地道にコツコツと。～バビロンの大富豪に学ぶ～
サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
今日は「地道にコツコツと」というテーマで、我が家の投資ライフについてお話ししたいと思います。
私自身、投資をする中で"長期的な視点"や"継続の大切さ"を常に意識していますが、最近は奥さんも投資に興味を持ち始め、一緒に家計全体を見直しながら取り組むようになりました。
パート収入の4分の1を投資に
奥さんは現在、パートで働いています。その中で、毎月の給与の約4分の1、つまり10,000円を積立投資に回しています。最初は「これで意味があるの？」と少し不安な様子でしたが、一緒に計画を立てて始めてみたところ、今では楽しそうに毎月の運用状況をチェックしています。
この"毎月一定額を投資する"という方法は、まさにドルコスト平均法の考え方を実践しているものです。価格が高い時も低い時も一定額を積み立てることで、リスクを分散できるのがこの方法の強みですね。
バビロンの大富豪に学ぶ
私たちが参考にしたのは『バビロンの大富豪』という本です。この本では「収入の10分の1を貯蓄せよ」というシンプルな教えが紹介されています。この教えをもとに、家計に無理のない範囲で貯蓄から投資にシフトさせていきました。
大事なのは、最初から大きな金額を目指すのではなく、まずは自分たちにできる範囲でコツコツと始めること。少額でも続けることで、雪だるま式に資産が増えていくのを実感できるようになります。
地道な努力が未来をつくる
投資は一朝一夕で結果が出るものではありません。だからこそ、"地道にコツコツ"と取り組むことが大切だと改めて感じています。
今では奥さんも「投資を始めてよかった」と話してくれるようになりました。家庭全体で資産形成を進めることで、より安心できる未来をつくる一歩を踏み出せた気がします。
これからも焦らず、無理せず、着実に資産を育てていきたいと思います。皆さんもぜひ、自分に合った方法で投資を始めてみてはいかがでしょうか？
それではまた！
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