2021年1月の記事一覧
何者かになりたい男が目指したもの
『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』を読んでみた。
▼『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場
http://amzn.to/36rihPT
開高健ノンフィクション賞を取った話題作、というよりは栗城史多さんという人が数年前エベレストで亡くなった時にある意味炎上していた、あの真実というか状況を知りたかったのだ。
著者は、以前栗城さんを追っていた北海道放送のディレクターだったらしい。初期
WAGYUMAFIAの新規会員権を取得するには
WAGYUMAFIAが一年に一回やる会員権付きのクラウドファンディングが今日で終了する。
https://camp-fire.jp/projects/view/344153
今回の目玉は、なんといっても吉野家さんとのコラボレーション。3月開催の一万円コラボ牛丼を食べられる権利と会員権がセットになったメニューだ。
これも今日限り。このコラボレーションも10回近くの試食を繰り返しオリジナルの丼
Clubhouseを使って感じたこと
#clubhouse が流行っているのでやってみた。
ちょうど今日YouTube『ホリエモンチャネル』の収録をしていたので、その裏側というかノーカットで音声だけ流してみたら同時に何百人もの人が見てくれた。相互フォローしている人は勝手にルームに入って来られるみたいなので、その辺の運用を考えてフォローしあった方がいいかもしれない、と思わせる設計もなかなかだ。
ZATSUDANという課金機能付きの
TENGAロケットのミッション
昨日はIST社、『TENGAロケット』の記者会見だった。さすがのTAENGA。PRがしっかりとしている会社で、情報の出し方やマスコミの集め方、MCの人もクリエイティブもかなりレベルが高く参考になりまくった。
今回のTENGAロケットのミッションは、『MOMO』観測ロケットシリーズにとっては一つの大きなマイルストーンとなるものだ。
機体も前回までの失敗を全て直した新しい機体を作っている。エン
『吉野家』のスゴさとWAGYUMAFIA
思えば牛丼を初めて食べたのは大学一年生の時だった。なぜか先輩の所属しているラリーのチームの整備を手伝うことになり、深夜まで作業をしていた時の差し入れが『松屋』の牛丼だった。曰く、「松屋は吉野家と同じくらいの値段だけど味噌汁がついていてお得」なのだという。
初牛丼体験はといえば、私の生まれた九州では牛丼を食べる文化が少なくとも30年前には全くなかったと思う。この手のジャンクフードは豚骨ラーメン一択
堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.575
【今週の目次】
1.今週の一言
2.時事ネタオピニオン
3.ビジネスモデル教えちゃいます塾
4.近況報告
5.私のおススメレストラン
6.私のおススメデジタルガジェットコーナー
7.ホリエモンの言葉
8.書評コーナー
9.ホリエモンWITH
※特別コンテンツ (ほぼ毎日コラム)
10.わらしべ企画
11.今週のお題
12.Q&Aコーナー
13.プレゼントコーナー
14.今週のメディアスケジュール
宇宙ロケット開発に携わる人材のニーズ
今日は二回目の室蘭。あまり馴染みのある土地ではないが、鉄工業の町で国立大学法人『室蘭工業大学』が立地する。
その室蘭工業大学の航空宇宙機システム研究センターは、ジェットエンジンやロケットエンジンのターボポンプ、人工衛星など航空宇宙に関わる技術の研究開発を網羅的にできる日本でも有数の拠点となっている。
我が『インターステラテクノロジズ』もアライアンスラボにターボポンプのサテライト開発拠点を構え
ヒトの未来を変える、受容体タンパク質の研究
現在GLP-1阻害薬を使ったダイエットを敢行中の私だが、最近の研究の成果はめまぐるしいと感じる。
生活習慣病予防は大きなマーケットになると思われているが、まずは既に糖尿病や高脂血症になった人たち向けの治療法として開発が進められている。これまでも幾つかの治療薬はあったものの生活習慣を変えない限りなかなか成果が上がらないものも多かった。
しかし、上記のGLP-1のように食欲自体を落として生活習慣
人類に突きつけられた命題
今回の緊急事態宣言によって、多くの飲食店はダメ押しを食らったようである。まあ、もともと弱い個体は危機に弱く自然淘汰だという考えもあるだろう。
また大手飲食店グループは当初時短協力金をもらえなかったのだけど、頑張ってロビー活動やったことでもらえることになりそうだ。
とはいえ、そんな店で働く人の多くはバイトや非正規雇用なので、今は給料ろくにもらえていない。前回の時は一律の給付金や100万円の手当
ワギュジスカンを爆誕させた固定観念を崩す進化
『WAGYUMAFIA』初の横丁業態『WAGYUMAFIA DISTRICT』にある和牛ジンギスカンことワギュジスカン。焼肉ともつ鍋とジンギスカンをハイブリッドさせたこの業態が、今常連さんの中で密かな人気になっている。ありそうでなかった和牛ジンギスカン。
そもそも北海道出身の満州移民がモンゴル族に教わった不思議な鍋で羊を焼いて食べるジンギスカン。言わずと知れたモンゴルの英雄「チンギスハーン」から
キッチンスタジオを立ち上げた理由
経営しているテリヤキ株式会社で『テリヤキ美食倶楽部』というオンラインサロンを運営している。予約困難店に行く募集をしたり、美食が趣味なんだけどお一人様だと行きにくい、あるいは仲間と情報を共有したい、ドタキャン枠を埋めたいなどのニーズに応えるためだ。
まあ、今は緊急事態宣言もあってなかなか行きにくかったり、会社から禁止されているなどもあり活性度は低いのであるが、そのうち回復はしてくるであろう。