TAKA

いろいろ痛ぇ50代のおじさんが、日々考えていることや、脳内に降ってきたこと、思い出や体験談を思いつくまんま書いています。

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マガジン

  • おもひでポロポロ

    「おもひでぽろぽろ」は、昭和生まれのおじさんのショートエピソードです。 なんてことはない話ではあるけれど、今では「ありえない」と思われるエピソードもあります。でも、実話しか書かないし書けない。 そう、昭和おじさんの思い出は、ある意味「異世界」。 そんな昭和おじさんワールドを、楽しんでください。 いいね、フォロー、シェア、していただけると、とってもありがたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • この、どうしようもない人生に花束を

    毎日毎日、 「昨日までのオレは、どうしようもなくバカヤロウだったなぁ。。」 と、反省を繰り返すおじさんが、今思うこと。 そして、突然自分の中から語り掛けてくるメッセージ。 バイクで走っているとき、車に乗っているとき、眠くなってきた時、メモがない時・・・。なんで今やねん。 幸運にも書き留められたときには残していきます。 ほんと、自分で思考して考えたついたことじゃないと秒で忘れますよね。 いいね、フォロー、シェア、していただけると、とってもありがたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • ケセラセラなおっさん物語

    ぼくの思い出話をまんま書いていきます。 幼少期の体験談は、冷静に受け止められるようになった今、できるだけ暗くなり過ぎないように、できれば面白おかしく、書き残せればいいなと。 その時の自分を抱きしめられるように、もし同じような経験をした人がいればちょっと癒しになれるように、書けたらいいな。 いいね、フォロー、シェア、していただけると、とってもありがたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • わかやまだいちゅき

    わかやま生まれのわかやま育ちなおじさんの日記

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50’sREALな自己紹介するよ

まずはこちらの図をご覧いただこうか。 どうだろう? 「ザ・50代」ではないだろうか? 50’REALなスペック・「この芸能人は。。。え~っと、ええ~~~と?」 永遠に名前がでてくることはない。 ・「薄毛」 なんだかつむじが、気になるななぁ。 ・「ねぇ、なんか怒ってる?」 なんて、誰かに言われたことないですか? ないか。 ・「40肩、50肩、、、なにそれ?」 大丈夫。君にもわかる日が、かならずやってくる。 ・「ギックリ腰」 イキナリ起き上がれなくなるぜ。 ・「膝痛

    • 【おもひでぽろぽろ小学生編】君はカミナリが目の前に落ちたことがあるかい?

      「おもひでぽろぽろ小学生編」は、昭和生まれのおじさんが小学生だったころのショートエピソード。 なんてことはない話ではあるけれど、今では「ありえない」と思われるエピソードがあるかも。。 そう、昭和おじさんの思い出は、ある意味「異世界」。 そんな昭和おじさんワールドを楽しんでくれ。 目の前にカミナリが落ちると爆風を感じるいきなり、ぶっそうなタイトルだが、 そのまんまである。 そう、ぼくは目の前にカミナリが落ちる経験をしたことがある。 とは言っても、150mくらいの距離があっ

      • 【おもひでぽろぽろ小学生編】人生初の〇〇は地獄の特訓である 

        「おもひでぽろぽろ小学生編」は、昭和生まれのおじさんが小学生だったころのショートエピソード。 なんてことはない話ではあるけれど、今では「ありえない」と思われるエピソードがあるかも。。 そう、昭和おじさんの思い出は、ある意味「異世界」。 そんな昭和おじさんワールドを楽しんでくれ。 まえおき ぼくのおやじは ザ・昭和である。 加えて、「習うより慣れろ」の意味をぜったいわかってない。 プールは時にあの世の入り口ぼくは小学5年くらいまで水泳が嫌で嫌でしょうがなかった。 プチデブ

        • 【おもひでぽろぽろ小学生編】あったかラーメン先生風味

          「おもひでぽろぽろ小学生編」は、昭和生まれのおじさんが小学生だったころのショートエピソード。 なんてことはない話ではあるけれど、今では「ありえない」と思われるエピソードがあるかも。。 そう、昭和おじさんの思い出は、ある意味「異世界」。 そんな昭和おじさんワールドを楽しんでくれ。 罪と罰ぼくが小学校5~6年のころには「罰(バツ)」というものが存在した。 いわゆるペナルティ。 ルール違反をすれば課せられる罰。 例 通常、これで終了なのだが、 ぼくの教室ではこの罰が、累進

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        • おもひでポロポロ
          3本
        • この、どうしようもない人生に花束を
          16本
        • ケセラセラなおっさん物語
          2本
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        記事

          【ケセラセラなおっさん物語】第二話 「離婚。よくある話」

          前回のあらすじ↓ 今では能天気に暮らしているおじさんは、 幼いころは母親から捨てられる夢ばかり見て、泣きながら目を覚ましていた。 離婚。よくある話1969年。大阪万博が開かれたひとつ前の年に、ぼくは生まれた。 結構やんちゃ坊主だったらしい。 だいたい子供はそんなものだろうと思うけど。 ひとりで放っておくと、畳部屋の畳一面にクレヨンでラクガキしていたらしい。 てか、そんな記憶はある、すまん。 さて、やんちゃなことが原因でなければいいんだけど、 ぼくが4歳のころ両親が離婚

          【ケセラセラなおっさん物語】第二話 「離婚。よくある話」

          門は乗り越えるためにある!~おもひでぽろぽろ 小学生編~

          「おもひでぽろぽろ小学生編」は、昭和生まれのおじさんが小学生だったころのショートエピソード。 なんてことはない話ではあるけれど、今では「ありえない」と思われるエピソードもあるかもしれない。 ※よい子は読まないことをオススメする。 てか読むな~。クラクラするかもしれん。 そう、昭和おじさんの思い出は、ある意味「異世界」。 そんな昭和おじさんワールドを楽しんでくれ。 門は乗り越えるためにある!よく「逆境は乗り越えるためにある」とか言うけれど、 ぼくは小学生低学年のころ、毎朝

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          【ケセラセラなおっさん物語】~親が離婚してやさぐれて、アトピーひどくて引きこもりの自殺願望幼児が能天気なおじさんになるまで~ 

          現在ぼくは、人からこんな感じに思われている。 「生き方がうらやましい」 「おもしろいひと」 「悩みなさそう」 ・・おいっ! (※妻の職場のひととか知人とか調べ。 妻の職場に関しては「あんたが面白おかしく言ってるだけなのでは?」 とか、、、言えない。) そう、じっさい能天気なおっさんなんだが、 これでもイロイロあった。 ていうか、人生でなんにもない時ってある? 人それぞれ、イロイロあると思うんだよね~。 自分の生い立ちに関しては、これまでにもいろいろな媒体に 書きかけて

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          カメの水替えで気づいた、2つの教訓

          カメの水替えをしたら ・使命感がひとを動かす ・「やりたいから、やる」が大切 ということを再確認したお話。 ひっさびさにカメの水替えをした。 めんどくさい、しんどい、さむい、明日やる、、、 とか言い続けて今日を迎えてしまった。 夏場は2週に一度は水替えしないと、水槽から魔女の釜茹でみたいな異臭が漂ってくる。魔女の釜茹嗅いだことないけどな。 けど、冬場はエサもあまり食べなくなって、1カ月に1回くらいの水替えでもOK。OKなのか? なんだけど、今回は2カ月くらいは過ぎてる気

          カメの水替えで気づいた、2つの教訓

          人生に意味なんてない、でも〇〇はある

          「人生に意味なんてない」とか聞いたりするけど、 「そんなん、ありえへんわ。」 と思ってましたよ。わかいとき。 んで、 おじさんになってみて、 いろいろ体験して、 よくよく考えてみたら 「人生に意味なんてないな」 「てか、この世に起こる出来事に意味なんてないな」 と思えてきました。 イヤイヤイヤイヤ、 世の中を変えるような革新的な技術 歴史のある遺跡の数々 伝統的なお祭りを守る活動 平和への祈り 美しすぎる大自然 人々を支え続ける仕事、かかわる人々 家族や友人の思いのこ

          人生に意味なんてない、でも〇〇はある

          つまづいたのは誰かのせいかもしれない。けど、立ちあがらないのは誰のせいでもないわ。

          こどもの頃、石につまづいて転んだりしたら 「もう~~~、このっ!」 とか言ってころがっている石に怒っていた。 こどもあるある。 おとなになっても、 なにかがうまくいかないと人のせいにしたり、物のせいにしたりと忙しい。 まあ、文句を言うのはいいとして、 それでなにかを放り出したり、諦めたりするのは結局自分のせい。 「せい」って言うと、もやもやするから言い変えると、 なにかを放り出したりあきらめたりしたのは、 結局自分が決めたことなんだよね。 わかってる。 わかってるんだ

          つまづいたのは誰かのせいかもしれない。けど、立ちあがらないのは誰のせいでもないわ。

          自分につかれるウソが一番わかりにくいという話

          頭の中のおしゃべりは、何かってゆーと人のせいにしたがる。 今日も、信号待ちしている車の中で 「あ、なんか焦ってるオレ。」って気づいた。 後続車の距離が近すぎると思ったからだ。 そのとき「あ~、人のせいにしてるな」と思った。 信号待ちに限らずなにかの順番を待っているとき、後ろに誰かが並んだだけで焦ってしまう。 心の中で「後ろの人がプレッシャーをかけてきたからだ」とか言い出す。 確かに、物理的にプレッシャーをかけてくる人もいるかもしれないけれど、自分で勝手にプレッシャー

          自分につかれるウソが一番わかりにくいという話

          「私は今の話をしている」

          「今、この瞬間に生きることができると、幸せになる」 とか言われていたりする。 「そうか!そんじゃ」ということで、 「こころの平静をたもとう」とか 「幸せな気分でいよう」 なんて決心したりする。 ところが、あっという間に 「あの時、なんであんなことを・・・」とか「明日は、嫌なあいつと一緒にいなくてはならない・・・」ってな感じで、 「決心」なんてすぐにぶっ飛んで行く。 そしてグルグルとおんなじところを頭の中で歩き出す。 そんでもって歩いてる場所といえば、だいたいが過去か

          「私は今の話をしている」

          人ってのはストーリーに感動するんだ

          最近AI画像生成が面白い。 頭の中にイメージはあっても、それが表現できないもどかしさを少し解消してくれる。 その「少し」が大感動レベルなのよ。 昨日、画像生成AIから出力した絵をみておじさんは 「おお~~スゲエ!マジでぇ?」 と赤ちゃん返りとまではいかなくても、小学生返りくらいのテンションになった。 「子供のころから絵は好きだったけど、自分の画力に絶望している」人はホントに救われると思う。 「よしよし、絵が好きだったオレ❤」っていう感じだ。 で、これを見た。 感動し

          ¥0〜
          割引あり

          人ってのはストーリーに感動するんだ

          ¥0〜

          「あたりまえ」は「ありがたい」なんだと思う。

          ぼんやりとした記憶。 小学生くらいからだろうか、 「感謝しなさい!」と言われるたびに 「は?感謝ってのは湧き上がるもんで、強制されるもんじゃねぇだろ?」 なんて、アウトローおやじみたいな思考が浮かび上がるようになっていた。 もちろん「ありがとうございます。」と言うのだが、なんだかひっかかる。 「おれはこころのそこからありがとうといいたいんだ」 なんて思っていた気がする。 いま思えば、やはり「がきんちょ」なのである。 そんな考え方じゃ、幸福が周りをぶんぶん飛びまわていたとし

          「あたりまえ」は「ありがたい」なんだと思う。

          人は日々、自分で自分のこころををぶん殴っている

          「ぼくは常々こう思ってるんですが。」 的なことなんだけど、 ひとりでいるときに頭の中で、嫌な奴に嫌なこと言われてムカつくときって、 「いや、今ここに誰もいないよね」 「それ、自分の思い込みだよね」 「つまりは、自分で自分のことそう思ってんだよね」 「今イライラするのはあいつのせいだ!」 なんで感じたりするけど、そりゃー「あいつ」も、とんでもないとばっちりだわ。 って思う。 考えてみれば、あたりまえなんだけど、そうは思えないんだよなー。なぜか。 実際は自分のせいでイラ

          人は日々、自分で自分のこころををぶん殴っている

          【筋トレ×ココロ】重すぎる負荷をかけるとケガするよ

          人間のかんがえることややることって、 ちいさなことからおおきなことまで、 ちいさなころからジジババなころまで、 基本的なことはおんなじだよなぁ。と感じるお年頃。 カラダもココロもおんなじだよなぁ。と思ったはなし。 ココロもカラダも負荷をかけすぎるとこわれる トレーニングの原則の中には漸進性(ぜんしんせい)の原則というものがあって、おなじ負荷でトレーニングを続けるより、徐々に負荷を高めていくと効果が上がります。 たとえば筋トレでは「あつかう重量を徐々に重くしていく」です。

          【筋トレ×ココロ】重すぎる負荷をかけるとケガするよ