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感情的になって後悔したことがある人へ

カフェひらく柔整生、Takaです。


僕は4年に1度しか怒らないと知人の間では有名です(たぶん)


喧嘩や言い合いは同じレベルでしか行われませんが、

ちょっとイラッとしたり、会社の上司がつくづく横柄だ、と思うことはあるかもですね。


イラつくことがあった→イラつきスイッチON!

という流れが普通かもですが、僕はそもそもイラつくことがあってもスイッチがONになりません。


ONになってなんとか頑張ってOFFにしていく、、とかではなくそもそもONになりません。

今回はそんな怒りスイッチがONにならない思考を3つ紹介します🙂

ぜひ、最後の「まとめ」まで読んで、スキ押してください☺️


1、同じ価値観の人なんていない


まず、まったく同じ価値観の人はこの世に存在しません。

そんな世の中で、奇跡的に価値観が似ていたり、共感できる人と出会って親友になったり結婚したりします。ほんとに人との出会いは奇跡だと思います。


だからこそ、

価値観が違う人と仕事したり、相手の考えが理解できないことはあって当たり前です。


色んな人がいるな、と思って

なんでそう思ったんだろう、なんでそういう行動になるんだろう、

と、まず考えてみるクセをつければ怒りスイッチは入りません。


もしそれが難しければ、怒りスイッチが入った時に

「あ、今自分怒りスイッチ入ったな」

と自分の感情に気づいてみてください。

よく拳握って○秒数えろとかいいますね、それと似ています。

気づけば怒りはするするとおさまっていきます。




2、自責で考える


最初に書いた通り、争いは同じレベルでしか起きません。


なので、

相手に対してイラッとするのであれば、それは

自分が相手と同じレベル、もしくは

自分が成長できていないだけです。


本当はそうじゃなくても、

そう思うことで自分の成長につながります。


「あ〜もうイライラする」

と思うだけで、悪循環・悪影響でしかないし、周りにはいつもイライラしてる人と思われ悪いことが立て続けに起きます。


でも、

「自分がまだ未熟だったな」

と自責にするだけで、マイナス100の出来事をプラス100の効果にできます!

そこから新しい発見ができたり、その場も悪い雰囲気になりません。

自責とは成長もできる「大人」な対応です。



3、人に思うことは自分が気にしていること


目、耳、鼻、肌感覚などから入ってくる大量の情報を、脳は1度に全部処理しきれません。

なので人は色眼鏡をかけ、情報を網にかけて取り入れます。


好きなアイドルにハマっている時はその情報をすかさずキャッチしますよね

(僕は乃木坂にハマってる時、乃木坂出演のcmが1秒でも流れた瞬間に反応してました)


じゃあどんな色眼鏡をかけているのか、

それは、自分が気にしていることです。


「自分はちゃんとしてるのに」「なんであの人はこうしないんだろう」

相手に求めることは自分が気にしてやっているか、自分が実はできていないこと(弱み、コンプレックス)です。


例えば、

「自分は優しくしてるのにあの人はすごく冷たい」


自分が「人に優しくしよう」と気にかけてしているのならこう思ってしまうこともあるかもです。(そもそも優しさを履き違えてる可能性もありますが、)


でもそれは「自分ルール」であって他人に求めるものではありません。

優しくすることは自分にとって当たり前、と思うことで、相手に期待はしなくなり怒りのスイッチは入らなくなり、自分の成長にもまたつながります。



まとめ


以上3つが怒りのスイッチがONにならない思考でした。

カラオケ行って歌いまくる!とか暴食暴飲!も人によってはいいかもですが、そもそも怒らない、という考えでよりストレスフリーになるかと思います。


これを読んでくれたあなたの幸せを願います😌

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