読書ノート(174日目)📚
前回に続いて、「BCGが読む経営の論点」の続きを紹介していきます。
2025年の本書では全10個のテーマが掲載されていました。
この中で個人的に気になるトピックを5つ選んで紹介をしていく予定です。第4回目の今回は「スタートアップとの協働」を取り上げてみます。
今回は、スタートアップとの協働についての紹介でした。
昨年は偶然にも、弊社グループからスピンオフして新会社を立ち上げるという話が出た際に、もしかしたら立ち上げメンバーとして参画するかも…!?
という話が少し出たこともあり、個人的に関心が高い内容でした。
大企業とスタートアップの組み合わせパターン(全8種)のうち、たしかに親会社を退職せずに出向起業制度でスタートアップの立ち上げに関われるというのは、将来のキャリアへの安心感もありつつ貴重な経験を得られそうです。
スタートアップならではのスピード感や、親会社の支援はあれど、まだ世の中に全然知られていない社名なので会社の看板は使えず、自分の実力が試される。そんなプレッシャーの中での仕事にも憧れはあります。
最近、僕の周りにも専業・兼業を問わず、個人事業主の方と知り合う機会が増えてきました。僕も将来的には自分の名前で社内外で仕事ができるように、今からスキルを身につけておきたい。
そのように思う、今日この頃です。
そして非常に有難いことに、2025年は2月と3月に社外のセミナーでピープルアナリティクスについて講演する機会を頂いたり、生成AI関連のEラーニングのコンテンツを作成して外部研修の講師を務める予定だったりと、様々な方々のご縁をいただき、今年は社外に自分の名前が出始める転機となる一年になりそうです。
今までは何かを勉強するにもマイペースで自分のやる気次第でした。
でも今は、話を聞いてくださる相手がいる。というのが自分にとっては凄く大きな違いがあり、講演や研修を受講してくださる方々に期待以上の内容をお届けしたいと思うことで、学びのモチベーションが高まっています!!🔥
自分の引き出しを増やすためにも、世界の最新の論文なども目を通して知識を深めておこうと思い、ハーバードビジネスレビュー(電子版)を年間契約して、最近はChatGPTの要約の手助けもありながら、少しずつ読み進めたりもしています。
この読書ノートでも、いずれハーバードビジネスレビューの論文紹介もしていけたらと思っています。(おそらく、来月2月以降でしょうかね…??)
ということで今日はこの辺で!
それではまたー!😉✨