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SLAM DUNK#3

もう、書くまでもないほど、マンガの世界で有名な『翁』といえば『安西先生』だろう。

・・・・・・・はい。END

と締めたいところだが、諦めたら、そこで試合終了なので記事を書くとするとしよう。

ビジネスの分野にも言えることだが、指導者、コンサルタント、年長者らの存在はかなり大きい。

個人に対しても業績に対してもである。

業績という数値で見えるのでなおさらである。

結果が出るまで時間がでることもあるし、というよりは『刈り取る』まで時間がかかるだろう。

また、意外に記事を書くという事は、個人的に疲れる事もある。

体力と精神力をそれなりに消耗する。

書き終わった後に寝ることが多い。

それなりに、諦めた過去がある人間である。


それでも、noteの毎日投稿は続けている。

たまに、目的が見失いそうになる時もある。

目的を見失なわないためにも今日も記事を書くとしよう。

三井寿#なぜ?諦めてしまうのだろうモデルその2

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桜木花道も不良少年であったが三井寿も不良少年であっただろう。

最初は希望に満ちあふれていてフレッシュな少年であった。

いろいろと、経験すれば諦めることも現実社会においてあるものである。

バスケットボールを1度諦めたのが三井寿であろう。

諦めたことで不良少年になった。

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諦めると同時に目的も見失うものである。

自分でたとえると、利き手の人差し指先端をプレスで無くした時がそうである。

社会人だったので暴力による喧嘩とかはしないのだが、髪の毛は金髪であっただろう。

桜木花道金髪バージョンであった。

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ただ、運が良かった事は当時の工場長という『翁』に出会ったことである。

そこから、僕の自力更生がスタートした。

何をいわれたのかは、覚えていないが、尊敬する上司や人徳のある人には『本当の気持ち』を語れるものと同時に『素直になれる』ものである。

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そういう人に出会えない人もいるだろう。

実際40代になり、僕もまだ出会っていない。

気が付いていないだけなのだろうか?

また、病気というブランクをうめられていないないせいだろうか?

眼鏡の小暮君のコメントをかりてみよう。

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「意地もプライドも捨ててバスケ部に戻ってきたんだ、部員たちとうちとけるのは、まだ時間がかかるだろうが、そして2年間のブランクを埋めるのは大変だろうがいつか湘北に、なくてはならない男になるとしんじているよ俺は・・・・・・」

その後、三井寿は、まわりによき友達を得ることになる。

そして、翔陽高校戦で安西先生のコメントも心に響いた。

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そして、三井寿はコートを去り、仲間に後を託すことになる。

任せることも重要である。

最後に

普段なら1000文字1時間30分くらいでかけるのだが、3時間半かかってしまった。

約1時間は自分の過去と照らせ合わせて物思いにふけっていた。

僕の目標は、セカンドキャリアに向けて『3つの柱』を立てることである。

その1つがnoteである。

まだブランクを埋められていないが、三井寿のようなセカンドキャリアを実現させたいものである。

どうせなら、顔もイケメンになりたい。

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