SLAM DUNK#3
翁
もう、書くまでもないほど、マンガの世界で有名な『翁』といえば『安西先生』だろう。
・・・・・・・はい。END
と締めたいところだが、諦めたら、そこで試合終了なので記事を書くとするとしよう。
ビジネスの分野にも言えることだが、指導者、コンサルタント、年長者らの存在はかなり大きい。
個人に対しても業績に対してもである。
業績という数値で見えるのでなおさらである。
結果が出るまで時間がでることもあるし、というよりは『刈り取る』まで時間がかかるだろう。
☆
また、意外に記事を書くという事は、個人的に疲れる事もある。
体力と精神力をそれなりに消耗する。
書き終わった後に寝ることが多い。
☆
それなりに、諦めた過去がある人間である。
それでも、noteの毎日投稿は続けている。
たまに、目的が見失いそうになる時もある。
目的を見失なわないためにも今日も記事を書くとしよう。
三井寿#なぜ?諦めてしまうのだろうモデルその2
桜木花道も不良少年であったが三井寿も不良少年であっただろう。
最初は希望に満ちあふれていてフレッシュな少年であった。
いろいろと、経験すれば諦めることも現実社会においてあるものである。
バスケットボールを1度諦めたのが三井寿であろう。
諦めたことで不良少年になった。
諦めると同時に目的も見失うものである。
自分でたとえると、利き手の人差し指先端をプレスで無くした時がそうである。
社会人だったので暴力による喧嘩とかはしないのだが、髪の毛は金髪であっただろう。
桜木花道金髪バージョンであった。
ただ、運が良かった事は当時の工場長という『翁』に出会ったことである。
そこから、僕の自力更生がスタートした。
何をいわれたのかは、覚えていないが、尊敬する上司や人徳のある人には『本当の気持ち』を語れるものと同時に『素直になれる』ものである。
そういう人に出会えない人もいるだろう。
実際40代になり、僕もまだ出会っていない。
気が付いていないだけなのだろうか?
また、病気というブランクをうめられていないないせいだろうか?
眼鏡の小暮君のコメントをかりてみよう。
「意地もプライドも捨ててバスケ部に戻ってきたんだ、部員たちとうちとけるのは、まだ時間がかかるだろうが、そして2年間のブランクを埋めるのは大変だろうがいつか湘北に、なくてはならない男になるとしんじているよ俺は・・・・・・」
その後、三井寿は、まわりによき友達を得ることになる。
そして、翔陽高校戦で安西先生のコメントも心に響いた。
そして、三井寿はコートを去り、仲間に後を託すことになる。
任せることも重要である。
最後に
普段なら1000文字1時間30分くらいでかけるのだが、3時間半かかってしまった。
約1時間は自分の過去と照らせ合わせて物思いにふけっていた。
☆
僕の目標は、セカンドキャリアに向けて『3つの柱』を立てることである。
その1つがnoteである。
まだブランクを埋められていないが、三井寿のようなセカンドキャリアを実現させたいものである。
どうせなら、顔もイケメンになりたい。