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シングル&シンプルマーケティング:今の時代のマーケティング理解
マーケティングにおいて、これからはパーソナライズ化だという話はよく聞きます。
それがどういう背景から「パーソナライズ化」に変化したのか?
なぜ「パーソナライズ化」が必要なのか?
そもそも「パーソナライズ化」は何を意味するのか?
ということを、そこまで深く理解していたわけではありませんでした。
この「シングル&シンプルマーケティング」では、時代の背景から今「パーソナライズ化」が必要な理由、その
マーケティング関連本まとめ
コロナの影響で、研修が全てリモートとなっていて、インプットの量が減ってしまっている気がしています。なので、最近はずっとマーケティング関連の本を読んで、全体像を掴むとともに、各機能の本質的な要素や重要そうなテクニックを学ぶことに注力しています。
細かいテクニックなどの紹介は難しいので、簡単にどんな内容が描かれているのか、を紹介していければと思います。
■簡単なマッピング
CMや電車広告からWe
10年使えるSEOの基本とは?
今年から、社会人になりまして、マーケティング部に配属が決まっています。しかし、まだどの部署に配属かは決まっていないです。今のうちにマーケティングの基礎を学んでおいて、仕事が始まった時に良いスタートダッシュが切れるように準備しています。
その中で、今回「SEO」に関する本を読んだのですが、この本からSEOの本質を知ることができたと思っています。それを生かせるかどうかは、まだわかりませんが...
ストーリーから学ぶ「仕事に生かす地頭力」
地頭力に関する本てたくさんありますよね。私自身、いろいろ読んできました。これまでに紹介したものであれば「具体と抽象」や、
システムのおける地頭力に絞った内容の「システム思考」、
そして、人に伝えるということに関する「1分で話せ」です。
仕事をする中で、地頭力を発揮する場面って他にもあるだろうから、これまでに読んできた本になかったような方法を知りたいと思い、この本を読みました。
内容としては
シンプルに伝える方法:「1分で話せ」
前から、自分は話が冗長になってしまう癖があるなと思っていました。しかし、ロジカルにシンプルに話すことが本当にいいことなのか、疑問に思っていました。
この本にその答えがあった気がします。
「ロジカルだけでは人は動かなくて、感情を動かさないといけない」
本当にそうだな...と思いました。自分が冗長になってしまうのも、背景を理解してもらうために、あるいはイメージを作ってもらえるように具体例を話すか
「システム思考」という視座を高める思考法
本屋をぶらぶらしていた時に、パッと目に入って
「”システム思考”ってなんだろ?」
「SaaSとか、AIとか、Serverlessとかテクノロジー系の言葉をたくさん聞くようになったし、大事そうだから読んでみよう」
って思いまして、読んでみました。
予想した内容とはちょっと違ったのですが、特にテクノロジーに関係して必要な思考法っていうより、仕事する上で役に立ちそうな視座を高めるとか、新しいアイデ
ぶっちぎり理論:当たり前の基準を上げる実践方法
これまで読書アウトプットをしてきたのですが、詳しい内容を書きすぎると著作権的に問題ありそうだな...と思ったので、簡単な紹介だけにさせてもらいます。
■どん底からエースになるための3つの方法
今日、研修でも色々と社会人としての大事なことについて、話を聞いたことにすごく合致した内容でした。
やっぱりエースになるために必要なことは、ほぼ共通しているのだなと実感しました。
要は
「当たり前のこ
チームが生まれ変わる「OKR」
明日から社会人になるのですが、会社で「OKR」を採用しているという話を聞いていたので、この本を読みました。
1年ほど前に一回読んでいたのですが、そのころはアウトプットをする習慣が特になく、内容を忘れている部分もあったので、再度読むことにしました。
OKRは「会社として」「チームとして」結果を出すための方法なのですが、個人的な目標を達成するためにもすごく重要な内容だなと思いました。また、最近取り
世界観を生み出し方を学ぶ「MUJI式 世界で愛されるマーケティング」
無印良品って、その店舗に行っても「無印だな...」って思いますし、どの商品見ても「さすが無印...」って思います。
何より、無印にいくと、売っている商品があれもこれもほしく感じてしまいます...笑
結局、自分はいろいろ考えて買わないんですけど、周りを見ているとお客さんは多くの商品を買っています。
どんなマーケティングによって、この世界観を生み出しているのか、について気になったので「MUJI式
仕組みに潤いを与える「無印良品」
無印良品は
感じいい暮らしを実現する
ために、暮らしに関係する商品を幅広く販売しています。
無印良品について、以前マーケティングトレースをした際に、戦略を主にトレースしたわけですが、その戦略を支えていたのがこの仕組みでした。
今回読んだ本は、「感じいい暮らしを実現する」というブランドイメージを浸透させるために、無印良品では仕組みを重視しているという内容でした。
仕組みって使い方次第で、全
ドトールコーヒーの「勝つか死ぬか」の創業記
読書して満足して終わって、何も学ばなかったら意味がないので、#読書アウトプット として、特に学びになった3つのことを紹介していきます。
ドトールコーヒーは
一杯のコーヒーを通じて、人々に安らぎと活力を与えるのが喫茶店の使命
であると考えて、事業を展開しています。
そんな背景があったとは全く知ることがなく、ドトールコーヒーの良さをはじめて知りました。今日はそんな「ドトールコーヒーの創業記」に
人を動かす言葉の技術:アクション言語!
人に指示をしても動いてくれない...ってことはよくありますよね。
私は、塾講師のバイトをしているときに生徒が思った通りに動いてくれなかったり、バイト先で仕事をお願いしても何もしてくれなかったりしました。
その時は、「なんで動いてくれないんだろ...」って不思議に思ったり、ときには苛立ったりしましたが、原因は自分にあったんですね。
逆にバイト先で、いつも曖昧な指示をされて、「これって結局どうい
ものの見方が変わるきっかけをくれる「具体と抽象」
具体と抽象という概念は、日頃使っていますよね。あなたはどうですか?
例えば、人に何か説明する時は具体的な話をします。もし、それで理解できなければ、相手がわかるように例え話を使ったり、より具体的な話をしたりします。
こういったように、日頃からあまり意識せずに具体と抽象を使い分けています。
この本では、今まで無意識的に行っていた思考を言語化し、さらにステップアップしていくための考え方を教えてくれ
今求められている「美意識」とは?
1年前ぐらいに買った本なのですが、先日目に入って、ビビビとくるものがあったので読んでみました。
タイトル的に「アート」に関する話だと思ったのですが、これから社会に出ていく自分にとって、非常にタメになる考え方を学べる本でした。読んで良かったと思います。
どんな内容であったのか、皆さんにも共有したいと思います。いつも通り、3つの学びとして、内容をまとめていきます。
■3つの学び
ーサイエンス重