旅と読書と人との出会いが自分を成長させてくれるのは本当だなと思う
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こんにちは、旅人先生Xです。
昨日、ふと「旅と読書と人との出会い」が自分を成長させてくれるという言葉を思い出しました。
ずいぶん前のことなので、どこで耳にしたかは定かではないのですが、最近実感を伴って理解できてきた気がするので、記事にまとめておきたいと思います。
目次は、以下の通りです。
旅と読書と人との出会いが自分を成長させてくれることを実感した
私は、旅も読書も人との出会い、どれも好きなことに入っています。
そして、生活の中で割く時間もこれら3つのことが特に多いような気がします。特に、旅と読書に関しては、かなりの時間を使っていると思います。
かれこれ、10年以上、そんな生活をしてきたのですが、最近になって、旅と読書と人との出会いが自分を成長させてくれるのは本当のことだなと実感を伴って理解してきました。
自分のことを振り返ったり、話していたりする中で、そんな風に思うことが増えてきたのです。
改めて「旅、読書、人との出会い」が自分に与えてくれた影響は本当に大きなものだと感じます。
なぜ、旅と読書と人との出会いが成長に繋がるのか?
今回、せっかくの機会なので、どうして「旅、読書、人との出会い」が成長に影響を及ぼすのか、私になりに考えてみました。
私の結論は、「気付き」と「自己との対話」が繰り返し生まれるからです。
旅をして、知らない文化や習慣にふれると「気付き」があります。
読書でも、著者の知識や考え方、経験にふれることで「気付き」があります。
人との出会いも、その人の生き様や人間性、行動にふれることで「気付き」があります。
どれにも、「気付き」があるのです。
そして、「気付き」について、自分なりに受け止めたり、考えたりすることで「自己との対話」が生まれます。
自己との対話を経て、考え方や行動が変化することが、自分の成長に繋がるのではないかと考えました。
自分の経験をもとに考えたことを言語化したので、「これが正解!」とは言えません。
ですが、少なくとも私の場合は、旅や読書、人との出会いによる「気付き」と「自己との対話」が自分の成長に大きな影響を及ぼしていたと感じています。
「思い立ったが吉日」を大切に。
「旅、読書、人との出会い」。
これらは「やろう!」と思い立てば、すぐにでも実行できることです。
やろうと思えば、すぐにできるかもしれないけれど、忙しかったり、疲れがたまっていたりすると後回しにしがちなことでもあります。
私自身もそうでした。
ここ10年余りの経験で感じたことは、「思い立ったが吉日」という言葉がすごく大切ということです。
「やろう!」と決めてしまって、思い切って行動に移してしまえば、意外と実現するということを感じました。逆に、迷っていたり、躊躇していたりすると本当にチャンスを逃しやすくなります。
何でもかんでも実現できるわけではないですが、「思い立ったが吉日」の通りに、動き出してしまえば、実現できることは確かに増えると思います。
ぜひ、思い切って、動いてみてはいかがでしょうか。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
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※おまけ
3か月ほど前に、「旅」と「読書」の共通点という記事を書いていました。
良かったらこちらもご覧になってみてください。