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記録を残すことは、面倒だけど、自分のためになる

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こんばんは、旅人先生Xです。

今日は、「記録を残すこと」について考えたことを書いていきたいと思います。

良かったら、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。


記録を残すのは意外と自分の役に立つ

読んだ本の感想。
自分の行った実践。
自分の考えたことや思ったこと。

そうしたものの記録を私はここ数年、意図的に残すようにしてきました。

結果的に、取っていた記録が役に立ってくれて、自分の助けになったり、新たなチャレンジのきっかけになったりしました。


「何かの役に立ったらいいなぁ〜」くらいの軽い気持ちで始めたのですが、やってみると思いの外、色々な場面で使えることに気付き、徐々に記録の大切さを感じてきました。

記録に残してあることで、すぐに誰かと共有したり、必要な時に振り返って活用したりすることができるという有用性は、やってみて初めて感じることができました。

「きっと便利だろうくらい」に思っていたのですが、「ここまで便利だとは…」と今は認識を改めています。


何でもかんでも記録に残していては疲れてしまうと思いますが、自分が力を入れて取り組んだことや楽しみでやっていることの記録を取っておくことは非常におすすめです!!

多くの人に、ぜひ、試してみてほしいなと思っています。



記録に残すのは面倒くさい

…とは言ったものの、記録に残すのって、実際問題、かなり面倒くさいですよね。

私はその手間をかけたくなかったため、本当に必要な記録以外はあまり取らないタイプでした。


私の場合、ほんの気まぐれで試したことで、その良さを実感し、記録をとるきっかけを得ることができたので、とてもラッキーだったと思っています。

何度かこの気まぐれを起こさなかったら、いまだにほとんどの記録をとらない人だったと思います。


実際、いまだに、面倒だなぁと感じることはしばしばあります。

ですが、有用性を考えると「やっておこうかな」という気持ちが上回ります。

ある意味、面倒なことを受け入れて、身構えておくことが大切なのかもしれません。


個人的には、「記録は面倒くさいもの」だけれど「取っておくとかなり役立つ可能性がある」という認識を持つことが大切かなと思いました。

やってみることで感じられる有用性が確かにあると思いますので、過去の私のようにあまり記録をとらない方は、ぜひ、何度か試して様子を見てみてほしいです。


記録をしていくためのコツについて考える

記録をしていくためのコツについて、自分なりに振り返った結果、これは使えそうだなと思うものが二つありましたので、最後に書き記しておこうと思います。


①記憶が新鮮なうちに記録へ

記憶は、移り変わったり、曖昧になったりしていくものです。

そのため、記憶の新しいうちに記録にまとめてしまうのが効果的だと思います。

特に、「楽しかったな」「やって良かったな」と思ったことは、気持ちよく振り返りやすいので、そういうところから手をつけてみると始めやすいと思います。

大の面倒くさがりの私でも、この方法はかなり効果がありました。

おそらく…


・やって楽しい。
・記録して楽しい。


と二度味わうこともできるのが大きいのではないかなと思います。

後回しにするとどんどんやらない可能性が上がるので、記憶が新鮮なうちに記録に移すことをぜひ、試してみてください!



②記録を使う機会を作る

記録を使う機会ががあるとその有用性を実感しやすくなります。

ですから、記録を使う機会を自分で先に作ってしまえば、記録をとらざるを得ない状況になるため、とても効果的です。

こたらは、ちょっと荒っぽいやりかたではありますが、「追い込まれないとなかなかやらないタイプ」の方にとてもオススメの方法です。


できれば、自分だけでなく、誰か別の人にも関係のある機会(実践を発表する、交流をするときに使うなど)を設定するとさらに良いと思います。

私はこちらを多用しています。笑

【記録を役立てるために取ることによって、強制的に良さを実感する】→【役立ったしまたやってみるかーとなる】というサイクルを自分で生み出すイメージです。


荒っぽさはありますが、習慣作りという視点では、すごく便利な方法ですので、ぜひ、こちらも気が向いたら試してみてほしいなと思います!


みなさんも記録を有効活用して、日常をより楽しくしてみてはいかがでしょうか。

私も継続して、やっていきたいと思います!



最後までお読みいただきありがとうございます。

みなさんに良い時間が訪れますように😊

ではまた、明日の記事でお会いしましょう‼️


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