1234記事目という連番を迎えた今、感じていること
1234記事目
こんにちは、旅人先生Xです。
1234と連番になりました。
1200の区切りの記事を書いていなかったので、今日は、私自身が「何かを継続すること」について考えたことを書いていきたいと思います。
のんびり目を通してもらえれると嬉しいです。
目次は、以下の通りです。
記事を書いてきた時間について考えてみる。
私は1234記事目に到達するまで、たくさんの時間を使ってきたことになります。
今は、書くこと自体は一記事30分くらいですが、最初の頃は、小一時間かかっていました。
平均してみたら、一記事あたり50分くらいだと思います。
そう考えると50×1234=61700ですから、約1028時間ということになります。
かなりの時間を使っていますね。
世の中には、1000時間の法則というものがあるようです。
1000時間くらいやれば、その分野の中上級者くらいになったり、それなりの成果や変化があったりするとのこと。
誰が提唱したとか、科学的な根拠があるというわけではなく、数字的にも目安になりやすいため、区切りが良いから1000時間という数が使われているのかもしれません。
さて、私は1000時間書いてきたわけですが、その辺りはどうなのでしょうか。
パッと思いついたことや考えたことについて、30分くらいで1000文字〜2000文字でまとめられるということはできるようになりました。
また、日常的に勉強をするようになったり、気付くことや考えることが増えたりしたように思います。
放っておくとぐうたらしたり、後回しにしてしまう性質があるので、書くことがある種の行動のきっかけになっているのかもしれません。
変わったことについては、過去にも振り返ってきましたが、ある程度の成長は得られたように感じます。
苦手だったことも1000時間取り組んでいけば、それなりに成長するということがわかったり、その経験をしたりできたことはかなり大きな財産になったと思います。
これからも記事を続けていく意味は果たしてあるのか?
何だか最近変わり映えしないというか、ここが成長してきているなという実感が湧かない時期になってきているかもしれません。
知識が少しずつ増えたり、考えることを継続して積み重ねたりすることはできているのですが、大きな変化というものは起きていないように感じます。
多分、自分自身が新しい書き方などにチャレンジをするのではなく、同じように取り組んでいるからなのだと思います。
このあたりに気を付けてみたら、書くことがより楽しくなったり、得られるものが増えたりするかもしれません。
どのあたりを工夫しようか迷うところですが、試行錯誤しながら、やっていこうと思います。
このままでも続けていく意味はあると思うし、新たな意味も見出していけるように感じますので、頑張ります。
次の連番は、1111記事後の2345記事目
次の連番の記事は、2345記事目になります。
約3年とちょっと後の話です。笑
そこまでやっていたら、自分でも驚きますが、多分やっているのではないかと感じます。
やめている自分が想像できません。
続けていれば3年後には、また1000時間くらいの時間を積み重ねていることになります。
新たに積み重ねた1000時間でこれが変わったなと実感できるように頑張っていきたいと思います。
例えば、
・書き方のバリエーションが増えたとか、相手意識を持って書くことでわかりやすさが向上したとか、技術的なこと。
・自分が得ている気付きや考えが変わったり、気持ちのコントロールが上達したりという内面的なこと。
などでしょうか。
こうしたことをまるっと含めて、変わったなと感じられる自分になれるようにしたいです。
どうせなら別のことにも…
1000時間かければ、苦手なこともいい感じになることがわかりました。
また、3年かければ1日1時間で1つのことに1000時間かけられることも実感を伴って理解できました。
これを他のことに生かさない手はありません。
そこで、次の連番2345記事目を目安に、別のことも合わせて取り組んでいきたいなと考えています。
ちょっとまだ明確にこれという新たなものがパッとうてないのですが、「やろう、やろう」と思ってまだできていないことを実現したいと思います。
記事を書くことと合わせて行えば、きっと習慣化も早いはずです。
書くを深めるだけではなく書くから広げるイメージも持って、また新たなスタートを切っていこうと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!!
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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