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悶々としたことは、エネルギーに変えた方が得
1737記事目(この記事は約1400字です)
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「悶々とすることとの向き合い方」について感じでいることを書いていきたいと思います。
良かったら、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
悶々としても、悶々とすることが上手くなるだけ
仕事をしたり、何かしらの取り組みをしたりした時に、「なんだかなぁ…」と悶々とした気持ちになった経験はないでしょうか。
私は時々、そんな気持ちになることがあります。
憤りとも、後悔とも違う、なんとも言えない悶々とした気持ちです。
誰かを責めるとか、自分を責めるみたいなものでもない。
だけど、何だかしっくりこないというか、腑に落ちない。
そんな悶々とした気持ち。
当然、抱えていても、気持ちの良いもんじゃあないですよね。笑
ずっとそのことについて考えていても、何かが進むわけでもないのですが、ついつい考えちゃうことも中にはあると思います。
私はそんな時、「やったことが上手くなる」ということをよく思い出すようにしています。
悶々としていても、悶々とすることが強化されるだけで、自分にとってのメリットは薄いと考えるわけです。
こうすることで、自分の中の悶々とした気持ちから一歩踏み出すきっかけが得られるので結構おすすめです。
自分の気持ちに嘘をついたり、見ないようにしたりするのではなく、一通り悶々としたところで、「やったとこが上手くなる」を思い出すことがポイント。
そうすることで、精神のバランスもとれるため、個人的にはメンタルを調整する時に気に入っている手段の一つです。
どうせなら、何でもエネルギーに変えちゃえばいいんじゃん?
「やったことが上手くなる」という考えを活用することで、悶々とした気持ちをさらに良い形で生かすことができると私は考えています。
その方法が「悶々とした気持ちを別のことの原動力に変換する」というもの。
変換する先は何でもいいと思っています。
例えば、
「なんか悶々とするから、筋トレ頑張ろう!」と身体を動かしにいくエネルギーに変える。
「今度やることでは、悶々としないように反省点を踏まえて準備しよう!」と次の活動へのエネルギーに変える。
みたいな感じですね。
こうしたことを繰り返すことの何がいいかというと…
「悶々としたことがある」という一見マイナスなことも「悶々とした分、別の行動のためのエネルギーが溜まった」と捉えられるようになるということです。
ただただ放っておいたら自分に対して良くないことも、ちょっと対策を練っておくだけでプラスに変えられるわけですから、とってもお得なのです!!
「やったことが上手くなる」というシンプルな原理を生かして、悶々とした時のif-thenプランニングをしておくことで、かなりの恩恵が受けられ、しかもどんどん上達していくわけですから、やらない手はないんじゃないでしょうか。
皆さんも「悶々とした時の気持ちをエネルギーに変える」という取り組み、ぜひ、一度試してみてはいかがでしょうか。
なにくそ根性とはまた違った新たなエネルギー源が得られるのではないかなと思います!!
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
この記事が何らかの形でお役に立っていれば嬉しいです。
ではまた、明日の記事でお会いしましょう!!
みなさま、良い一日をお過ごしください。
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