生成AIを自分の勉強に生かす
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「生成AIの利用」について、書いていきたいと思います。
ぜひ、ゆっくりと目を通していっていただければ幸いです。
目次は、以下の通りです。
①みなさんは、生成AIをどのように使っていますか?
ここ1-2年で、すっかり馴染みのあるものとして生成AIが生活に根付いてきたような気がします。
みなさんは、どのように利用されていますか?
耳にしたことはあるけれど、あまり使っていないという方もいるかもしれません。
毎日のように活用しているという方もいると思います。
たくさん使っている方は、ぜひ何に使っているか教えていただけると嬉しいです。
今回の記事では、私個人がどのように使っているかについて簡単に書いていこうと思います。
②生成AIを自分の成長のために使う
私は「生成AIを使う=楽をする、時間の効率化を図る」みたいなイメージを持っていました。(今もそのイメージは持っています)
そんなイメージだったからか、主に資料の要約、画像生成に使っていたと思います。
bing AIを利用することが多かったと思います。
例えば、要約でしたら
みたいなお願いをする感じです。
イメージからか検索の延長線上の使い方をしていたといってもいいかもしれません。
文字数の制限をかけて、調整したり、箇条書きでポイントを整理したりできるのは、特に便利だなぁと思っていました。
気になっている資料のPDFを読みこませて、要約したり、話題のタネを作ったりする方法はこれからもどんどん使っていくことになりそうです。
一方で、最近便利だなぁと改めて思うことは、「アイディア出しや思いついたことの整理」での利用です。
例えば、
みたいな具合ですね。
他にも、つらつらと考えを書いて、それを整理したり、付け足しをしてもらったりすることもあります。
生成AIと幾度かやりとりをするだけでも、ずいぶん整理されるかなと思います。
毎日のようにnoteを書いていたので、考えたことや思っていることをまとめるのは感覚的にいけるのですが、それに合わせて、気軽に内容を補完したり、チェックしたりできるのはとてもありがたいことです。
しばらく使っているうちに、「楽をする・効率化する」というより、「よりよくする」という目的のために利用するイメージに変わってきたかなと思います。
人によって利用の仕方は様々かとは思いますが、生成AIにおいても、「自分の成長」につながるという視点を持っておくと良いのではないかなぁと感じています。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。