毎日執筆1500日目に感じたことをシェア
1500記事目(この記事は約2分で読めます)
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、毎日執筆1500日目になります。
一つの区切りと捉えて、毎日のnote執筆について思うことを素直に書いていきたいと思います。
ぜひ、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
①自分で変化をつけようとすれば生活は変わる
今、改めて振り返ってみると「自分でこうしよう」と思ってチャレンジを始めてみると生活は変わるなと感じました。
チャレンジですから、当然うまくいかないこともあります。
チャレンジの一歩目すら踏み出せずに終わることもあります。
ですが…
「やってみよう」と思ってみないことには始まりません。
うまくいかないことも始まらないことがあることも全部ひっくるめて受け止めてあげるようにする。
そうすると意外なことに「一歩目」というのは踏み出しやすくなるのかなと改めて強く感じています。
失敗を恐れないとよく耳にしますが、失敗を恐れないということをもっと噛み砕くと「うまくいかないことも始まらないことがあることも全部ひっくるめて受け止めてあげるようにする。」って考えることもできるのかなと思いました。
自分の行動をよりよくするために、「物事を自分なりに捉えて、取り入れてみる」ということを繰り返していく。
そんな営みの大切さが肌身で感じられるようになってきました。
「自分で変化をつけようと思えば、生活を変えることができる。」
全部じゃないけど。
一気にじゃないけど。
変えることができる。
そんな風に考えるだけで、肩の荷が降りて、ちょっと希望が持てるんじゃないかなと今の私は考えています。
②ゴールがあっても面白いし、なくても面白い!?
ゴールがあって面白い
仕事や何かしらの活動をするにあたって、目的や目標といったゴールを用いることはよくあります。
というか、ほとんどのことはゴールを設定する気がします。
ゴールがあると、そこまでどう辿り着くか、知恵を絞ったり、実際に頑張って取り組んだりすることができます。
時には「ゴールまであとどれくらいか」ということがモチベーションにもかかわることは少なくありません。
あと少しで達成できるから頑張ろう!!というのは多くの方が経験されていると思います。
実際にやり遂げた時の達成感や解放感は、なんとも言えませんよね。
酒やご飯がいつも以上に、美味しくなるのはなぜなのでしょう。
ゴールという存在が、私たちをより遠くまで運んでくれることがあるのは事実だと思います。
そして、ゴールを繰り返し設定し続けることで、どんどん成長や変化をしていくことができます。
やはり、ゴールがあると取り組みが面白くなりますね。
ゴールがなくても面白い?
では、ゴールがないと取り組みが面白くならないのでしょうか。
成長にはつながらないのでしょうか。
個人的には、ゴールがなくても面白いんじゃないかなと考えています。
ゴールがないと迷子になってしまう。
ゴールがないことで最短距離やより効率的に活動ができない。
そんな風に言われることがあります。
確かに、そうした面を重視した活動では、考えた方がいいのでしょう。
一方で、他者との比較や短期的で明確な成果を求めないような活動では必ずしもそうではないと私は思います。
ゴールを設定しないことで、迷子になる。
ですが、迷子になったからこそ、得られる学びや経験もあると思うのです。
迷子にならなかったら、見つからなかった新たなことや出会わなかった人も確実に存在します。
非効率なことでも同様です。
そのような考えと自身の経験から、ゴールがないことによる面白さのようなものは確かに存在するのではないかと考えています。
正解がないと言いつつ、正解を求めている一面がある現代。
もっとゆったりした気持ちで過ごせる時や場所があってもいいのかもしれないなぁと思う次第です。
【最後に】noteを実行・継続するなら、「自分のありのまま」でいく
私が1500日間続けてこられたのはなんでかな?と考えてみたら、自分のありのままでやって来たからかなと思いました。
1500日もあると仕事が大変な時やプライベートが忙しい時などなど様々な時期がありました。
それでもやれたのは、「自分のありのままでいっか」と思えたことが大きいと思います。
「上手に書けない日や満足に書けない日もあるさ」
「人間だもの」
そんな気持ちでやっているから毎日執筆できているのかもしれません。
頑張りたい日は頑張るし、のんびりやる日はのんびりやる。
辛い時は気持ちを吐き出すつもり。
誰かを励ましたい時は優しい気持ちになって。
知ってもらいたいことがある時は、「誰かみて〜」という気持ちで。
そのようにしていた結果、図らずして「自分のありのままの気持ち」を大切にしていたのかなと思いました。
見方によっては、ちょっとぬるま湯な考えなのかもしれません。
でも、私にとってのnoteは、成果を追い求めている仕事じゃないですからね。
自分の世界を広げるいわば旅のようなものだからこそ、そんな風にやれるのかもしれません。
私のnoteはゴールがあるようでない。
ある意味、ゴールがある面白さもゴールがない面白さもある。
自分のご都合で楽しめちゃうというなんともありがたい存在です。
これからも、旅気分で毎日書いていくと思いますが、温かく見守っていただければ幸いです。
ゆる〜い私ですが、どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします!
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。