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自分の小さな変化に喜べるようになると見方が少し変わる?
1783記事目(この記事は約1300字です)
こんばんは、旅人先生Xです。
今日は、「小さな変化への考え方」について書いていきたいと思います。
良かったら、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
日々の変化は小さなものでも…
最近、改めて、小さな変化を意識するようにしていて、「自分は、心からは、小さな変化を大事にしていかったな」と感じています。
歳を追うごとに、小さな変化を「たいして変わっていない」と感じるようになってしまってきていました。
「これくらい、変わったに入らない」
「こんな小さな変化じゃ何も変わらない」
そんな風に、小さな変化を見つめつつも、心のどこかで、ないがしろにしていたのかもしれません。
理屈では、小さな変化の積み重ねが大きな変化に繋がるかもしれないとわかりつつ、ゴールがあまりにも遠すぎて、実感が湧かなかったのでしょう。
また、「自分はそこまでできないかもな…」というある種の諦め?にも似た気持ちを抱いていたのかもしれません。
ですが、心持ちが変わって、小さな変化を喜べるようになってからは、「もったいない考え方していたなぁ」と感じます。
ちょっぴりでも変われたなら、「動いた」ってことなんだから、それを楽しんじゃえばいいじゃない。
実際に動いてみたって経験が本当に大切なことだし、遠くに行きたいなら小さな変化を繰り返していくことは必要不可欠です。
自分で自分の歩みを進める足を止めちゃったら、まさに「もったいない」ですからね。
少なくとも自分自身だけは、自分の応援をしてあげたらいいんじゃないかなと今の自分は考えています。
小さな変化を大切にすることは、ある種の「応援」といっても過言ではないと思います。
小さな変化への考え方が変わってから起きていること
自分自身の小さな変化を喜べるようになってから、「子どもへの声かけ」や「見守り」が変わってきたと思います。
子どもと触れ合う時にも「小さな変化」に今まで以上に目を向けられるようになりました。
小さな変化を大切にすることを「応援」と捉えたら、「どんどん見つけて、声をかけてあげたい」という気持ちになってきたのです。
また、見つけて声をかけることも何だか応援団をしているみたいで楽しくなってきました。
子どもの小さな変化について声をかけた時に、ニコッと嬉しそうな、照れ臭そうな、何とも言えない表情を見るのは、とても特別な瞬間です。
自分は、仕事をしていて好きな瞬間と聞かれたら、きっと、この瞬間を一つの候補に入れると思います。
自分の小さな変化を大切にしようと思って動いてきましたが、仕事にも良い影響や気付きがあったのは思わぬ収穫でした。
自分自身を大切にしていくというアプローチは、周りの人を大切にしていくことに繋がることもあるというのはどうやら本当のようです。
理屈だけでなく、心からそう思えるようにしておく。
これがしばらくの間、私に欠けていたことだったのかもしれません。
今回の記事は、以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさんに良い時間が訪れますように😊
ではまた、明日の記事でお会いしましょう‼️
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