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締切に追われるのではなく締切に向かっていくスタイルに

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こんにちは、旅人先生Xです。

今回の記事は、「締切との向き合い方」について書いていきたいと思います。

良かったら、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。


締切について思うこと

仕事をしていると締切が存在しているものが多いことを感じます。

たくさんの人が関われば関わるほど、締切の重要性は上がるのではないかなと思っています。

また、「締切=相手との約束」みたいな部分もあると私は考えています。

時間もできることも限られていますから締切の優先順位付けは動き的には必要ではあるのですが、相手との約束と捉えてみるとどの締切も大切なものであると感じられます。

そんな締切との向き合い方をどうしていこうかと改めて考えていきたいと思います。



締切に追われる日々とサヨナラしたい

やっていることが増えるにつれて増える締切。

気が付いたら、「あれもやらないと!これもやらないと!」みたいな状態になっていることが多々ありました。

また、締切ギリギリになって、「気合い入れてやらないといけないぞーーー」と火事場モードにはいってお尻に火がついたまま動くことも少なくありませんでした。


ですが、ある日一仕事終えた後にふと思ったのです。

結局締切に間に合うようにやるんだったら、やる時間自体はそこまで変わらないはずだよな…
ギリギリにならないようにスケジュール調整できるはずだろう…

おそらく多くの人が思うことだと思います。

そして、いつのまにか忘れてしまうことでもあると思うのです。笑

現に私は結構な頻度で追い込まれてお尻に火がついて…としていました。

お尻の皮が厚くなってくるくらいには繰り返したと思います。


でも、そんな生活スタイルにそろそろ本気でサヨナラしたいと考えました。

理由はシンプルで、体力の回復が遅くなってきたからです。

そこで、後回しにしない作戦を開始。

しばらく過ごしてみて、最近ようやく、光が少し見えてきた気がします。



後回しにすることが減って変わってきたこと

後回しにしないというのは言うは易しですが、実際にやるとなると私にとっては苦行そのものでした。


だって、アニメも見たいし、本も読みたいなどなど、やりたいことがたくさんあるんですもの…

後回しにして、目先の楽しいことに飛びつきたい気持ちがいっぱいなわけです。

また、お尻の皮も厚くなってきているから、「とりあえずなんとかなるのでは?」という楽観視にも拍車がかかってしまいます。


そんな中、後回しにしないという選択をするのは、私にとって簡単なことではありませんでした。

でも、「とりあえずやってみる」というシンプルで自分に効果があることを実感している方法に絞って実践した結果、かなり後回しが減りました。

私はとりあえず手を付けさえすれば、「せっかく手を付けたし…」という貧乏根性にも似た特性が発動するのですが、それは思いの外、強いパワーを秘めていたようです。

今は、この微かな光を頼りになんとか自分のスタイルを改善していきたいと思っています。

万人に当てはまる訳ではないと思いますが、ついついギリギリになってしまう人は、とりあえず手をつける作戦を試してみてはいかがでしょうか。



締切に向かっていくスタイルに。

私は最終的には、締切に向かっていくスタイルになりたいと思っています。

締切に向かっていくとは「○○日後が締切だから、このくらいのテンポで進めて余裕をもって終わらせよう」というイメージです。

締切に追われるのではなく、締切に向かっていく。

これができるようになったら、何だか満足度がさらに上がりそうな気がします。

そのためには、時間の使い方、自分の行動をコントロールするしかありません。


今の私には、長く終わりの見えない道に思えますが、少しずつ習慣化して、理想とするイメージに近づいていきたいと思います。

「千里の道も一歩から」ということで、とりあえずやってみるを頼りに、頑張っていきます!


締切に向かっていくスタイルになりたい方、ぜひ、一緒に頑張りましょう!!

今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。



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