⑫ これだけで最短で成果がでる実践プレゼン法
こんにちは石野です。
自己紹介
簡単に自己紹介させてもらいます。
これまで、WEB広告代理店で営業部長として9年くらいの経験を経て、
現在は、国内2,000万フォロワーに視聴されている女性向け動画メディアを運営するC Channel株式会社の事業部長をしています。
この記事では、これまでの2社で毎年年間 数億円以上の受注ができ、それを僕だけでなく複数の自部署メンバーもTOP営業になれたノウハウを共有してます。
全然関係ない話ですが、最近、唇の端が切れてしまい、食べる度に口を開くとまた切れるので、全く治りません(笑)
【今回のテーマ】
受注率を劇的にあげるプレゼンのポイントを共有します。
営業で最も重要なのは前の記事までのヒアリングですが、プレゼンにも受注しやすいポイントがあります。
プレゼンの資料に関しては、下記記事で無料公開してますので、興味がある方はそちらもご確認ください!
プレゼン前の重要事項
それでは、さっそく共有したいのですが、プレゼンでの受注確立をできるだけ上げるための重要な事前準備もあり、そこからご紹介します。
1.キーマンに提案できているか?
キーマンとは、受注するためのできるだけ影響力の高い人物のことです。
ぶっちゃけこの人物に提案できていなければ、受注率はかなり下がります。
中小企業であれば決裁権を持つ社長がベストですし、大企業であれば金額により部長決済などもあります。
また、それらの方でなくてもその事案を「決定」できる人物、またはチーム内での影響力が強い人物などがいます。
プレゼン時の重要事項
2.先方が最も重要視していることを知っているか?
クライアントさんが検討する上で、最も重要視していることを知っていますか?
多くは、「金額」「期待効果」「サービスの独自性(他社との差別化)」になります。
ただ意外に重要なのが、目の前にる担当の方の「リスクになる事がないか」「メリットになる事があるか」「自分の思い通りであるか」です。
最初に3つの理由をクリアしていて受注できない場合は、だいたい後半の3つのどれかに引っかかっている可能性がありますww
3.自分のプレゼン内容を先方が覚えているか?
上記は、ドイツの心理学者エビングハウスが行った記憶に関する実験の結果を表すグラフで、1日経つと人は66%のことを忘れてしまいますww
よくあるんですが、1か月後くらいに同じ担当の方に提案しに行くと、全く同じ提案をしても初めて聞く感じで聞いてもらえ、以前ご説明した質問をもう一度もらうことも少なくないです。
では最後に、これら3つの解決方法を実践的に具体的にご紹介します。
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ここから先は、具体的な例をご紹介させていただきますので、有料コンテンツとさせていただきました。ノート単品500円ですが、ご興味がある方は、お気軽にご覧ください。
有料版をご購入いただくと、以下のコンテンツをご覧いただけます。
1.キーマンをどうやって探し、どうやって会うのか?
2.先方が重要視していることをどうやって知るのか?
3.プレゼン内容をどうやって覚えてもらうのか?
ここから先は
¥ 500
ありがとうございます!よろしくお願いします。