松榮秀士(しゅーし)
小中高校生の学習塾とPaKTの活動拠点を同一空間に。
整理した思考、編集そして発信。
受け身の教育過程にない「つくるをマナブ」デザイン
著者:伊田勝憲 掲載:『立命館経済学』第71巻 第6号 pp.3-12|2023年3月(論説) 【はじめに】 本論文の内容 「教育相談」に何が求められているのか、時間と空間という視点を意識しながら論じられている 筆者自身の不登校経験と恢復(回復とほぼ同義)プロセスを考察し、趣味仲間との交流等の場が果たす役割にも注目 サードプレイスと適応の関係について時間と空間の両面から考えている 筆者自身 小学5年から中学1年にかけての約2年間の不登校・ひきこもり 大学時代の
洗濯を楽しむ 洗濯機を回そう。お気に入りの服を。 お気に入りの服は何年も着られるものを。何年も着ているとどんどんカッコよくなるもの。俗にいう育てるもの。デニムは色落ちしていくから暮らしながら着るだけで楽しいな。スウェットもTシャツもしっかりしたものをガシガシ洗濯。綺麗に干して、綺麗に畳んで眺めても幸せ 掃除を楽しむ 雑巾を作ろう。ミシンを買ったので雑巾を塗ってみる。失敗しても大丈夫。雑巾だし。雑巾は、ダメになったタオルを使おう。そのままじゃ大きいから3当分ぐらいに切り分けて
大学院、学会、修論、発表。自分の価値観の一部を切り取って、表現し、他者がわかるものとして伝えている。「ようやくわかった」と、わかるはずがないことを簡単にわかったと言われる。何年、悩み、考え、実践し、失敗しを繰り返し、それをも吸収し、実践してきたことか。 これまで起業家として、わかってたまるかという矜持を持ち、表現できないが確かに存在させることで認めさせる表現をしてきた。 「価値」を定義する 強い拒絶感がある。それは、僕自身の教育に対する考え方からきているように思う。前提と
Coda schoolの集中講座 8月18日〜20日までの3日間は集中講座が行われる。場所は京都の下鴨PaKTのオフィスだ。1階では、小中高生の個別指導塾の夏期講習が行われおり、2階では、研究している。今日はその初日。講師になる大学生、大学院生、社会人は総勢9名。生徒は5名。贅沢な運営。 https://codaschool.com/ 生徒は全国から。いや、全国じゃないな。笑。世界から集まっている。 茨城県、東京都、兵庫県、京都、アメリカワシントン州シアトル。 みんなバラ
「旅をしよう」 なかなか魅力的な言葉だ。台風のくるくる詐欺で、墓参りの予定が無くなったって話は08.12に書いたところ。多分明日は来るから、本当に来ちゃうんだけど。 話が初っ端からそれちゃった。いまは、カフェにいて、そこでNOTEを書いているの。 「旅をしよう」でも、突然雨が降るかもしれないから、車で近場で。なんなら、マクドでもいいし、スタバでもいい。近くにステキなカフェを見つけたらそこでも良い。なんてそんなことを考えながら、車に乗り込んだ。ずっと家にいたら頭が痛くなっち
木の美のバーに一人。カウンターでnoteを書こうと思って。ジントニックを飲みながらさ。おしゃれでしょ。やったことないけど。 お盆は高知へ行って墓参り。親戚が集まるところに行くの久しぶり。なかなか、一般の人たちとは違う時間軸で、動き続けてきたのもあって、親戚も諦めている。最近は、おかげさまで時間自体は結構自由が聞くようになってきたの。 せっかく高知まで行くなら、淡路島とか、香川とか、徳島とか、いろいろと観光しちゃう?めいいっぱい、細かい予定を立てるのは好きでないので、思いつ
ベローチェ伏見桃山店にいる。 この後用事があるので、早めに到着して街を歩いた。 知らない街を歩くことは、ワクワクする。人も道もわからない。 寺田屋の提灯🏮があった。新撰組で有名なあの寺田屋であろうか。それはわからない。多分調べたらわかるんだろうけど、調べないのでわからないままだ。でもそれで良い。わからないということに気づいたら、きっといつか、たまたまその情報と出逢い、分かってしまう日がくる。 そういうのが、人生の楽しみだ。わかってしまってわからなくなるよりも、わからないま
政策は賛成する立場の人も反対する立場の人もいる 政策と実行とはそういうものである。そのために、投票行動を行い、意思を示し政治に興味をもち関心をもつ必要がある。一般的にはそうだが、我々は政治に興味をもつ以前に、そもそもどうしたいのかを考えていない気がする。議論する必要がある。 そもそも教育費は誰が払うべきなのか 教育費について考えてみたい。ベーシックインカムや、ベーシックサービスの文脈で語られる高等教育の無償化だが、果たしてそういった類の話なのか。なぜ、教育費を親が払う
https://www.kayac.com/news/2023/04/rc_smout_chaosmap2022 面白法人カヤックといえば、2010年2011年とPaKTを立ち上げの創設の時期に、自分たちの周りでとっても有名で(今もそうだけど)、当時のボクは(面白法人ってなんだ?そんな法人作れるのか?天才だ!)と、思っていたのを強烈に覚えている。 ちょっとした憧れがある、そんな企業として捉えていた。 金曜日に、なんばを歩いていた。友人がtwitterでシェアしているのをた
市民社会を強化するためにできることは何か。 あなたが若者から絶大な人気を誇るインフルエンサ―だとします。その影響力を社会をよくするために(市民社会を強化するために)どのように使いたいと思いますか。(1000字以内) 市民社会とは何か 市民社会とは何か。松榮(2023)は、「市民社会とは、国や政府に依存せず、自立・共生する社会である。その上に社会全体の幸福が構築される必要がある。」と述べている。そのためには自立・共生する社会のヒントを学ぶ必要がある。 自立・共生する社会
市民社会を強化するためにできることは何か。 あなたがビジネスで大成功した大富豪にアドバイスできる立場だとします。大富豪はその富の一部を市民社会のために生かしたいと思っています、どんな提案をしますか。 市民社会とは何か 市民社会とは、国や政府に依存せず、自立・共生する社会である。その上に社会全体の幸福が構築される必要がある。そのために、大切なことは、小さな社会の小さな主体者が数多く存在することである。規模が大きくなれば、当然ながら市場の、つまり消費者の影響を受ける。規模が
村・留学アカデミーのサイトはこちらから2023年4月4日 「村・留学アカデミー」を公開した。 このnoteで、僕はなぜ村・留学アカデミーを設立しようと考えたのかを人間らしいところから、本心で書きたいと思う。 私は地域の専門家ではないという事実 村・留学は2012年にスタートしたプロジェクト。最初の2年間は主催し、地域に学生を連れて行っていた。2年目の村・留学中にふと気づいてしまった。 (僕はなぜ、ここにいるんだろう。。。) 地域のことを知らないのだ。人も自然も。何も知らな
学生時代 主に舞台活動をし、3年生の引退後4年生の時からプロの大道具となり様々なホールで働く。またアート作品を作る仲間の学生が、お金がなく作品が作れないと悲しんでいたことから、作品が売れ、そのお金で新しい作品が生まれる機会を作るべく学内ベンチャーを始める。許可をもらい学内にお店を2店舗作る。初めて時間以外にお金を得る面白さに気づいた一方、出来ない自分とも出会う。商売のコツを知りたいと大学卒業後、新教室の学習塾(生徒1人)で教室長勤務し、平日は塾で、土日は舞台でと2足のわらじ
お金はどっちでもいいんですが、幸福や豊かさは絶対に諦めないんだな。しゅーしは。って自分自身の行動を振り返って最近気づきました。 幸福を感じるためには、不思議なことに満たされないということが必要です。お腹いっぱいで美味しいもの食べるよりも、お腹減っていて食べる100円のおにぎりや、ポカリスエットの旨いこと。 貧しさって感覚はすごく大切で。お金はないよーって笑える感覚、正確には笑い合える感覚っていうのかな。そういう感覚が大切。 東南アジアで竹で作られたホテル。いいよね。ある
スティーブ・ジョブスが亡くなったNEWSを知った時、僕は選択しなくてはならない社会に悲しみを持ったことを思い出した。 彼が創り出した世界は、自分がみたい世界を教えてくれた。そうだ、自分はこれが欲しかったのだと。2006年にwindowsからmacに変えたのだけど、それはまさに自らの周りの当たり前だったwindowsの世界を変えたかったからだ。 「パソコンとはなにか。」当たり前を疑いもっと美しいものを見出し定義し実装する。それは、もはや作品であり、その発表は製品発表のそれでは
同志社大学大学院総合政策科学SIでの学び シナリオ・プランニング 組織や個人を取り巻く不確実な環境変化の可能性について検討するもの パラダイムを自分視点で捉える不確実なものに対して、対象を環境要因その他にするのではなく、自分の今のパラダイムでは不確実なものはわからない。理解できない自分のパラダイムをアップデートする。 パラダイムアップデートの方法による未来創造OS(未来創造のための基本ソフト)3R ・パラダイムの見直し:rejraming ・認識の見直し:reprec