#120 こんなときに指振りは使えちゃうよ〜っていう例
こんにちは! ひかりです。
日々、FAP療法のクエリ(指振り)を実践してるオタク兼アロマテラピストです。
クエリについてくわしくは、大嶋先生のこちらの記事などを。
今日は、私が実際にやってみた中で、「こんなときに指振りしてみると、いい練習になるかも!」な場面を書いていこうと思います。
クエリやってみる! と言ってみて、はや5日目。
もしかしたら、読んでる人の中に「興味あるけど、どんな時にやったらいいかよくわかんないな〜」って感じてる人もいるかもしれない。
そんな人の参考になればな〜、と思い立ったのでやってみます。
あとは、自分の備忘録にもなるしね!
こんなときに指振りは使えますよ
①食べるものを決める
『本当の私よ こんにちは』の中で、大嶋先生や室長の泉先生が触れているのがこちら。
「お腹空いたな、なんか食べたい」と思ったときに、指をぶらぶらさせて「私は〇〇が食べたい?」と質問していきます。
全体で言えることですが、指を振りながら質問を思い浮かべると、どんどんいろんな発想が出てきて面白い。
「私はおせんべいが食べたい?」「パンが食べたい?」「それとも甘いものが食べたい?」と聞き続けながら、反応が出たものを実際に食べていきます。
お二人も言ってるんですが、これが本当に楽しい。ケーキとかチョコレートとか、一瞬「食べたいかも」ってなるんですが、指を振って「いいえ」が出ると、「やっぱり!」ってどこかで思うんですよ。
「テレビやCM、SNSに煽られてただけだったんだー」って実感します。
このマーケ社会で、消費の暗示から抜け出せるのは本当に財産だと思います。
②行き先を決める
休日に、指を振りながら散歩します。行き先は全部指(?)まかせ。
右に行くも左に行くも、どの交差点を渡るも、どのお店に入るも全部指を振って決めます。
最終的には、思いもよらない場所に入ってたり、ものを買ってたり。
面白かったのが、先週末に指を振りながら行く場所を決めてたら、いま品薄でネットでも1ヶ月待ちくらいの電化製品があっさり見つかったのはびっくりでした。しかも最新型。
一番普及してる1つ前の型は棚で見つかって、「あー最新型は置いてないかな…、ネットでもないくらいだもんね…」と思いながら店員さんに確認してもらったら、手に最新型持って戻ってきてくれて大感謝。
これも「私は右に行く?」「ここ渡る?」「あのお店に行く?」と質問しながら指を振ります。
日常で指振り=無意識につながるはどんどん使える!
慣れてくると、どんどんあれもこれも聞きたくなる不思議なクエリ。
明日から、ご飯決めるときに指を振って決めてみるのも一興かもですよ。
(メモ:メモアプリで20分)