スワン

世界ヤマダイいじり同好会会長

スワン

世界ヤマダイいじり同好会会長

最近の記事

本当にあった(ある意味)怖い話

皆さんこんにちは。 最後までチョコたっぷり、スワンです。 夏なので、今回は1つ、本当にあった怖い話をしてみようと思います。 それなりの経験をお持ちの雀士の方々はピンとくるかと思いますが、主に競技系やノーレ系の界隈、大会でもフリーでも「場を仕切りたがるアマチュアの方/お客さん」ってよくいるじゃないですか? (ボクはワタクシは、競技作法/この店・大会に詳しいんですよ〜)的な空気をビンビンに出して、場決め親決めとかを張り切って先導したりですね。 大会運営やお店の方々にしてみ

    • ひなかよリーグに行ってみた!

      こんにちは。 麻雀界の"みんなかおじさん"ことスワンです。 4月から5月上旬にかけて裁判(←お仕事関係ですからね!?)などで忙しく、有給休暇も全然使っていなかったので、えいや!と5月22日(水)のド平日昼間に開催された「ひなかよリーグ」に参戦してきました。 ちなみに今回がひなかよリーグ初参戦です。 あまり面白い話ではないですが、しばしお付き合いいただければと思います。 ひなかよリーグとは自称競技麻雀の聖地、渋谷の禁煙ノーレート雀荘「麻雀オクタゴン」では、Mリーガーや女

      • ちーぼーいのちとは何か

        野原ひろしの名言として語られることが多いが、この名言の初出は必ずしも明らかではない。 パワプロのセリフだという説が有力であるが、とはいえ、そのことは本稿において重要でもない。 「正義」というものは「絶対的」なものではなく、ほとんどの場合において「相対的」なものである。 そのことを意識して生きるのとそうでないのとでは、生きづらさが圧倒的に異なることを知っていた方がいい。 「ちーぼーいのち」の話である。 「いのち」とは、捉え方によっては穏やかでない。 何らか狂信者でもない

        • だから私は(観る雀ではなく)観ない雀になった

          おはようからおやすみまで、スワンです。 Mリーグのセミファイナルも佳境ですが、最近話題になることの多いMリーグ様について書いてみたいことがあり、筆をとりました。 私は第一期から長らくパイレーツサポーター(課金)で、今期からサクラナイツサポーター(課金)です。某川先生の激推しなので。 でも、Mリーグの放送はほとんど観ていません。 それはなぜか? という記事です。 理由1:試合時間が長い これはもう言い尽くされていますよね。 とにかく長いです。 子育て勢にはツラいも

          今年の目標の達成状況について

          こにゃにゃちわ。 あなたのスワンです。 最近5年くらいで最大の発見は 「電車のアナウンスで『この先揺れますので…』って言われた後は、だいたい本当にそこそこ揺れる」 です。 ******************* さて、今回は年の瀬なので、今年の目標を思い出しながら、それがどれくらい達成できたかな、みたいな振り返りをしようと思います。 なお、面白さはまったくありません。 私の記録用です。 目標1.競技麻雀で何か爪痕を残す 「達成」と言っていいでしょう。 μ-M1カッ

          今年の目標の達成状況について

          夏目翠と夏目ひかり

          こんにちは。 右足よりも左足の方がちょっとだけ長い、でお馴染みのスワンです。 Mリーグ2022-2023、楽しんでいますか? 萩原さんがあまり出ないので楽しみも少ないですけど… さて、私の麻雀界における"初夏目"はRMUの夏目智依プロでしたが、みなさんはどうですか? 夏目、してますか?? 今回は「まだ夏目してないよ~」という方々に向けて、おすすめの夏目を紹介したいと思います! おすすめ夏目1:夏目翠プロ 唯一無二、至高の麻雀プロ団体である日本プロ麻雀連盟に所属。

          夏目翠と夏目ひかり

          「Mリーガーを目指します!」と公言しながらオンレ雀荘と関わり続ける麻雀プロが好きになれない理由。

          こんにちは。台湾独立支持・ウクライナ支持派でお馴染みのスワンです。 10月7日の通勤途中にお題が降ってきたので、今日も世界平和を希求しながら書いてみたいと思います。 (థ▽థ。)(థωథ.)(థ▽థ。) 前から何度かツイートしていますが、「Mリーガーになりたい」と公言していながら、オンレ雀荘に勤務(メンバー・ゲスト)したり、なんなら経営したりしている麻雀プロのことが、私は好きではありません。 いざMリーガーに指名されたら、ゲストをキャンセルしたり、雀荘を畳んだりで、帳

          「Mリーガーを目指します!」と公言しながらオンレ雀荘と関わり続ける麻雀プロが好きになれない理由。

          横山ナッツ紛争、そして世界平和について

          最初にお断りしておくと、私は以下の登場人物たちをバカにしたり見下したりはしていません。 エーリッヒ・フロム氏がその名著「愛するということ」で述べているように「真の愛は、愛する者を通して世界すべてに広がる」(意訳)のであって、小金持ちリア充の私は愛する家族というフィルターを通して世界すべてのモノを愛しています。 さて、先日ツイッター上で「横山ナッツ」「723」こと横山夏美氏が暇なツイッタラーたちのためにエサを撒きました。以下、関連するツイートを時系列で並べます。 この横山

          横山ナッツ紛争、そして世界平和について

          横山夏美という概念(敬称略)

          「世界で一番短い小説」といわれる、アウグスト・モンテローソの「恐竜」をご存じだろうか。 Cuando despertó, el dinosaurio todavía estaba allí. (彼が目を覚ましたとき、恐竜はまだあそこにいた。) 横山夏美というアカウントが私の、あなたのタイムラインにいるのは、果たしていつからだろうか。 それはつい一昨日からのような気もするし、Twitterを始めたその日からのような気もする。 「723」或いは「横山ナッツ」 今の麻雀界

          横山夏美という概念(敬称略)

          不倫について

          タイトルとは本当に全然まったくこれっぽっちも関係ないんですが、日本プロ麻雀連盟・松岡千晶プロの2021年の目標は「結婚」だそうです。 そしてちょうどこのnoteを書いた1月21日は松岡プロの30歳のお誕生日。 おめでとうございます!! 御祝いに5分でファンアート描きました↓ ……… さて、以前noteのお題を募集した際に挙がった「不倫」について、やっと書く気が起きましたので、いつものようにテキトーなことを書き殴っていこうと思います。 不倫とは何かまず「不倫」とは何

          不倫について

          女流麻雀プロの結婚・婚活について

          国境の長いトンネルを抜けるとそこはスワンのnoteであった。 どうも。「麻雀TL随一の"みんなか"勢」「稀代の平和主義ツイッタラー」ことスワンです。 実は他に書いているテーマがあったんですが、ふと思い付いてしまったので、今回は女流さんの結婚・婚活について、くだらないことを書いてみます。 女流麻雀プロの結婚「人気女流さんでも結婚するとガックリ人気が落ちる」というのはよく聞く話。 「その人が何をもって人気であるか」にも依るのでしょうが、実際「ゲストに来てくれるお客さんが目

          女流麻雀プロの結婚・婚活について

          女流追っかけについて

          みなさん、どうですか? 女流、追っかけてますか? いい追っかけ、できてますか? 追っかけしていると、 「率直に言ってキモい」 「女流とワンチャン狙ってんのかw?」 「●●が好きなんだ。へ~貧乳が好きなんですか?」 などなど、色々と言われることもありますよね。 しかし少なくともインターネット麻雀の最高峰である●鳳に月500円課金しているだけの人たち※よりは日本経済に貢献しているハズですから、自信をもって追っかけて行きましょう(థ▽థ。) ※ちなみに私は二年分く

          女流追っかけについて

          オンレート麻雀は合法化できるのか、ということについて(徒然なるままに)

          私は行ったことがありませんが、世の中にはお客さんにオンレートで(お金を賭けて)麻雀を打たせるお店が公然と存在しています。 そして一部では「オンレート麻雀の合法化」を訴える意見も散見されるところ、私なりにそのことについて考えてみました。 なお、法令改正のハードルとか歴史的側面の検証は他の方(木曽崇さんとか)に委ねます。以下は「私がどう思うか」ということをつらつらと書いたもので、正直つまらない文章です。 たとえ話として「良質のアサリがよく獲れるが、絶滅危惧種の生物が近辺に生

          オンレート麻雀は合法化できるのか、ということについて(徒然なるままに)

          新型コロナが追っかけ活動に与えた影響について(私の場合)

          女流追っかけのみなさん、緊急事態宣言下、どのようにお過ごしでしたか?投げ銭しましたか? 追っかけではないフリー雀荘常連のみなさん、麻雀打ってましたか? まともな雀荘経営者・従業員のみなさん、本当にお疲れ様です。 私がクラウドファンディングで支援した雀荘のみなさん、末代まで私を讃えてください← さて、クソ真面目な雀荘であれば宣言の解除に伴い営業を再開しており、とはいえ、まったくこれまで通りともいかないので、入店時検温、手や牌の消毒、換気といった対応をしたり努力をされてい

          新型コロナが追っかけ活動に与えた影響について(私の場合)

          ねむりんぺろぺろ

          「ねむりんぺろぺろ」とは何か? 私にもよく分かりません。 しかしこれだけは言えます。 「ねむりん」こと竹内志央理さんは、私が最初に個人的に会った麻雀プロ(誤解の無いように言えばRMU所属のアスリート)です。 昔のエイプリルフールの大根ツイートが私の中で有名です。知らない方は是非探してみてください。 そんなねむりんとの出会いを語ってみましょうか。 それはある冬の日です。 いつものように(?)Twitterを徘徊していた私、セットのメンツ募集のツイートを目にします。

          ねむりんぺろぺろ

          某雀荘を救いたい

          盛者必衰、実者必虚。 私は神田の某店が比較的に好きでした。 変わったのはいつからだろう。 二人のHさんがいなくなってから、というのは私と感覚を同じにする人が抱く共通の感想。今は関内にいる某方もいませんね。 あの人たちは御新規さんだろうが常連さんだろうが「マナーに厳しい店」を体現すべくちゃんと諸々注意をしていた。 今はどうか。前述の注意をするような人はいません。比較的注意しやすい「鳴いたときは牌を先にさらしてください」「牌遊びはやめてください」くらいかな。手牌について言

          某雀荘を救いたい