本当にあった(ある意味)怖い話
皆さんこんにちは。
最後までチョコたっぷり、スワンです。
夏なので、今回は1つ、本当にあった怖い話をしてみようと思います。
それなりの経験をお持ちの雀士の方々はピンとくるかと思いますが、主に競技系やノーレ系の界隈、大会でもフリーでも「場を仕切りたがるアマチュアの方/お客さん」ってよくいるじゃないですか?
(ボクはワタクシは、競技作法/この店・大会に詳しいんですよ〜)的な空気をビンビンに出して、場決め親決めとかを張り切って先導したりですね。
大会運営やお店の方々にしてみたら、有り難いという側面もあるのかも知れません。
『あの卓には○○さんがいるから安心だ』みたいなね。知らんけど。
でも、私はそのタイプの方がめちゃめちゃ苦手です。
なんか、積極的であればあるほど、見てて恥ずかしくなっちゃうんですよね。 #個人の感想です
ちなみに、麻雀プロの方が仕切る分には特に何も思いません。
立場とかプライドとかもあるでしょうし、その卓がちゃんと回りさえすれば、ね。
(回らなかった時のイライラは、仕切りたがりアマの比ではありませんが…)
さて、話の本筋。
この前の大会でもそんな仕切りたがりの方と同卓したんですよ。
そして、開始前にすんごく上から目線でエラそうに私に絡んできたりもしたんです。
『よし、フラットに選べる状況になったら、こいつに不利に打とう』と固く心に誓いましたよね。
そんなこんながありまして、いざ対局開始。
…
でね…
開始の挨拶の直後…
その方がこう言ったんです…
「点数計算苦手なので、よろしくお願いします!」
はい、この話おしまい(థ▽థ。)