ひなかよリーグに行ってみた!
こんにちは。
麻雀界の"みんなかおじさん"ことスワンです。
4月から5月上旬にかけて裁判(←お仕事関係ですからね!?)などで忙しく、有給休暇も全然使っていなかったので、えいや!と5月22日(水)のド平日昼間に開催された「ひなかよリーグ」に参戦してきました。
ちなみに今回がひなかよリーグ初参戦です。
あまり面白い話ではないですが、しばしお付き合いいただければと思います。
ひなかよリーグとは
自称競技麻雀の聖地、渋谷の禁煙ノーレート雀荘「麻雀オクタゴン」では、Mリーガーや女流さん、著名人を柱とする年間通してのリーグ戦がいくつか開催されており、その1つが「ひなかよリーグ」です。
日向藍子さんと
松本圭世さんのお二人が柱となっています。
この他には例えば、
"麻雀界の三羽白鳥"が1角である渋谷ABEMASの白鳥翔プロと、チ◯ピラ系Mリーガーの1人である松本プロのお二人を柱とする「ショウマツリーグ」
Mリーグリポーターである襟川さん、"俺たちのみずぐちむ"水口プロ、麻雀界夏目衆及び翠軍団の首領である夏目翠プロの御三方を柱とする「なでしこリーグ」
などがあります。
最近の麻雀大会は参加費が1万円を超えるものも多いですが、これらは参加費がそこまで高くない(というか普通に安い)のも嬉しいポイントです。
ちなみに今年初めには萩原さんがゲストの「ドリームリーグ」もありましたね。そちらは少しお高め設定でしたが、俺たちのハギー、やっぱりカッコよかったです!
会場入り
当日キャンセル待ちに賭けて会場入り。
残念ながらというか当然というかキャンセルがあったようで、私を含むキャン待ち3名が無事に参加できました。
黒子も数名入ったようなので、なかなかの数のキャンセルがありましたねこれは…
やむを得ない場合もあるでしょうが、"とりあえず"申し込むのはやめましょうね!運営大変なんですから!
さて、ほか参加者の様子ですが…
…
女性が多い!!!
やったぜ!!!!💪
女流中心の「なでしこリーグ」はもちろん、以前女性参加者目当てで参加した「ショウマツリーグ」も男ばかりだったので、少し新鮮です。
よくよく考えると、日向さんは女性ファンの方が多そうですもんね。これは盲点でした。
次回からの大会選びの参考にします←
雰囲気とか
ひなかよリーグは今回で今年の第5節ということで、知り合いも多いのかワイワイガヤガヤとしていました。
雰囲気は悪くないですが、誰一人知り合いのいない私からすると、やや空気が出来上がり過ぎてる感じもしましたね。
あと、会場が少し蒸し暑かったというか、湿度が高くてほんのり嫌なスメルが…
古い?建物ですし、空調が上手く調節できていなかったのかもしれません。
今後に期待です。
また、参加者の会話の所々から「ベル●ード」という言葉が聞こえてきました。
なるほど、なるほど…
麻雀の内容と結果
開会式。日向さんの挨拶に続き、(あなたマイクいらないよね?)という声量で喋るまつかよさん。
相変わらず少しうるさかったですね。
ファンの皆さんは耳が鍛えられているのでしょうか…私にはちょっと合いません。
何はともあれ、麻雀が始まってしまえば真剣勝負。
卓上のすべてを破壊するつもりで挑みました。
1回戦
差し入れおじさん
オクタゴン常連風お兄さん
黒子(相川翔さん)
「仲川翔プロと名前を見間違えやすい麻雀プロ」圧倒的No.1の相川さんと初対面、初同卓。
東発に親の相川さんの先制リーチを受けるも追っかけリーチ。
運を制して8000和了した時は(今日は私の日だな〜)と思いましたが、勘違いでした。2着。
2回戦
(自主規制)スーツお兄さん
普通?のおじさん
打ち慣れてそうなお兄さん
3着。
時間切れオーラスに高まって不要な(リーチしなくてもアガれればトップ)追っかけリーチをしてしまい、そのせいで途中まで独走していた(自主規制)スーツお兄さんが400点差の2着、普通のおじさんがトップになるという結果に。
(自主規制)スーツお兄さん、ごめんね。
3回戦
(これまた自主規制)お兄さん
普通のおじさん
普通のお兄さん
4着。後述。
4回戦
普通のおじさん
打ち慣れてそうなお兄さん
少しアレなお兄さん
4着。親の三倍満ツモ被害は人生2度目。
前半ゴン吹きした普通のおじさんのチョンボでチャンス手を潰されるなど散々。
…
はい、惨敗です。
しかも…
お分かりになりましたか?
…
そう!
あれだけ「女性が多い」とか言っておきながら!
ゲストどころか女性参加者と1人も同卓していないんですよ!!
なんて日だ!!!
これはどうなの
ここからは愚痴です。
そういうのが嫌いな人は読み飛ばすか、ここで読むのを終えてください。
松本圭世という女(敬称略)
上述したようにオクタゴンでは色々リーグ戦をやっています。
当然ゲストも参加者と同じ時間までに来ますし、少し早く来た方は入り口付近でお客さんをお出迎えしたりしているんですよね。
でも松本圭世(敬称略)という女は一味違います。
キャンセル待ちで受付時間の終了を待っていた私は、荒い息遣いの小さな独り言を聞きました。
「ギリギリっセーフっ…いやアウトだなこりゃ」
受付終了とほぼ同時に入口に姿を表した女。それが松本圭世(敬称略)。
麻雀大会は受付時間終了後でもルール説明とかシステム説明とか、映画館でいうところの予告編みたいな時間があるので、少しくらい遅れても大丈夫っちゃ大丈夫です。
でも、社会人としてどうなんですかね。
ぶっちゃけ、今回のひなかよリーグに関して、松本圭世(敬称略)の立ち振舞いについては他にもたくさん言いたいことがありました。
もちろんブロックされてるから厳しいこと言うわけじゃありませんよ?
色々と普通にどうなんだろと思いました。
でもまぁ「誹謗中傷だ!」とか言われたくないので、後は酒の席で話すことにします。
参加者同士での注意はどこまでダメなのか?優しさとは何か?
「対局者同士でのマナー等の指摘はお控えください」
よく言われる事ですよね。
でも初心者歓迎の大会だとこうも言われます。
「点数計算が不慣れな方などもいますので、同卓者の方で優しくサポートしてあげてください」
さて、2回戦の(自主規制)スーツお兄さんの話です。
萬子の形が二三四四五五六の二五待ち。
リーチして五をツモった(自主規制)さん。
「1000.2000ですよね?平和つかないから」と言いながら、何を思ったか手早く五を手牌に加えました。
ツモから牌を動かすまで2秒ほど。
(えええっ!!)
(自主規制)さんの摸打が死ぬほど遅いことについては平然としていた私ですが、さすがにこれは注意しようか迷いましたよ。これまでに誰か注意してくれる人いなかったのかな…
これを注意しないのは逆に優しくないのではないか、と思い、対局後にやんわり注意しようかと思ったんですが、負けてたのでやめました。
負け惜しみだと思われたくないですからね。
(自主規制)さんが他の優しい誰かに救われることを祈っています。
自己主張の強い赤ドラ
3回戦の卓には事件が待っていました。
場所決めが終わり席に着く私。
ふと山を見て違和感。
(アレとアレ、牌の色が明らかに違うんだが…)
松崎しげるさんとオスマン・サンコンさんくらいの違いではありますが、でも明らかに違う。
(まさか、赤5じゃないだろうな…)
時は対局開始直前。山を崩して牌を確認して良さそうなタイミングではありません。
しかし、答え合わせの時がすぐに訪れることを私は知っていました。鳴きが入らなければ、東発の私の2巡目のツモ牌は"ソレ"だからです。
答えは…
…
…
ツモ赤⑤
その後は
(他の人は気付いているのだろうか)
(気付かない、気付けない前提で打つべきだろうか(情報として組み込んでいいのか))
(今(これまた自主規制)お兄さんがリーチで赤⑤をツモったが、分かっててリーチしたのではないか)
(日向さん、写真とかより実物のほうがちょっと可愛いよな)
といったことばかり考えてしまい、まったく麻雀に集中できませんでした。
せめて"麻雀"を打たせてください。
オクタゴンさん、よろしくお願いします。
おわりに
さて、色々好き放題書きましたが、ひなかよリーグをはじめ、オクタゴンの種々リーグ戦は、トータルで優秀なイベントであることに間違いはありません。
皆さんも是非参加してみてくださいね!
はい、この話おしまい(థ▽థ。)