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不倫について

タイトルとは本当に全然まったくこれっぽっちも関係ないんですが、日本プロ麻雀連盟・松岡千晶プロの2021年の目標は「結婚」だそうです。

そしてちょうどこのnoteを書いた1月21日は松岡プロの30歳のお誕生日。

おめでとうございます!!

御祝いに5分でファンアート描きました↓

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さて、以前noteのお題を募集した際に挙がった「不倫」について、やっと書く気が起きましたので、いつものようにテキトーなことを書き殴っていこうと思います。

不倫とは何か

まず「不倫」とは何でしょうか。

「浮気」と何が違うのか。

「デジタル大辞泉」の解説によれば、

不倫:道徳にはずれること。特に、配偶者以外と肉体関係をもつこと。
浮気:配偶者・婚約者などがありながら、別の人と情を通じ、関係をもつこと。

ふむ、道徳に外れたら不倫なんですって。

じゃあ違法賭け麻雀をしている人たちは皆不倫をしているということになりかねませんね・・・

本稿ではもちろん「配偶者以外と肉体関係をもつこと」の方を取り上げます。

「浮気のうち、特に不道徳なのが、配偶者がいるのに(結婚しているのに)他の人とチョメチョメしちゃうこと」=「不倫」というあたりでしょうか。

そもそも配偶者がいなければ「浮気」しかできないことになりますね。不倫したく/されたくなければ結婚しなければいいわけです(?)

不倫を批判することについて

有名人の不倫というのは格好のワイドショーネタであり、特に好感度の高かった人ほど猛烈な批判にさらされます。

批判って簡単ですからね。

しかし、上述のとおり、「不倫」は「違法」ではなく、あくまで「不道徳」な行為。

そして「他人に道徳を説く」というのは、ややもすれば「価値観の押しつけ」となり、とても危険です。

そもそも、他人に道徳を説けるほど立派な人間は、この世にほとんど存在しません。少なくともこのnoteを読んでいる人の中にはいないでしょう。

また、一夫多妻制の国があるように、文化が異なれば「不倫?なにそれ美味しいの?」なんてことにもなりかねません。

ですから、「私個人としては、不倫は不道徳と思うので、不倫するような人とは友だちにならない・応援しない」と思うくらいはいいとして、自身が不倫されたのでもないかぎり「不倫をするなんて、お前はけしからんヤツだ!」と他者を直接批判することはオススメしません。

Twitterであれば単独の愚痴・批判ツイート、「因果応報」などとツイートするにとどめておいて、直リプや引用RTで批判をするのはやめましょう。

そもそも夫婦二人だけの家庭であれば、浮気も不倫もほとんど変わりません。紙一枚、役所に提出したかどうかくらいの違いです。

二人の中で解決すればいい話であって、外野がとやかく言うことではありません。

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それでも私が嫌いな不倫

ここからは私の価値観の話です。

さきほど「夫婦二人であれば〜」と書きましたが、私としては「(小さな)子供がいる家庭における不倫」はかなり許せません。

不倫がバレたとなれば、少なくとも一時的には夫婦関係は相当悪化しますし、別居だ離婚だという話になっても不思議ではありません。

そのことは、子供の養育・生育環境に明らかに悪影響を及ぼします。(「夫婦二人でなければ、夫婦円満でなければ、その家庭の子供は幸せになれない」とかいう話ではありません。念のため。)

まして不倫で生じたイザコザに積極的に子供を巻き込む(自分が悪いのに配偶者の悪口をいって洗脳する、一方的に連れ去る、など)というのは、到底許せるものではありません。

「不倫しない自信がないなら、子供などつくるべきではない」と、フルゼンツさんも言っていました。

もちろん有り余るお金を持っているならば、上記の問題はほとんど解決できます。

大金持ちの方は不倫でもなんでも好きなようにしてください。

あぁ、お金って素晴らしい。50兆円欲しい・・・(画像はイメージです)

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終わりに

今回もまあ適当な、まとまりのない話となりましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。

何はともあれ、よほどの事がなければ不倫火山、じゃなくて、不倫はやめておきましょうね!

はい、この話おしまい(థ▽థ。)

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