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2024年8月の記事一覧

#虎に翼

#虎に翼

#第二十二週

事実婚を選択することを提案して、先週爆上がりした星航一さん。
足元の自分の子供たちとの関係がガタガタやん!
…と株価大暴落w。
まあでも良い感じに落ち着きましたかね。
こんなに上手いこと行くかい…と思わなくもないけどw、ドロドロを見続けたくもないから、これはこれで。

今週の爆上げは小橋くん。

 「別に勉強しなくていいなら、働かなくていいなら頑張りたくないよな。そっち選びたいよな

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<ハリソン山中>、中毒になるw:ドラマ評「地面師たち」

<ハリソン山中>、中毒になるw:ドラマ評「地面師たち」

最近評判のNetflixオリジナルドラマシリーズ。
僕以外の家族が先に全員はまってしまい、僕が見たのが1番最後。
いやぁ、僕もはまっちゃいました。

2017年、再び土地価格が高騰し始めた東京。 伝説の大物地面師・ハリソン山中に誘われ地面師詐欺の道に踏み込んだ辻本拓海。 それぞれにプロフェッショナルな犯罪者数名で構成された地面師グループの彼らは、 緻密かつ周到な計画で大手デベロッパーに詐欺を仕掛け

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#光る君へ第三十二回

#光る君へ第三十二回

「お前が男であれば…」
という呪いが解かれる。
「おなごであって良かった」
まあ、社会(宮中)に出たまひろはそこで苦労することになるわけですが。

「呪詛も祈祷も人の心の有り様なのでございますよ。私が何もせずとも人の心が勝手に震えるのでございます」
まひろを縛った「呪い」がひとつ解かれるのと並行して、「呪い」の本質を明かし、脇役のはずの安倍晴明が怖ろしいまでの美しいシーンで息を引き取っていく。

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いやぁ、面白かったです。:映画評「ラストマイル」

いやぁ、面白かったです。:映画評「ラストマイル」

テレビドラマ「アンナチュラル」 「MIU404」の監督・塚原あゆ子さんと脚本家・野木亜紀子さんが再タッグを組み、 両シリーズと同じ世界線で起きた連続爆破事件の行方を描いたサスペンス映画。
僕の家族は全員この2つのドラマシリーズが大好きで、この映画も家族で見に行きました。

大手ショッピングサイトの荷物に次々と爆発物が仕掛けられる謎の連続爆破事件が発生。巨大物流倉庫のセンター長に着任したばかりの舟渡

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#虎に翼

#虎に翼

#第二十一週

その悩み/課題は当時もあり、今も決して解決しているとは言えない。
だから安易に「めでたしめでたし」にするわけには行かないけど、その中でギリギリの落としどころを提示する。

なかなかスリリングな週でした。
(モデルとなった三淵さんは改姓されてるけど、忸怩たる想いはあったようです)

<[久保田]主文。 私たちは申立人の夫婦それぞれの姓での婚姻関係を認める。

[中山]理由。民法におい

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地元回帰のスパイ映画w:映画評「ザ・ユニオン」

地元回帰のスパイ映画w:映画評「ザ・ユニオン」

マーク・ウォールバーグ、ハル・ベリー主演のNetflixオリジナル映画。
「ユニオン」と言う秘密スパイ組織に所属するスパイ(ハル・ベリー)が高校時代の元・恋人(マーク・ウォールバーグ)を巻き込んで…と言う設定。

(Wikipediaより)
マイク・マッケナはニュージャージー州出身の建設作業員。 高校時代の恋人ロクサーヌ・ホールが20年ぶりに彼の人生に再登場し、彼の人生は予期せぬ方向へ転じる。現在

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もしかしたら時の果ての向こうのファンタジーかも:映画評「北極百貨店のコンシェルジュさん」

もしかしたら時の果ての向こうのファンタジーかも:映画評「北極百貨店のコンシェルジュさん」

「チェンソーマン」「ルックバック」の作者・藤本タツキさんが褒めてる…って「伝聞」がxで流れてきて、見てみることにしました。
Netflixで配信が開始されましたので。

秋乃が新人コンシェルジュとして働き始めた 「北極百貨店」 は、 お客様がすべて動物という不思議な百貨店。 先輩コンシェルジュに見守られながら、 お客様の様々な相談に不器用ながらも一生懸命に対応していく。(Google)

テーマと

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#光る君へ第三十一回

爆誕「源氏物語」
の回。
他の作品に目を通し、別の創作者の意見を聞き、背景となる事実関係や当事者の思いを調査しインスピレーションを得る。
なかなかですね〜。
「人間」に戻った一条天皇が孤独にページを開く姿も雰囲気がありました。

2人の妻との関係が気まずくなって、職場に寝泊まりするとか、
亡くなった友のことを2人して思い出しながら、相変わらず1歩踏み出せない熟年カップルとか、
知ってか知らずか自分

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ヌルくて甘いけど、まあこれくらいの方が…:ドラマ評「0.5の男」

ヌルくて甘いけど、まあこれくらいの方が…:ドラマ評「0.5の男」

もともとはwowowのオリジナルドラマですかね。
Netflixでの配信が始まったので、
「どんなもんかなぁ」
…と見始めたら、ラストまで一気に行ってしまいました。
まぁ全5話ですし。

【あらすじ】
古くなった実家を2世帯住宅に建て替えることにした立花家だが、ひきこもりの兄・雅治(松田龍平)の居住スペースが問題に。
父・修(木場勝己)はこれを機に自立すればいいと言い、母・恵子(風吹ジュン)は無理

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# 虎に翼

# 虎に翼

# 第二十週

8月15日がある週なので、いよいよ「原爆裁判」…と思ったら、そちらは触りで、メインは「家族裁判」でしたw。

でも、まぁ国際法上の原爆投下の位置づけも重要なんだけど、生き残った個人個人にとっては、新しい日本社会における人間関係のあり方も重要なんだよね。

親に自分の意見を自由に言えるようになった優未
身分差がなくなって、シスターフットとしての関係を構築することができた涼子さまと玉ち

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# 虎に翼

# 虎に翼

# 第十九週

「新潟編」は戦争の傷跡を垣間見せながら、ラストは航一と寅子の不器用な恋愛にオチをつけましたね。
もっとも1番インパクトがあったのは、優三さんのお守りの中の手紙でしたが。

<トラちゃん
もしトラちゃんの元に戻ることが
できなかったら
そう思ってこの手紙を書いたつもりです
僕の望みは前に話したけれど
もう一つだけ望みを増やしてもいいですか?
弱音を吐くことができる人
正しくない寅ちゃ

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コメディ強めだけど、和むw:映画評「クロス・ミッション」

コメディ強めだけど、和むw:映画評「クロス・ミッション」

「ベテラン」のファン・ジョンミン主演のNetflix配信映画。

元特殊要員の夫と、その過去をまったく知らない刑事の妻。図らずもタッグを組んだ2人が危険な任務に乗り出す姿を描くアクションコメディ。(Netflix)

韓国映画のコメディーはちょっとクドすぎてついていけないことも少なからずあるんですけども、この映画は僕にはちょうどいい塩梅でした。

コメディーパートの主人公は奥さんの刑事さん。
優秀

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ちょっと気分が上がる展開になったのが予想外w:映画評「ベイビーわるきゅーれ2ベイビー」

ちょっと気分が上がる展開になったのが予想外w:映画評「ベイビーわるきゅーれ2ベイビー」

フリーターの女殺し屋コンビの活躍(?)を描くシリーズ第2作。

プロの殺し屋である、ちさととまひろ。一方、お金に困っていた殺し屋協会アルバイトのゆうりとまことは、ちさととまひろのポストを奪うため、2人を殺すことを決意する。(Googleより)

相変わらずヌルい毎日を送っている「ちひろ」と「まひろ」コンビを、やっぱりヌルい「ゆうり」と「まこと」コンビが襲撃する…という展開。
それぞれの「ヌルい日常

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寅さん映画&デザスタームービーがいい塩梅で:映画評「奈落のマイホーム」

寅さん映画&デザスタームービーがいい塩梅で:映画評「奈落のマイホーム」

Netflixのレコメンドで上がって来たのを視聴。
相変わらず優秀です。Netflix。
楽しめました。

ソウルにマンションを購入した平凡な会社員のドンウォン。夢のマイホームをようやく手に入れた喜びに浸る彼だったが、巨大な地響きと共にシンクホールが出現し、マンション全体が地下深くに落下してしまう。
(Googleより)

前半は、割と、韓国映画にありがちな、ドタバタのコメディ。
苦労してマイホー

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