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随筆・散文・雑文

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雑文2本立て・頭痛そして病上

雑文2本立て・頭痛そして病上

 雨が降ると、なぜか頭痛になる体質です。今日の頭痛は起きていられないほどに激しいので、ここは大事を取って余計な事はせずに、と貴重な睡眠時間を享受しています。こういう時に限って、仕事も早出なのだ。寝るに限る。やらなきゃいけないことは山積みだけどね。体調不良になると、健康体の有り難みが身に染みる。今はただ寝て、仕事に問題がないように体力を回復させよう。良い夢を見られたら。

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 気合い

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雑文・休暇

雑文・休暇

 ここ最近無茶しすぎたせいか、身体が言うことを効かなくなりました。理不尽な現実に悩まされ、心身共に限界が来たのか、数時間全く身動きできなくなってしまいました。

 そんな中でも良いことと悪いこと、双方新たにあり、ちょっとした優しさが思わぬ収穫に繋がったり、逆にあれだけ手を尽くしてやったのに、恩を仇で売るようなとんでもない奴にまたやられたりと色々です。

 思考はめぐりめぐり、混沌とした感情をどうに

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雑文・鵜呑

雑文・鵜呑

 他人からの意見を一方的に信頼し、鵜呑みにするのは危険だ。今のようにメンタルが衰弱しているときだからこそ、警戒しなくてはいけない。弱者は舐められる。弱さを見せれば、他人は利用しようとする。言うことを聞かせようとする。うまい話を持っていって、騙そうとする。
 騙されてはいけない。あなたの人生は、誰かのものではなく、あなた自身のものなのだ。だれかに捻じ曲げられて、道を踏み外してはいけない。
眼前に現れ

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雑文・抜落

雑文・抜落

 休日出勤したら、めちゃめちゃ仕事が早く終わってオフピーク定期券使いの自分は困る。(祝日夜勤の明け、平日の朝状態)
 そうだ、今のうちにここのページ執筆しとこうというわけで、今に至る。

 過去に、身内が死にまくる、飼っている猫も死にまくるという、連鎖的に精神を擦り減らせる状況が続いて以降、私は物事を深く考えるのを放棄してしまった。死ななければ、死なない。辛くても、時間が過ぎれば明日はやってくる。

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雑文・一転

雑文・一転

 首の皮一枚繋がった状態で延長戦が開始されたのでした。かなりのレアケースのようで、真っ当に生きててよかったというかなんというか。こちらも振り回されたというか、盥回しにあったのは確かなんで、うん、まあこんくらいやってもらわないとってのもある。
 しかし対応する人によって、他人の人生が大幅に悪い方にも良い方にも変わるわけで、私は間違いなく柔軟に対応してくれる人のほうが相性がいいらしい。

 なんの話な

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雑文・断行

雑文・断行

 明日が運命の日。
 でも、まあ調べた感じ、あと1ヶ月ほどは延長戦になりそう? 眠れぬ日々が続きそう。雨が降ってほしくない時に限って降るので困る。

 鏡で自分の身体を見たら、いつのまにか骨が浮き出て来てて驚いた。高校卒業してしばらく一人暮らしをしている時も、ギリギリの生活をしていたので、10キロ歩いて古本屋で当日発売の漫画雑誌(おっさんが駅のホームに捨ててあるやつを集めてきたようなやつ)を100

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雑文・弱者

雑文・弱者

 今現在、おそらく人生イチ忙しい時を過ごしているのではないか?という状態なんですが、ほぼほぼ毎日まともに寝てない割には最近はなんか仕事も頑張っている。いや、いつも頑張ってるけど、クオリティ的には安定感は出てきている。頑張ってるけど、不条理なことはある。納得のいかないこともある。意味不明なことはある。それでも、まだ、悪くない仕事だと思う。自分は人として、正しく、真っ当でありたいと思う。寛容でありたい

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雑文・春件 HUNTER×HUNTER403話の感想

雑文・春件 HUNTER×HUNTER403話の感想

※画像は週刊少年ジャンプ2024年47号HUNTER×HUNTER403話より引用

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 冨樫先生が仕事していると、私も頑張れる! だから冨樫がんばれ! 自分もがんばれ! 
 こんにちは、色々あり、クルタ族虐殺事件後のクラピカのように闇落ち気味の私です。仕事明け、早々役所の方々との用事がありましたが、なぜかHUNTER×HUNTERについての話題になったり。キメラアント編までしか読ん

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随筆・恋話

随筆・恋話

ステキブンゲイ様に掲載した記事からの転載です。

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女は失恋で髪を切るというけれど

 わたしは違うんだからね!
 みたいな展開が、最新の推しの子でありました。
 昔からよく聞く話ではありますが、そんなん本当にあんのかよと疑問に持つ方が大半だと思います。
 ありまーす!と某理系女子風に答えたい!なぜなら、私のせいで髪を切ってしまった女子がいたからである。

 これは私の高校時代の話であ

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雑文・自責

雑文・自責

 あらゆる方向から責められ続ける毎日が続いている。もちろん、私だって自分にほとほと嫌気が差し、自分自身を責め続けているのである。片付けなければいけない事の圧倒的な量。寝ている暇は無い。かといって、人間である以上、寝ないわけにはいかない。ふっと意識が喪失し、気絶するように眠りに落ちる日々。目覚めた後の、ああ時間がないというのに、なんともったいないことを! という心からの後悔。寝ることに、こんなに罪悪

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追悼・大山のぶ代さん  随筆・ぼくドラえもん

追悼・大山のぶ代さん  随筆・ぼくドラえもん

 大山のぶ代さんが亡くなった。もう90歳だったのですね。テレビで見ていた頃のお姿は、まだまだ若々しい雰囲気だったので、長生きなされたのだなあ。のび太役を務めた、小原乃梨子さんの後を追うように、天国に旅立たれてしまった。晩年は認知症を患い、表舞台には出なくなってしまいましたが、私たちの世代にとってはドラえもんの声というと、まず最初にのぶ代さんの声が思い浮かぶものでした。他にない、あまりにも個性的な声

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雑文・続・憤死

雑文・続・憤死

 お騒がせの彼は、あれからどうなったか? 結論を言うと、前回「憤死」以降、仕事の成果報告が2日ほどはちゃんとあったんですが、以降は朝「やりますよ! 今日中にやります」→夜報告無し→朝「え、ああ今日はまあなんとかします」→夜報告無し→朝「今日はマジでいきます!一気に最後までやります」→夜報告無し→朝「いや、ちょっと急に用事ができて、、、まあ、今日は大丈夫っすよ」→夜報告無し→朝「え、遅すぎるって、や

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雑文・憤死

雑文・憤死

 先日、私は憤死仕掛けた。あまりの怒りに、電車に飛び込み掛けたのである。全くの衝動的行動だった。自分でも意外の出来事だった。幸いな事に、身体が反応するより早く電車の方が駅ホームに滑り込んで来たので、私は今現在こうして五体満足でいるのだが、運が悪かったらこの世からおさらばしていただろう。ならば運がよかったかというと、違う違うそうじゃ、そうじゃなーい♪と、私は往年の鈴木雅之の如く否定せざるを得ないので

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散文・劣等

散文・劣等

 いかに自分は他人より劣っているかと言われます。あの人はあれだけできるのに、君はこの程度しかできない。年齢だけ重ねて、君はなにもできない。これからは、身体も頭も衰えていくんだよ? なのに、今これっぽちしかできないの? できるうちにもっと頑張らなきゃいけないんじゃないの? 全く、こんなに自分はできない人間だったのかと、唖然とする次第です。自虐的に、いやー自分ダメ人間っすから!と笑っているうちはよいで

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