薬の副作用の危険性 医者が金の亡者である証拠
日本人が愚かだと思う理由の1つに、医者を妄信し過ぎることが挙げられます。基本的に、医者の多くは善人ではないです(笑)。一部には誠実で金儲けに走らない良心的な方々もいるでしょうが、そういう人々は少ないはずです。
今回は私の経験を元に、薬の副作用の危険性について書きます。
急性心筋梗塞の手術後の異常な薬の多さ
私のnoteの愛読者はご存知のように、昨春私は急性心筋梗塞のため救急車で運ばれ、緊急入院・緊急手術をしました。幸いその病状は軽症中の軽症だったため、4泊5日で退院できました。急性心筋梗塞の平均入院期間は7~10日だそうですから、それほど重症ではなかったことが入院期間でもおわかりいただけると思います。
心臓の手術に関しては、私も非常に感謝しております。それから、私の身の回りの世話をして下さった看護師さんやその他の関係者の皆様に対しても、本当に感謝の気持ちで一杯です。
しかし、
手術後の医者のやり方には、本当にがっかりしました。
私たち患者をカモにしたいことが見え見えのやり口なのです。
私の心臓病は軽症中の軽症だったにも関わらず、退院後は6種類の薬を飲まされ続けました。
6種類ですよ。
6種類。
異常だとは思いませんか???
その内の5種類は全く効果がなく、体の内側があちこち痛むだけでした。それらの痛みが薬の影響であることは明らかでした。
それで、念のため、それぞれの薬の副作用を調べたのです。
出てきましたよ、膨大な数の副作用が。
そして、酷いことに、1つの薬だけで数種類の副作用があるのです。6種類の薬の副作用を足せば、10や20どころではなくなります。
医者や薬剤師から、薬による副作用に関する説明は一切ありませんでした。
ある薬は私のコレステロールを減らす薬だったのですが、その生成過程を止めると少なくとも5つの弊害があるのです。そんなことを薬で行ったら、体内で様々な問題が生じることは火を見るよりも明らかです。
心臓病の薬4種類の他に、尿酸値を下げる薬と胃痛の薬も飲んでいました。合計6種類の薬の内、効果があった薬は胃痛を止める薬だけでした。
ちなみに、医者は、私に対して
「これら6種類の薬を一生飲み続けなければならない」
と断言しました。
医者が金の亡者である証拠
今回の取り上げたい件は、胃痛の薬です。なぜかと言いますと、最近ずっと胃痛で苦しんでいたからです。
医者から最初に処方された薬は、タケプロンでした。その後、タケキャブに変更されました。両方とも胃痛には効果抜群でした。すぐに胃痛が止まりましたので、その件に関してはとても助かりました。
問題は、この薬の服用を止めるとすぐに胃痛が始まることでした。つまり、根本的な治療になっていないのです。これでは医者の言う通り半永久的に薬を飲み続けなければなりません。
それで、私はこの薬の服用をやめました。
一番の理由は危険だからです。
今春も4~6月にかけて胃痛に苦しんでいました。この期間は、市販の薬で痛みを緩和したり服用を止めたり、あるいは食べ物を変えたりして、胃痛を乗り越えてきました。
しかし、試行錯誤の結果、ある重要な薬を発見しました。
それが下の薬の大正胃腸薬Gです。30包ではアマゾンよりもヨドバシドットコムの方が安いのでそちらで購入しました。下の価格は1,216円となっていますが、間違いです。この価格は12包の方です。
この大正胃腸薬Gを購入した最大の理由は、胃粘膜を修復してくれるからなのです。市販の胃腸薬をやめている時はキャベツをたくさん食べていました。これもまた、胃の粘膜を修復してくれる効果があるからなのですが、私の体にはあまり効き目がありませんでした。
それで、6月22日にこの商品を注文したところ、23日の午前中にはこの商品が到着し早速服用をし始めました。
すると、驚くべきことに、24日の昼間までに5錠飲んで夜は飲み忘れたのですが、25日の今日は全く胃が痛くないのです。
元々水を飲んだだけでも胃が痛むような苦しさでしたので、見事に胃の粘膜を修復してくれたことがわかります。
ここで大切なことは、2点あります。
1つは、医者が処方した薬は、
痛みを止めるだけで半永久的に飲み続けるしかなかった。
もう1つは、市販の薬は、一時的に飲めば胃痛を止め、しかも胃痛の根本的な原因を解決してくれた。
どちらがより良心的であるかおわかりいただけますよね。
そうなんです。
市販の薬の方がずっと良心的なのです。
私の担当だった医者は、最初の頃は、きちんと目を見て診断をしてくれて極めてまともな医者に感じられました。
しかし、退院後のその医者は、明らかに様子が一変しました。まず、私の顔を全く見なくなりました。
おそらく効果がない薬を処方し続けることに負い目や引け目があったのでしょう。医者の教科書に書かれている処方をしても、血液検査の数値は全く下がらなかった訳です。ですから、自分たちがしていることに疑問を感じない医者は異常です。その医者も、私のコレステロール値と尿酸値が全く下がらないことに対して、薬に対する疑念を持っていたはずですが、処方を変えることは一切ありませんでした。
そして、最後の診断の時に、その医者は私にこういいました。
「もしもの時は、すぐに救急車を読んで下さい」と。
要するに、自分がしていることに自信がなかったのです。
あれから10か月以上、薬を飲んでいません。
通院もしていません。
しかし、体内の痛みは全くなくピンピンしています。
もちろん、心臓の状態も極めて良好で、心臓周辺の痛みは全くないです。
コレステロールに対する大きな誤解
以上のことは、ネット上でいろいろ調べた上で出した決断です。そして、心筋梗塞の原因がコレステロールではないとわかった上での判断です。
コレステロールは、原因ではなく遠因です。
全く関係がない訳ではないのですが、根本的な要因は別のところにあります。字数が完全にオーバーしましたので、それはまた別の機会に書きます。
自分のコレステロール値を下げる薬を飲んでいる方は、下の本のレビューを必ずご覧下さい。驚きますよ。私もこの本は持っています。
こちらの本は持っていませんが、いずれ読みたいです。
医者の選び方
①薬を3種類以上処方する医者は要警戒!!!
医者が薬で儲けているかどうかを検索しますと、医者側の反論サイトが見つかります。しかし、製薬会社は儲かりますし、その恩恵も直接であれ間接であれ医者に対してあることは間違ないことでしょう。ですから、そのようなサイトの情報を鵜呑みにしてはいけません。
②薬の副作用を説明しない医者も警戒せよ!!!
医者が出す西洋系の薬には、100%石油が絡んでいるという研究者もいます。例の合成ビタミンCの生成と同様です。石油自体には発癌性がありますので、薬の長期服用もがんに密接に関わってくる可能性は大きいです。
③患者の目を見ない医者は要注意!
患者とまともに会話をしようとしない医者は要注意です。患者の顔色も確認しないような医者をどうやって信じろと言うのでしょうか。
④患者の話を聞かない医者も要注意!
患者の意見や感想を真っ向から否定する医者も多いです。そのような医者とはすぐに縁を切りましょう。人の話を聞かない人に善人はいません。
⑤患者の質問に即答できない医者も危ない!!!
製薬会社が作った教科書で勉強した医者は、それ以外の知識には疎いところがあります。もちろん、論文を読んだり重要な医学発表会(?)に参加したりして、最新情報を取り入れることもあるでしょうが。それは専門知識に関してのみです。それ以外の知識、例えば、心臓に悪い食べ物や血圧を上昇させる食べ物などに関しては、極一部の医者を除いて全く知りません。
⑥傲慢または横柄な医者とはすぐに縁を切りましょう!!!
私は、成人してから出会った医者の少なくとも半分を軽蔑しています。読者の皆様はどうでしょうか。子どもの頃はそうでもなかったのですが、今はできる限り医者とは関わりたくないです。今後も、病気に罹患した時は、できる限り自力で何とかするつもりです。もちろん、外科手術などの一部に関しては目をつぶるしかないでしょう。
医者の処方に疑問を感じたら究極の質問をしよう!
自分が服用している薬に疑問を感じましたら、以下の質問をしましょう。
「あなたも私と同じ病気になったら、同じ薬を服用しますか?」と。
もしこの質問に対して医者が躊躇なく「はい」と答えたならば、その薬は比較的安心かもしれません。しかし、大多数の医者は、そうは答えないはずです。なぜなら、薬の副作用や危険性を誰よりも知っているからです。
最後に
自分が服用している薬を徹底的に調べましょう。特に、副作用に関しては超重要事項です。その際に、賛成意見だけでなく反対意見も無視してはいけません。医学や薬学の世界は、多数決で決まるものではありません。どこの世界にも大御所がいて、その業界を牛耳っている可能性もあります。ですから、反対意見にこそが真実が隠れていることも十分にありえるのです。