低気圧で体調が悪くなる人へ (健康の探求)(幸福の探求)
昨夜は体調が悪くて午後8時に就寝しました。そして、今朝は午前4時に目が覚めたのですが、それでも体が重くて午前6時過ぎまで横になっていました。なお、今現在は高気圧のおかげで体調良好です。
私の場合、睡眠を8時間も取りますとかなり復調します。ところが、今回はそうはなりませんでした。思い当たる原因はあれしかありません。
低気圧です。
これに関しては以前少しだけ書きましたが、今日は時間がありますので前回よりは長めに書いておきます。なお、読者様には今現在関係がなくても、身内の方やご友人、あるいは将来出会う方が似たような状況になるかもしれませんので、念のため最後までご覧になることをお勧めします。
上のグーグルの検索でもわかるように、低気圧による体調不良で苦しんでいる方々が日本中に大勢いることを何卒ご理解下さい。
一般に、日本人の6割は気圧の変化(気圧が下がる方)に弱いと言われています。下の記事をご覧下さい。2012年のもので少し古いですが参考になります。記事の下にはグラフもあります。
この調査からわかることは、気圧が1時間に1hPa下がっただけで体調不良になる人は、男性の場合2人中1人、女性の場合4人中3人ということです。
私は男性ですが、45歳の時に不治の病(当時は治療方法がありませんでした)に罹患したあとからずっと、低気圧の影響を受けています。私の症状は主に「だるさ」です。<幸い、不治の病はほぼ完治しております。>
年齢上昇とともにその傾向があると想像していましたが、下の記事によりますと全く逆のようです。俄かには信じられませんのでさらに調べてみます。もし下の結果と異なるデータを発見しましたら、追記か別記事で取り上げます。
周りに体調不良の方がいた場合、優しく気遣ってあげましょう。
体調不良は、必ずしもご本人の健康管理のまずさや不摂生とは限りません。
何らかの原因や理由があるものですので、周りの方々のご理解とご配慮が大切だと思われます。特に、常識と見識に欠ける男性の皆様はご注意下さい。
以上です。
詳細は上下の記事のリンク先をご覧下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキありがとうございます。