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楽しい人生を送るコツとは何ですか。ChatGPTと対決してみたよ(笑)! 「僕の前世はパパが飼っていた猫だった」

最近巷で人気を博しているChatGPTと対決してみました(笑)。テーマは「楽しい人生を送るコツ」です。公平を期すために最初に私の方で回答を書いて、それからChatGPTに尋ねてみました。

なお、ChatGPTのリンク先は以下の通りです。

https://chat.openai.com/chat

ChatGPTはネット中から回答を探すそうです。決して自分で考えているわけではないですからその点は注意です。

私も複数の質問をしてみましたが、ためになるものもあればそうでないものもたくさんありました。ネットでは随分評価が高いですが、人間社会のあらゆる分野を脅かすまでにはまだ時間がかかるようです。

なお、すでに翻訳の仕事はChatGPTの影響で激減しているそうです。他にも簡単なプログラムなどもできるようですので、今後5~10年で人間にできる仕事が減少するかもしれません。

人工知能(AI)の性能が2045年に人類の知能を超えると言われていました。この時点がシンギュラリティ(技術的特異点)と呼ばれていたのですが、今回のChatGPTが発表されたことでその特異点の時期が随分早まることになりそうです。

私の回答


1.過去に楽しかったことを思い出してメモをする

過去に楽しかったことがあればその傾向と分析を行います。それにより、自分の人生の楽しみを選択できます。

2.自分が笑う時はいつかを調べる

自分が笑ったり微笑んだり大爆笑したりする瞬間を調べます。少し面倒ですが、毎回毎回メモをしておくと人生を楽しんでいる瞬間がわかります。それらがわかれば、自分の人生を楽しめる瞬間も徐々にわかってきます。

3.自分自身に刺激を与えてくれるヒト・モノ・コトを探す

人は常に自分への刺激を喜ぶものです。それゆえ、自分に刺激を与えてくるヒト・モノ・コトを知れば人生を楽しませてくれる外的要因を知ることができます。

4.とにかく大好きなことをする

人はそれなりに長く生きていれば自分の好きなことと嫌いなことがわかります。その内、自分の好きなことを徹底的にやればいいのです。もちろん、そのことで誰かを苦しめたり悲しませたりしてはいけません。

5.いろいろなことに挑戦する

大人になっても自分の好きなことがわからない人がいます。そういう人は自分自身が興味を持ったことに積極的にチャレンジすることをお勧めします。それにより、徐々に自分の好きなことがわかってくるはずです。

6.「楽しい」や「うれしい」、「ワクワクする」などの言葉を口に出す

人は前向きな言葉を出し続けますと、良い方向へ影響を受けます。自分の言葉の影響は甚大ですので、毎日続けることが大切です。

7.意識的にニコニコしたり笑ったりする

人は口角を上げると自然とニコニコして気持ちが明るくなるものです。口の両側を上げるだけで笑顔になり健康をもたらすという研究結果もあります。


8.楽しい人生を送っている人と付き合う

世の中には自分の人生を謳歌している人がいるものです。そのような人々と友人になって付き合うこともお勧めです。

9.壁を超えて成長を実感する

物事に真面目に取り組んでいますと必ず壁にぶつかります。その壁を苦難と捉えるのではなく新たなステージのための大切なプラトー(高原)と思いましょう。そして、その壁を超えて成長を実感できれば、人生そのものを楽しめるようになります。

10.スモールステップが大切である

日々の取り組みでの急激な成長は望めません。一部の天才を除けば私たちの歩みは非常に緩やかです。そして、その緩やかな成長、スモールステップの中にこそ、人生の楽しみが隠れているのかもしれません。

人生に焦りは禁物です。地道に足場を固めながら確実に前進しましょう。


以上が私の回答です。
回答時間は10分程度です。
それに対して、下のChatGPTの回答時間は10秒程度です(笑)

ChatGPTの回答

楽しい人生を送るコツとは何ですか。

楽しい人生を送るコツはいくつかありますが、以下はいくつかの一般的なコツです。

1.自分自身を受け入れる:自分自身を受け入れ、自分自身を愛することが大切です。自分の弱点や欠点を認め、自分がどのように成長し、変化し、学ぶことができるかを理解することが重要です。

2.意識的なポジティブ思考:積極的な態度で物事を考えることが、楽しい人生を送るための重要な要素です。問題があっても、解決策を見つけ、前向きな方法で対処することが大切です。

3.やりたいことを追求する:楽しい人生を送るためには、自分がやりたいことを見つけ、その目標を追求することが重要です。夢や目標を持って、それを追求することで、意義のある人生を送ることができます。

4.外に出る:外に出て新しい体験をすることで、人生を楽しくすることができます。新しい場所を探索する、新しい友達を作る、新しい食べ物を試すなど、自分が普段しないことをすることで、より充実した人生を送ることができます。

5.ポジティブな人々と過ごす:周りにポジティブな人々がいると、自分自身もポジティブな気持ちになります。ポジティブな人々と時間を過ごすことで、自分自身もポジティブになり、楽しい人生を送ることができます。

6.毎日楽しみを見つける:人生には日々の小さな楽しみがあります。仕事や家事などのルーティンの中に、自分自身にちょっとした楽しみを見つけ、日々を楽しみながら過ごすことが大切です。

ChatGPT

どちらの勝利か?

正直なところ、このような抽象的な質問はまだまだ人間の方が得意のような気がします。他にも例えば、「集客のコツは何か」と尋ねますと、それなりに立派なが答えが返ってきます。しかし、それらの答えは決して現場を知っている回答ではないです。その通りにやったからと言って集客できる回答ではなかったです。

上記の質問にしても、仮に一人の人間に懇切丁寧に導くように優しく回答するのならば、少なくとも100人中80人が私の回答に納得してくれるはずです。


ここからは気になったニュースを取り上げます。

7歳の息子が「僕の前世はパパが飼っていた猫だった」と言い出し…「前世の記憶を持つ子供たち」その戦慄の証言

実は私も少しだけ前世の記憶があってどうやら私も動物だったようです(笑)。私のnoteでは何度も取り上げている池川明(医者)さんの本を読むとわかるのですが、2~12歳の子どもたちの前世記憶にはいくつかの共通点があって非常に面白いです。

今の人生が充実していない人や死後の世界に興味を持った人は一度彼の本を読むことをお勧めします。たいていの図書館にはあるはずです。私も彼の本は10冊以上読みましたが、どれも非常に読みやすいです。

なお、前世記憶を持っている子どもたちは4人に1人ぐらいのようです。私の甥は前世記憶を持っていませんでしたが、胎内記憶を持っていました(笑)。

また、子どもの頃に前世の記憶を周りに話してしまうと、途端にその記憶を忘れてしまうそうです。本当に不思議ですね。

記事の一部を抜粋しておきます。抜粋以外のところも楽しく読めます。

「動物の証言は得られないので、人間から動物になったという事例は確認できませんが、動物から人間になったという証言は少数ながらあります。

 たとえば、私が'16年に話を聞いた当時7歳の男児は『自分はパパが昔飼っていた猫だった』と語り、父親が猫を飼っていたときに住んでいた家の様子を絵に描いています。またタイでは、ある男児が父親の友人と会ったとき、突然『お前が僕を殺したんだ! 』と激昂した。よく話を聞くと、その友人は昔、近所でヘビを殺して食べたことがあり、男の子は『自分はそのヘビの生まれ変わりだ』と主張したそうです」

 前述のナオトくんの証言にも「動物から人間に生まれ変わることは可能」というものがあった。事例が少ないため類推するしかないが、「動物から人間」のパターンがあるとすれば、「人間から動物」もあると考えるのが自然だろう。来世で虫や植物になってしまう可能性もかなり高そうだが……。

 7歳の息子が「僕の前世はパパが飼っていた猫だった」と言い出し…「前世の記憶を持つ子供たち」その戦慄の証言



人の転生は99%証明されたという専門家もいます。その数字がどこから出てきたのかは不明ですが(笑)、私も転生や生まれ変わりはありえるのではないかと思っています。

これはたくさん勉強した人ほど到達するレベル話らしいです。なぜなら、ノーベル賞を受賞するような物理学者や数学者たちの中には、創造主や神、転生や生まれ変わりの話を信じている人が多いからです。

胎内記憶が教えてくれた この世に生まれてきた大切な理由

ママのおなかをえらんだわけは・・・。


<今日の3行日記>


今日は恐ろしい1日でした。なぜなら、自宅近所の道路を通った車がほとんどなかったからです。今の一般庶民は車を走らすガソリン代を節約したいほど追い込まれているということでしょうか。

<追記>肩凝り悪化

土日と十分に休めたはずですが、例の肩凝りの状態が悪化しました。これだけ長期間続きますと、さすがに精神的に参ってきます。心が折れますと他の病気にも罹患しやすくなりますから、今週も安静を続けます。


「楽しい フリー素材」で検索しましたら、下の画像が出てきました。
他に適切なものがありませんでしたので、今回はこれで我慢します。
でも、かわいいですよね。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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