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新人さん、noteの世界へようこそ! ベテランの皆さんも再確認を! 最低限のルールを守っていればずっと楽しめる!
今春4月から新しいnoteクリエイター(noter)の皆さんが、大勢noteに入会して来るはずです。今回はそんなに皆さんに向けてのnoteの注意点や継続する上での大切なことを取り上げます。
なお、ベテランの方々も記事の内容をもう一度再確認いただければ幸いです。私も今夏で4年目に突入し、もうすぐ毎日連続投稿が1,000日を突破します。しかし、初心を忘れずに今後もnoteを継続する所存です。
最初の1~3か月はスキ💛の数を気にしない
私がnoteを開始した当初は、1記事当たり3人ぐらいしかスキをいただくことができませんでした。これは事実で、ほとんどの皆さんが似たような状況だったのではないでしょうか。
noteを始めた頃はある程度周りからの評価をいただきたい人もきっといるはずです。しかし、真の評価を継続的に希望するのであれば、まずは自分のno記事の質を高めることが一番重要です。できれば投稿回数を増やした方がいいです。
ただし、1日3回以上の記事投稿ですと、他のnoteクリエイターの皆さんから疎まれることもあります。なぜなら、私たちが書いた記事は、フォローした皆さんのトップページに表示されるからです。1年目の私は縁のあった人は誰でもフォローをしていたのですが、今では1日に3回以上記事を投稿する人を全くフォローしていません。
その理由は、1日に押せるスキの数に制限があるからです。一人の人に3回以上スキを押してしまうと、スキを押せる人の数が限定されてしまいます。私たちのように相互フォローしている仲間が多い場合、そのスキ制限にすぐに引っかかってしまうのです。
なお、一般に、短時間で50回、1日に200回以上スキを押しますと、スキ制限にかかります。1日の上限については215回ぐらいまで大丈夫な時もありますが、毎日199回で止めておいた方が無難のようです。
また、スキ制限は1~3時間や6~12時間などいろいろあります。これに関してはnote株式会社の方で正式な発表がありませんので憶測となります。
スキの数を増やしたい時は最低限スキのお返しをしよう!
スキを押してくれた皆さん方はnoteクリエイターやその方の記事に好意があるのでその行為をしてくれます。ですから、最低限のマナーとして、スキをされたらそのお返しをした方がいいでしょう。
また、さらにスキの数を増やした場合は、自分から積極的に他のクリエイターの記事を読んでスキを押して行きますと、その内の一部から必ずスキのお返しがあります。
他のクリエイターも記事で書いているように、スキの数はそのnoteクリエイターの付き合いの良さを表していると言っても過言ではありません。
ですから、私たちがスキ💛の数である一定数を保てる理由は、そういうことなのです。決して単なる人気投票ではないということです。
なお、マスコミ関係者がnoteを始めますと、桁違いにスキの数が多くなります。そのような方たちは、普通に4桁や5桁のスキをいただいているようです。
急激にフォロー相手を増やすことはやめた方がいいかもしれない
誰かをフォローするということは、「その方の記事を読みます」という意思表示になります。
ですから、1日に100人もフォロー数が増えるということは、それだけの皆さんの記事を毎日読むことになるわけです。
しかし、現実的に、それは不可能です。
あまりに急激にフォロー相手が増える人を見かけますと、私はその人から不誠実さしか感じません。ですから、1年間で10,000人もフォローする人を私は絶対にフォローしません。
なお、1日3人、1年間で1,000人ぐらいフォロー相手が増えることは、全く問題ないと思われます。なぜなら、noteをやめる人は全体の98~99%程度に達するからです。仮に1,000人の新人さんを4月にフォローすると、翌年の4月には10~20人しかnoteを継続していないことになります。ですから、年間1,000人ずつフォロー相手が増えることは、極めて自然なことだと思われます。
フォロワーが増えなくても気にしない
フォロワーの数は増減を繰り返しながら徐々に増えて行くことが普通です。それゆえ、自分のフォロワーの数に一喜一憂しないことが大切です。
あるネット記事によれば、noteのフォロワー数の減少が怖くて夜も眠れない人もいるそうです(笑)。決して笑い事ではないのですが、そんなことを気にしていたら、noteを続けることは困難です。
コメントがなくても気にしない
私も最初の3か月間ぐらいはほとんどコメントがなかったです。ですが、徐々に増えて来て、途中から大変なことになりました(笑)。
今はめっきり減っていますが、それはあることを記事で書いてしまったからです(笑)。
コメント欄で交流を楽しみたければ、自分からも積極的にコメントをした方がいいでしょう。一般的に、女性の皆さんの方がその交流を楽しんでいるようです。
なお、私は経験がありませんが、1日にできるコメント数にも制限があるそうです。
コメントは失礼のないように書く
社会人経験のない人たちやその経験があっても常識のない大人たちが、失礼なコメントを書いて来る時があります。自分からコメントを書く時は最低限のルールやマナー、常識を守って行いましょう。
ブロック機能を最大限に活用する
noteには不快な相手をブロックする機能があります。コメント欄や記事で、自分に対する不愉快なコメントやその他の誹謗中傷があった場合、そのような連中を速やかにブロックしましょう。
このような相手は頭がチンパンジーなので、余程のことがない限り即座にブロックした方が後々後悔しないことが多いです。
なお、相手の不快なコメントや記事は、画像としてキャプチャーして証拠として残しておきましょう。
また、あまりにも悪質なものに対しては、note株式会社に通報したり警察に相談したりしましょう。大抵の場合、きちんと対応してくれるそうです。これは経験者から聞いた話です。
最後に コメント削除とブロックの仕方
私たちnoteクリエイターは、人生を豊かにするためにnoteで自己表現を楽しんでいます。
ですから、お互いに最低限のルールを守って、周りの人々を尊重しながら活動を続けたいものです。
残念ながら、極一部の連中にはそれが全くできません。誹謗中傷や悪口、マウントコメントをすることしかできない人たちがいます。
そのような人たちは遅かれ早かれnoteから消え去りますので、安心してブロックしましょう。
なお、私は過去に15人ぐらいの皆さんから相談を受けたのですが、圧倒的に女性の被害者の方が多かったです。女性の皆さんは恐怖心ですぐには動けなくなる人たちが多いようなので、そのような被害に遭った時にはとにかくすぐに証拠を残してブロックしましょう。
ブロックの仕方は、加害者のnoteの黒ポチ3つのところをクリックすれば、あとは簡単です。また、悪質なコメントを削除する時は、コメント欄の右上にある黒ポチ3つをクリックすればあとは指示に従うだけです。
<今日の3行日記>
noteのスキの数は月末に減少する傾向がありますが、これは社会人の皆さんが多忙になる時期と重なるからです。私も前職では月末に多くの書類がありましたので、それなりに大変でした。それでも民間の学習塾でしたから、1週間に数十枚も書類を提出する小学校の教師に比べれば随分楽だったと思います。
イラスト素材:笑門来福のイラスト(文字と緑のパンダ
素敵なイラストだとは思いますが、如何せん文字もイラストも大き過ぎます。残念ながら、表紙イラストには不適切だったようです。
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今日の記事はここまでです。短時間で書いた割りには長文になってしまい、約3,200字の記事になってしまいました。最後までご覧いただきありがとうございます。
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