noteで起きる寂しい出来事 退会する皆さんへ 素敵な声掛け note継続確率300%
noteを続けていますと時々寂しい出来事が起こります。私も昨日今日とあることが連続して起こりましたので、今回はそのことについて書きます。
今日現在私が相互フォローしているnoteクリエイターの皆さんは、合計207名です。
下のキャプチャー画像の左下の数字がそれです。
昨日と今日の2日連続である小さな数字の変化がありました。
それは、フォローとフォロワーの同時減少です。
そして、2日間で2名ということです。
この場合、noteクリエイターの誰かが退会(アカウント削除)した可能性が高いです。
と言うのも、今残っている私のフォロー相手は比較的付き合いが長く、お互いにコメントのやりとりをした人が多いからです。
つまり、ブロックされた可能性は限りなく0%に近いということです。
ここであることで悩んでしまいます。
以下その問題について簡単にまとめておきます。
問題1 相手は誰なのか?
問題はその相手が誰であるのかがすぐにはわからないということです。フォロー相手全員を上の画像のようにキャプチャーしておけばいいのですが、さすがに面倒なのでそこまではやっていません。
たいていの場合しばらくしてからその相手を知ることになります。なぜなら、noteクリエイター同士で噂になるからです。私の場合は他の方からのコメントで知ることが多いです。
ですが、時々この相手がわからないこともあって、それはそれで寂しいものです。
問題2 アカウント削除で記事が消える・連絡が取れない
もう一つの問題とは、相手の方のアカウント自体がなくなっていることです。これでは一部の親密な人を除いて相手の方と連絡を取れなくなります。人によっては相手の悩みや問題へのアドバイスをして退会を止めることもできたかもしれません。
私もnoteをやめたい人の気持ちは痛いほどわかります。ですから、彼ら彼女らを強く引き留めることはできないです。ですが、相手の方に対して何の力もなれずに関係が途絶えることは悲しいものです。
そもそもnote自体の継続率は非常に低いです。一説には1年後の継続率は10%程度らしいです。おそらく2年後や3年後は5%を切っていると予想しています。
最後に 退会する皆さんへ
これは個人的な要望です。
ですから、無理にとは言いませんが、もし可能ならばnoteをやめる前に記事タイトルで一言書いて下さい。そうすれば気が付く機会が多くなりこちらからも言葉を送れます。
また、できればあなた様のアカウントを半永久的に残して下さい。少し前にあるnoteクリエイターの方が亡くなったのですが、その後身内の方が代筆していました。そして、最後の記事には親しくしていた方々のコメントが溢れていました。
私たちnoteクリエイターのほとんどはお互いに一度もお会いすることがありません。だからこそ、最初から最後まで言葉を尽くしたいものです。私たちがnoteでできることは、自分の言葉で思いを表現することです。
それらの表現が中途半端で終わりますと、人生では後悔することが多くなります。一言も言わずに去って行ってしまった方々が後悔していないことを祈るばかりです。
もしよろしければ十二分に休息期間を取った後で、再出発することも選択肢の一つに入れてほしいものです。また、私はそれを切に願っています。
<追記・一つの提案>積極的な声掛け
記事を書きあげた後でふと頭に浮かんできたことを追記しておきます。
優しくて思いやりのある皆さんのことですからもうすでに行動している人はいるとは思うのですが、精神的に参っていたり落ち込んだりしている人を見かけましたら、積極的に声掛けをしたいものです。
私は若い頃に教育関係の仕事をしていました。その際に子どもたちへの声掛けも大切な仕事の一部でした。私塾ですから1年間で思わぬ退会者もいました。特に、私のマンモス教室は生徒数が多かったので、意外な退会者が年間に2名以上出ますと落胆することもありました。
それでも多くの場合は必ずしもこちら側に非があったわけではなくて、経済的な理由による退会者も多くいたことは唯一の救いでした。
ですが、もしこちらがあの時あのような声掛けをしていればあの退会者を防げたのではないかという経験は、毎年ありました。
ですから、大切なnote仲間を一人でもなくさないように可能な限り行動したいものです。また、私は行動しているつもりですし、こんな私のために優しくて温かい声掛けをして下さる方も年間数十名はいます。
<追記2>note継続確率300%
最近良いことがたくさんありまして、少なくともあと444日間はnoteを続けることになりました。それだけ続けますと、ちょうど1000日間連続投稿を達成します。
この度は私に素敵な言葉をかけて下さった皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。やっと迷いが吹っ切れました。
<余談>
今回取り上げた記事とは全く関係のない余談です。
最近note関連の記事を書きますと、上の「note pro公式」を強制的にフォローするようにプログラムされているようです。これはハッシュタグでnoteを選択するからなのでしょうか。
今日も先ほどこのフォローを外しました。今回もこのハッシュタグを使用しますので、勝手に追加されているかもしれません。
<今日の3行日記>
最近家の近所で出会う人たちが皆私に挨拶をしてきますので、大変気分が良いです。まるで少し前から別の世界(パラレルワールド)に来た感じです、もちろん、今いる世界の方が周波数(振動数)は高いはずです。そう言えば、この間私をナ〇〇してきたセレブ女性を全く見かけなくなりました(笑)。
「寂しい パンダ フリー素材」で検索しましたら、下の2枚の画像が出てきました。「イラスト素材:パンダシリーズ キュン」「イラスト素材:パンダシリーズ シュン」の2枚です。
私のnoteでは暗い記事や暗い画像をできる限り載せたくないので、今回の記事表紙画像は敢えて「キュン」の方にしました。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。