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いつもご苦労をなさっている皆様方にどうしても伝えたいことがある🐼💛

子どもの頃の父親は、山岡荘八さんの「徳川家康」に嵌(はま)っていました。彼は徳川家康を絶賛していたのですが、私はまだ子どもだったので何のことやらさっぱりわかりませんでした。

しかし、小学生高学年や中学生になりますと、彼の名前が学校の教科書に頻繁に出て来ました。そしてそれに比例して、彼に関する著書を読む機会も多くなりました。

小学生高学年の時に出会った「徳川家康」のある漫画、確か学研の付録だったと思うのですが、その中に「若いときの苦労は買ってでもせよ」という処世訓がありました。

先ほどこの名言が誰の言葉であるのかを調べたところ、結局ネット上の情報ではわかりませんでした。ですが、私の方で勝手に徳川家康の名言と勘違いしていました(笑)。

何分(なにぶん)小学生の頃の記憶なのでご容赦いただきたいのですが、前述した漫画では主人公の徳川家康が口頭で「若いときの苦労は買ってでもせよ」と発言していた記憶が朧気(おぼろげ)ながらあります。

今回は、この「苦労」について少しだけ考えてみました。本当に若い頃に「苦労」をすべきなのかということです。

今日もまたいつも通りの雑記となります。



当時の父親が読んでいた本はこれのはずです。私は文庫ではないもので、徳川家康の全巻を持っています。未読です(笑)。10年以上前に最初の2巻だけ読んだのですが、挫折しました。数年前に読んだ山岡荘八さんの「豊臣秀吉」は読み始めたら止まらない内容で驚愕でした。山岡荘八さんは多分天才だと思います。

山岡荘八さんの「豊臣秀吉」は、下の本を持っています。8冊800円で購入しました。しかし、この本を読み始めますと頭痛が止まらなくなるのです。東日本大震災があった後に購入したのですが、もしかしたら放〇能で汚染された本だったのかもしれません。安すぎるものは訳アリの場合が多いので、今はこの本を遠ざけています。なお、放〇能と頭痛の関係はわかりません。完全に私の想像です。面倒なので調べていません(笑)。


昨日の記事はこちらです。




私の素敵な仲間たち

今日は最初に私の大好きな仲間たちをご紹介いたします。

ねこやま&ねこまわしさん

昨日の私の記事で深く心を痛めてしまったようです。私には全く悪意はございません。その点だけはご理解いただければ幸いです。詳細は昨日の記事のコメント欄をご覧ください。

この方は有能だと思います。ただし、ネット上での活動の方がその実力を発揮しやすいのではないでしょうか。

なお私は犬派ですので、下の写真が気に入っています。

itigonohanaさん

いつもお世話になっている大切なnoteクリエイターの方です。私との相性は最高に良いようで、彼女の記事やコメントはいつも私をホッとさせてくれます。私を一番安心させてくれる女性です。

なお、itigonohanaさんは人妻です(笑)。

itigonohanaさんが、昨日、下の有料記事を購入してくれました。この記事は販売目的というよりは、あまり読まれたくない記事で、信憑性を疑っていたので書きました。記事タイトルの真偽は不明です。

ですが、最近出版された著書「私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」の作者によりますと、やはり相当危険なワクチンだったようです。この本は売り切れ続出で、今もアマゾンにはないです。kindle版ならばすぐに読めるようです。1,584円です。


むらちゅーさん

昨夜高額のサポートをしていただきました。また、コメント欄で最高のお褒めの言葉をいただきました。過去の有料記事やマガジンもたくさん購入していただいております。いつもありがとうございます。

むらちゅーさんは、大の猫好きのようです。猫好きの方には天才が多いらしいです。私は犬派なので・・・💦


習慣応援歌 shogoさん

私の昨日の記事を紹介していただきました。いつもありがとうございます。

私の記憶違いでなければ、前述した運動部出身の男性はこの方です(笑)。随分タフなようで羨ましい限りです。私にも彼のようなタフさがあれば、もう少し違う成功と幸福を手にいれていたはずです(笑)。



ここからが今日の本題です。



苦労は買ってでもするべきなのか?

最初に結論を書きます。

若い頃の苦労は高い確率でその人の資産や財産になります。ですから、十代や二十代はすぐに逃げない方が良いです。

ただし、心身ともに負担の大き過ぎる苦労や自分の命に関わるような危険状態に関しては大反対です。

具体的な数字を出すことは難しいのですが、苦労期間が長期に及ぶ場合、その精神的・肉体的苦労はその方の身体を病(や)ませる遠因になります。

ストレスへの対応力はその人のタフさや回復力にも関係しますが、一般的に中長期の苦労は避けた方が無難です。特に、悪環境のブラック企業の長期就業は避けるべきです。

なお、些細なことですぐに逃げる人は、その逃げることが癖や逃避になっていないか自問自答した方がいいでしょう。というのも、若い頃に自分の苦労や困難からすぐに逃げてしまう癖がついた場合、その癖に気が付かないと一生逃げ続けることになるからです。

人は時には逃げることも大切です。特に、暴力や長期的ないじめ・虐待を受けている場合、すぐに逃げて警察や専門機関のお世話になるべきです。しかし、あまりにも小さなことで逃げる人は、中高年になってから何も身に付いていない自分自身に気が付いて愕然とするかもしれません。

私の身近な例で言いますと、39歳時点で転職19回という後輩がいました。彼は私よりも年上だったのですが、その時点で中身が空っぽの人でした。自分を見つめるということができない人でしたので、彼は全く成長しません。そして、何度も同じ過ちを繰り返す人でした。それは、数回や数十回というレベルではないです。さらに、支配力が異常に強かったので、周りからは嫌煙されていつも人が離れて行きました。その最たるものが奥さんと子どもに逃げられたことです。結婚1年目で逃げられるということは、余程強烈な支配力だったのでしょう。人を支配し縛る人は危険だと私は思います。自分とは別人格ですからそんなことは絶対にしてはいけません。

苦労の何が資産・財産になるのか?

その資産や財産とは、人を知ることができたということです。

普通の人は、仕事やアルバイト、パート、あるいは子育て、学校のPTA、地域社会、学校などを通して、人間関係で苦労します。

100人いれば100人の考え方や主張があって、その軋轢の中で非常に苦労します。より酷い環境であればパワハラやいじめ、先輩や同僚の意地悪や嫌がらせなどもあります。

そのような悪環境の中で人を冷静に分析していますと、徐々に「人という生き物」がわかってきます。そして、それらの対処の仕方もだんだん上手になって来ます。中には対応できない問題も発生しますが、その場合は誰かに頼るか逃げる(笑)しかないと思います。

ちなみに私の前職場合、頭の悪い上司(社長)と後輩たちから逃げました。もうこれ以上学ぶことがないと判断して就職後数年でやめました。当時も今もあのタイミングが最良最高だったと思います。その時の私の仕事の実績はマックスでしたが、後輩が見事にそれらを台無しにしてくれました(笑)。

すぐに逃げる若者たちに対して

転職ブームや転職代行サービスの影響で、最近の若者は短期間の就業で会社を退職しているそうです。これは大企業や中堅企業でも起きている現象らしいのですが、私は3年未満での転職をお勧めしません。

というのも、履歴に傷が付くからです。採用する側はやはり履歴書を重視します。そして、その履歴において短期間での転職を確認しますと、次の会社以降ではその採用において慎重にならざるを得ません。

私も一時期採用に関わることをしていたのですが、字が汚い人や転職が多い人、時間を守らない人、質問をして来ない人などは初期の時点で採用を見送っていました。

また、次の就業先によっては、前の就業先に電話をしてその人の実績や勤務態度を確認することがあるのです。前の就業先が良心的な会社の場合、その人を悪く言うことはまずないです。中立的な立場で長所と短所を伝えます。ところが、日本の企業はそういうところばかりではありません。これは会社の規模は関係ないと思います。

ちなみに、私の場合、前職を辞めた時に一社だけ履歴書を送ったのですが、やはり似たようなことをやられました(笑)。幸い前の会社の関係者が正直に私の実績を伝えたようで、しばらくしてからその会社から連絡がありました。しかし、対応が遅かったので丁重にお断りをしています。また、前職の会社が衰退した時にも、社長と重役から二度ほど接触がありましたが無視しました(笑)。カラス未満のポンコツですから、無視で問題ございません。

ストレス耐性が強い人もいる

世の中には異常にストレスに強い人もいます。そして、同じことをされても全く傷つかない人もいます。

そのような人たちは、多少悪環境でも継続してそこに居続けることが可能なようです。

しかし、このタイプの人間は例外です。ほとんどの人たちは線が細く、傷つきやすく、長期間のストレスには耐えられないものです。

ですから、何度も繰り返しますが、自分の弱さを知っている人は、もし仮に暴力やパワハラが酷いところならば、すぐに退散した方がいいです。そして、自分に合った居場所を探すべきです。

ただし、そのような場所には一生出会わない可能性も0(ゼロ)ではありません。転職などの環境を変える場合は、その点を覚悟の上行ってください。

運動部出身の人たちはストレスに強いかもしれない

私の個人的な感想ですが、もしかすると運動部出身の人たちは、悪環境にも長期間耐えられるかもしれません。

というのも、運動部のしごきやいじめ、いびり、暴力などは、私たちの想像を超えるぐらい悪質だからです。

そのため、子ども時代や学生時代にそのような環境で育った若者は、職場の環境が悪くても長期間耐えらえる可能性があるのです。

私が相互フォローしているある男性も、それ程職場には恵まれていないようですが、辞めずに長期間勤めているそうです。

どうしても逃げられない環境の時の対処法

これには「ありがとう」が一番効果が高いそうです。自分の周りのあらゆる人に対して、感謝の気持ちを伝えるということです。

これは例えば、ネット上で誹謗中傷や悪口を言われたり書かれたりしても、相手に「ありがとう」と言うということです。

これに関しては私も経験済みで、以前「将棋上達の探求」という無料ブログを書いていた頃に、某掲示板でいろいろと書かれたことがあります。それを私のブログで取り上げて「ありがとう」と書いたところ、ピタリとそれらの批判コメントが止まりました。

なお、その批判の根本原因は、完全に相手の読解力不足です。要するに、相手のおつむがあれなのです。馬〇は人に感謝された経験がないので、「ありがとう」を言われますと最初は戸惑います。しかし、徐々に嬉しさがこみ上げて来て、相手への憎悪が止まるのです。これに関する細かい分析は過去記事をご覧ください。私もどこで書いたかは不明です(笑)。

最後に 

苦労をしなくても何かを得らえるということは絶対にないです。

超超超金持ちの某息子さんは、将来数百億や数千億の資産を受け継ぐようです。しかし、育ちが悪かったせいで、すでに問題をやらかしていてネットでも取り上げられています。

子どもの頃から何でもかんでも恵まれていますと、碌な大人にはならないことは確かなようです。やはり、両親が子どもを甘やかして育てることはその子にとってマイナスです。あまりにも恵まれた環境で育つと、自分以外の人間を軽視し馬鹿にする傾向があるようです。

人は、周りの人々への感謝の気持ちを失ったらおしまいです。この感謝の気持ちは、その人が「苦労」の過程で学ぶことです。

しかし、前述した若者は、あまりにも甘やかされて育ってしまい、すでに犯罪者のような過ちを犯しています。もちろん、自分以外の人間への感謝の気持ちは一切ないからこそそのようなことをしてしまうのです。

人の人間性はお金では買えません。もし仮に今現在貧困で喘いでいたとしても、自分自身の人間性に誇りを持てるならば、絶対にその貧困から脱出できます。人間性が豊かで立派な人を優秀な人は見逃さないものです。そして、多くの場合、彼ら彼女らが重用してくれます。

私ならば必ずそうしますよ(笑)。なぜなら、人材としてもったいないからです。人材は、人「財」です。

そして、自分の子どもを人「罪」に育ててしまう親は、人間失格です。

ちなみに、上の資産家は超有名大学出身で、警察のお世話にもなっている人です。彼に関してはここでは詳細を書けません(笑)。彼はすぐに告訴をするらしいので、私には実名を書く勇気がないです(笑笑笑)。

超超超金持ちは働かないので暇人です。私からしますと可哀想な人たちです。中高年になってからやることがない人や打ち込むことがない人は、不幸です。私はめったに断言しませんが、これは断言してもいいです。

<追記>徳川家康の遺訓

記事を一通り書き終わってから気が付いたのですが、「若いときの苦労は買ってでもせよ」という処世訓と上の「徳川家康の遺訓」が混乱していたようです。でも、似たようなこと(?)を言っていますので、問題ないですよね(笑笑笑)。

<今日の日記>

今朝はあまりにも寒すぎて午前6時ごろに目覚めました。しかし、午後になってからグングン気温が高まり、今は暑いです。それでも30℃は越さないようなので、9月中旬よりはずっと過ごしやすかったです。

<今日の体調>

昨夜の夕ご飯で玄米を食べたところ、今日の体調は良好です。やはり、食物繊維が多い食事は私にとって不可欠なようです。例の野菜が手に入りにくい季節になりましたので、何とか玄米食中心の食事で秋と冬を乗り越えたいです。

<今日の気になったニュース>

「1日1万歩」は効果が無かった…!ついにわかった「ジムに行かなくても体力がつく」すごい方法

1日に1万歩も歩いたら、確実に早死にしますよ。そもそも、「最近90歳や100歳になっている人たちが運動しているから長命である」という話は聞いたことがないです。

私はラジオ体操を10年以上継続しています。しかし、それ以外の運動はほとんどしていません。また、筋肉の衰えは一切ありません。

そもそも運動をし過ぎますと、体内の活性酸素が増えすぎてむしろがんやその他の病気になりやすくなるはずです、多分(笑)。でも、おそらくこの想像は間違いないです。

下の記事は現代ビジネスなので話半分で読んだ方が良さそうですが、マスコミやマスメディアも高齢者には長生きをしてもらいたいので、健康関連の記事は本当のことを書く場合が多いかもしれません。反日朝日新聞も健康関連の記事は比較的正しい内容の可能性があります。

ちなみに、私は、1日1,000歩でも十分だと予想しています。過去記事では3,000~6,000歩と書いた記憶があるのですが、それは汗をかくためです。長生きするための運動ならば、それ程必要ないかもしれません。日常生活における徒歩で十分という意味です。もちろん、一日中ゴロゴロしているようですと、寿命を縮めるはずです。

10月は“値上げラッシュ” 「うまい棒」12円→15円で…相次ぐ応援「20円でも」「企業努力すごい」

来春4月以降は一部の商品で値下げが行われていると思います。ただし、今でも一部の商品は特売で安売りをする時があります。ネット商品やスーパーでも「B級品」や「C級品」の販売がありますので、もしもの場合はそちらの利用もありだと思います。私の場合、曲がっているキュウリや傷ありの果物が全く気になりませんので、「B級品」でも購入します。味は全く同じです。

IQ70で軽度知的障害の女性、いじめや不登校よりも「障害を受け入れることが一番難しい」 ”境界”にいるからこその苦悩

IQの高低でその人の幸福が決定するわけではないです。IQ200以上あっても不幸になる人が大勢いますから、その数字を気にする必要はないです。

むしろ対人間に強い人の方が幸福になりやすいです。ですから、昔から言われているようにEQ(心の知能指数)重視で生きた方がいいかもしれません。

なお、IQが高いと〇持ちになりやすいということも???これに関しては統計がないのでわかりません。

また、IQの高め方は簡単です。いずれ別の機会に書きます。おそらく中高年になってからも間に合うはずです。


イラスト素材:喜ぶパンダ

昨日から今日にかけて嬉しいことがたくさんありました。その心境をイラストで表現しますとこんな感じになります。いつもありがとうございます。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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