
自己肯定感は年齢に伴って下がっていく 常に挑戦し続けている人 自己否定感も大切だよ? (幸福の探求)
自己肯定感に関してはいつか書きたかったので、下書きには3種類用意していました。しかし、YOUTUBEで下の動画を発見してしまって、それらの下書きはすべて後回しです。
今回の記事タイトルにはさすがに動揺しました(笑)。
「自己肯定感は年齢に伴って下がっていく」ですよ。
こんなことは一度も考えたことがありませんでした。
そして、改めて考えてみますと確かにそうかもしれないのです(笑)。
グーグルで「自己肯定感とは」で検索しますと、
200,000,000件出てきました。
2億件です(笑)。
それだけ我々日本人にも重要な問題と言えます。

自己肯定感とは?
最初に自己肯定感の意味について確認しておきます。
4点の意味例をご用意しました。
(例1)
自己肯定感とは、その言葉の通り「ありのままの自分を肯定する感覚」のことです。
他者と比較することなく、自分自身が「今の自分」を認め尊重することで生まれる感覚であり、物事を前に進めるための原動力となります。
(例2)
自己肯定感とは、「自分の存在には価値がある」「自分自身に満足できている」と自分の価値や存在意義を肯定できる、自分自身を認め尊重できる感覚のことです。自分が他人からどう評価されているかではなく、自分自身が現状の自分に満足できているかどうかを基準に考えることで、自己肯定感の高さは決まります。
自己肯定感が低い人は心から自分を愛することができず、良くない部分ばかりが目に付いてしまい、なかなか自分を認めてあげることができません。周囲から見ると十分に成果を上げていて評価されていても、本人にとっては「自分はまだまだ能力が不足している」と思い込んでしまっている場合もあります。
(例3)
自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、自尊心(英語: self-esteem)、自己存在感、自己効力感(英語: self-efficacy)、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である。
(例4)
自己肯定感とは、「ありのままの自分を肯定する、好意的に受け止めることができる感覚」のことです。他人と比較するのではなく、そのままの自分を認め、尊重し、自己価値を感じることができる心の状態を指します。人間関係やパートナーシップ、仕事や自己実現においても、自己肯定感が土台となり、幸福に大きく影響する感覚です。
自己肯定感の類語として「自信」が挙げられます。自己肯定感は「根拠がなくとも自分を肯定できる感覚」であるのに対し、自信は「自分の自信やステータスなどを根拠にした感覚」を指します。つまり、根拠があるときにのみ自分を肯定できる感覚というのは、「自信」はあっても「自己肯定感」がない状態と言えます。
上の定義を見ますといろいろな意味に解釈できそうですが、
要するに、
「自分のことが好きか?」
そして、
「自分が世の中で役に立っている実感があるか?」
ということでしょう、多分。
(というか、私が勝手にそう解釈しました(笑)。)
私の場合は、時々自己肯定感が低くなります。
割合で言いますと、
高い20%、比較的高い60%、普通19%、低い1%
で、合計100%です。
私にとっての自己肯定感が低い時間帯は、
自己否定感が高い時間帯かもしれません。
自己否定の時間は、私の大切な時間です。
なぜなら、
現状を分析し否定し、
次へのステップの足掛かりを作っている時間だからです。
現状に満足していては次の段階へ進めません。
進歩や発展、成長、上達などは、
「自己否定」から始まると思っています。
ですから、
「自己否定感」=「自己肯定感」の逆とは考えていないです。
さて、ここでやっと冒頭の
「自己肯定感は年齢に伴って下がっていく」
に話が戻ります。
私の場合、確かにそういう部分もあります。
例えば、容姿に関してです。白髪が大量に増え、目の下のクマやたるみが気になる年になりました。しかし、これらの外見の変化によって、他者からの評価が下がった訳ではありません。また、今のところ他者からの評価の影響は受けていません。相変わらず我が道を進んでいますので、そういう性格や気質なのかもしれません。
また、これらを補って余りある精神的成長がありました。頭脳も若い頃よりはかなり良くなっています(笑)。いい意味でいろいろなことを諦められて気分が楽になりました。
ですから、自己肯定感が年齢とともに下がり続けているとは思えません。
最後に、下の記事抜粋をご覧下さい。
この抜粋からわかることは、常に挑戦し続けている人は自己肯定感が高いのです。ですから、noteで自己表現を楽しんでいる人はおそらく大丈夫です(笑)。
・自己肯定感が高い特徴
自分を信じているから挑戦を続けることができ、自分を肯定できているから他人に対しても肯定的で開放的になります。つまり子どもを「やや自意識過剰ぎみ」に育てると、勉強、習い事、キャリア形成、人間関係などにおいてもうまくいく可能性が高まりやすいと考えられます。
<参考動画>
ひろゆきさんの動画は今日中に観て下さい。この方はやはり頭がいいです。私もかなり参考になりました。超お勧めです。他の2点は時間がある時にご覧下さい。
※自己肯定感低い人必見!※●●と勘違いしてる人多いんすよね。自己肯定感の向き合い方と高める方法を伝授します。【ひろゆき/切り抜き/考え方/価値観】
人生変わる!自己肯定感の高め方TOP5
【自己肯定感①】が高まれば人生が楽になる。〜きっと大丈夫〜
<参考サイト>
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