見出し画像

noteをやめようと思った最大理由とは何か? 自分の頭で考えることができない人は吠えることしかできない

私は一時期noteをやめたくてやめたくて仕方がありませんでした。本来自己表現自体は楽しいものだったにも関わらず、それを邪魔するような問題が私の身に起きてしまいました。その悪影響で「noteの毎日記事投稿において継続するか否か」で格闘する日々が続きました。

今回は、「noteをやめようと思った最大理由」と「その苦闘の日々を乗り越えることができた幸運な出来事」について取り上げます。

なお、noteを継続できない理由は人それぞれだと思います。ですから、今現在note継続で悩んでいる皆さんに参考になるかどうかはわかりませんが、最後までご覧いただければありがたいです。


昨日の記事はこちらです。




「noteをやめようと思った最大理由」と「その苦闘の日々を乗り越えることができた幸運な出来事」

①健康上の理由

私は約30年前から体調不良で苦しんでいました。その原因や病気は様々で、実際に罹患した病気は10種類以上に及びます。

note継続を断念しようとしていた時期では、極度の肩こりや腰痛、腕痛、頭痛、疲労感などによって私が苦しめられていました。

しかし、ある時にある野菜に出会うことができました。

それはまさに私にとって人生最大の幸運な出来事でした。

そしてそれを毎日食べるようになって、その問題は見事に解決しました。

残念ながらここではその野菜について詳細を書くことはできません。でも、皆さんが日常でよく食べているものです。ちなみに、私はその食材がそれ程好きではなかったのであまり食べることがなかったです。

今後秋と冬はその野菜を入手しにくくなりますので、今その対策で苦慮しているところです。

なお、代替品が見つかればいいのですが、今のところその代わりとなる野菜は不明です。

②note継続の意味と価値を見出せなかったため

noteの毎日投稿に限らず、私は自分の記事にその意味を価値を見出せていませんでした。

後になってそれらが明らかになって、自分の記事に誇りを持てるようになりました。

また、2か月間で有料記事を1,000記事以上販売できたことも自信に繋がりました。

③note継続で楽しめなかったため

noteにおける自己表現は書いている人本人がそのことを楽しめなければなりません。

しかし、悩んでいた時期の私には、その自己表現を楽しむことができていませんでした。

今はお陰様でいろいろな人たちたちのおかげでその最悪の時期を乗り越えることができました。

最後に 迷いながらも続けた方がいい

私のフォロワーのnote継続者は、3、4割だと思います。しかし、note参加者全体のそれは1、2%だそうです。自分のアカウントを削除する人も大勢いますから、確かにその程度が全体的な数字に合っているはずです。

自分が続けていることには、迷いが生じることは普通です。むしろ迷わない方が異常かもしれません(笑)。

しかし、多少紆余曲折があっても、やはり一度決めたことは継続した方がいいです。なぜなら、継続することで見えて来ることがたくさんあるからです。そして、その継続の結果、得ることも多いからです。

とにかくどんなに迷っても、何らかの理由を付けて(笑)無理にでも続けましょう。note継続に関しては、私の300スキ💛以上いただけた過去記事が絶対に参考になるはずです。もちろん、自己表現に全然楽しみを見出せない人は、むしろ早めにやめた方が無難です。


なお、今の私には、note継続に全く迷いがないです。今後あるとしたら、健康上の問題だけです。今のところその問題はありませんが、中高年になりますと身体上の問題はいろいろ出てきます。ですので、私も絶対に今後も健康だとは断言できません。もちろん、細心の注意は払い続けます。

最後に少しだけ余談です。

私は原則としてnoteを半年以上継続している人たちをフォローしています。私の個人的な実感によれば、半年以上継続できる人の約3分の1は、1年以上継続できているようです。

ですから、手当たり次第にフォローするのではなく、ある程度noteを継続できている人たちをフォローした方が自分のためにもなるようです。

また、1年以上続けたら、自分なりのフォロー基準を明確にした方がいいかもしれません。もし仮にあまりにもフォロー相手が多すぎますと、ただの馬〇か浮気性の人と思われるかもしれません(笑)。

ただし、1年間に1,000人程度の新規フォローならば、必ずしも軽率な人と言えない可能性もあります。なぜなら、前述したようにnote全体の継続者は1%程度しかいないからです。仮に1か月で1,000人フォローしても、1年後は10人しか継続してないことになりますから、記事を読む上で何ら問題は起きません。


ここからはいつも通り雑記となります。

最近困っていること

①刺身の価格が以前の5倍になっている

上の刺身用生かつおたたき柵(200g)は、税込み514円です。これでも特売の価格です。アベノミクスが始まる以前は、これが税込み107円程度で購入できました。

つまり、価格が約5倍になっているのです。

円高が進行中ですが、それでもこれが以前の価格に戻ることは永遠に来ないと思います。

②野菜の時期が終わり価格が暴騰している

私の体調不良を改善してくれたある野菜の価格が暴騰しています。今のところ2倍から2.5倍程度で推移しているようです。

この野菜を食べなくなった時に、私はまた以前の体調不良の時期に戻るかもしれません。

それだけは絶対避けたいので、今現在その対策を行っているところです。

私の解決方法

①の場合

たまに、350円ぐらいで購入できる時があります。その時に購入する時がありますが、今後もめったに購入しない予定です。

世の中何事も諦めが肝心です(笑)。それに、食べなくても死なないです。

また、私の心臓には、魚の脂が悪いようです。何しろ魚の刺身を食べますと、血圧が30以上上昇してその血圧が3日間下がって来ません。これは自分の体で何度も実験をしましたので、間違いないです。

②の場合

例の野菜の価格は、真夏の時期の2倍以上になっています。その影響で購入量を減らしています。

また、最近になってその野菜の缶詰で大人買いをしておきました。こちらは価格が1.5倍程度で済みますのでまだ安いです。

なお、私が購入した時期にその缶詰はすぐに売り切れました。皆さん考えることは同じかもしれません。2、3日後少しだけ入荷しましたが、5セット程度でした。

<今日の日記>

昨夜の午前2時30分頃は、気温29℃、湿度81%でした。さすがの私も少しだけ暑くて寝つきが悪かったです。昨夜はぐっすり寝る予定でしたが、今朝も寝不足になってしまいました。

週間天気予報によりますと、日中の暑さは来週15日の日曜日まで続くようです。しかし、夜間の暑さは今週13日の金曜日で終わるようです。

やれやれですね(笑)。でも、私は暑くないです。少しだけ過ごしにくいだけです。本当ですよ。



<今日の気になったニュース>

もう、生きていくのもシンドイわ…年金月7万円・72歳高齢女性「米5kgで3,200円」を前に絶望も、年金機構からの「緑色の封筒」に涙したワケ

確かに今の物価高騰では年金生活者の多くは大変だと思います。しかし、当記事は、「資産形成ゴールドオンライン」の宣伝記事です(笑)。多少割り引いて読んだ方が良さそうです。

記事を見ますと、この女性の支出にも問題があると思います。まず、食費が多すぎます。それに、米なんて食べないでおかずだけでも生きていけますよ。中高年になりますと、肉体労働者でなければ炭水化物を減らしても大丈夫です。その方が糖尿病やがんなどの病気になりにくくなります。



日経平均株価、一時900円超下落…3万5200円台で推移

毎日、日経平均株価の値動きを見て狼狽したりあたふたしたりしている人たちも多いかもしれません。すでに日本株を購入してしまった人たちは、9月に関しては諦めましょう。一般に、9月は下がりやすいそうです。もちろん、今回は円高の影響も多いようです。

問題は、11月以降、特に12月中旬以降です。たいていの場合、日経平均株価は年末に上昇する傾向があります。もしこの時期にもたついたり下がったりしますと、来年は最悪の展開になるかもしれません。31,000円どころか、30,000円割れや25,000円割れの可能性も出てきます。

ちなみに、私にとって日経平均株価はほとんど関係がありません。だからこそ、中立的な立場で冷静にこのことを語れるわけです。関係者はどうしても主観が入りますので、話が偏る傾向があるようです。


【速報】円相場1ドル=140円台つける およそ8か月ぶりの円高水準

詳細は「ここだけの話」をご覧ください(笑)。別にここだけで終わらせる話ではないですが、コメントを書いた人を批判することになりますので、敢えて使わせていただきます。

ここだけの話(笑)・自分の頭で考えることができない人は吠えることしかできない(笑笑笑)

上のヤフー記事に上のようなコメントがありました。「円高になっても、物価が下がんねーじゃん」というものです。

これは自分の頭で考えればわかることなのです。中学生もわかるように書けば以下のようになります。

①7月上旬までは1ドル160円台だったから

輸入にした商品を販売していた企業は、長い間、薄利、あるいは赤字でそれらを販売していました。ですから、円高になっても、しばらくの間は赤字分を埋めるために商品価格を下げられません。

価格が下がってくる時期は、どんなに早くても半年後です(笑笑笑)。遅ければ2年後、最悪の場合、二度と下がることはないです。

②日本全体が人件費を上げる傾向にあるから

日本企業は大企業や公務員を中心に人件費を上げる傾向にあります。企業の場合、その分を価格転嫁する必要があります。そのため、円高になっても、輸入商品への影響は軽微かゼロになる可能性があります。

③ロシアウクライナ戦争が終わっていないから

あの戦争もまた世界全体のインフレと日本の物価高騰へ影響しています。特に、小麦の価格高騰への影響は大きいです。

ウクライナは世界有数の小麦の産地で、「ヨーロッパのパンかご」とも呼ばれています。日本はウクライナから小麦を輸入していません。しかし、小麦の価格が高くて多くの関係者と消費者が困っています。

その理由は何でしょうか。それは、一物一価の法則があるからです。

詳細は下のリンク先をご覧ください。

④日本はインフレにしないとやっていけないから

日本は約30年間デフレで苦しみました。一部の商品はいまだに価格を上げられなくて困っているものもあります。

デフレーションという状態は、国と国民を衰退させます。そのため、緩やかなインフレーションが望ましいのです。一説には年間の物価上昇率は2%程度がいいらしいです。

今後の日本においてこのインフレーションの流れは止まりません。ですから、様々な条件が整わなければ、急激な価格低下は難しいのです。



イラスト素材:パンダさん 釣り

近場に河川があれば魚を釣りたいところです。もちろん、食べるためです。
ところで、下のパンダイラストの足のところが何だが意味不明です。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。







記事が気に入りましたらサポートをお願いいたします。いただいたサポート料金は今後の活動費に使わせていただきます。