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記事一覧
移住に向けての話 11
2022年の年も明け、引っ越しの準備も整い出した。
契約書も書いて色々整ってきた。
いろんな振込みをしたり、入園通知が届いたり(これも全然音沙汰なくて保育園落ちたかと心配した)、入学に関することも徐々に進めていったり。
そんなこんなしていたら、ご挨拶したい人に挨拶もできないまま、あっという間に娘の卒園式が近づいてきてしまった。
なんと我が家、卒園式の日と引っ越しの日を重ねていた。
1週間?ほど
移住に向けての話 5
ウイルス到来からもう2年は経った??
おかしな話がずっと続いて終わらないけれども仕方ない。仕方ないのかわからないけど、まぁ誰にとっても辛いのが今である。
さてそんな中、我が家は一旦ストップしたかったしせざる追えなくなる状況に追い込まれたのだけど、早いもので子どもはもう年中さん。
大変だ、あと1年で色々決めないといけないじゃないか...。
小学校入学、幼稚園入園という、すごくいいタイミングを逃す
移住に向けての話 6
海はないけど山はある。
2つのアルプスに囲まれた街。
そんな場所にある、素敵な小学校と素敵な女性。
早速流行りのオンラインで色々話を聞き、求めている教育が求めている保育があり、もはや感動しかなかった。
指導してくれる先生はいるものの、子どもたちが考え行動していく。
土を感じ、四季を感じられる環境がある。
話を聞けば聞くほどもう魅力の塊でしかなくて、もうまたすぐに現地視察をするためにスケジュー
移住に向けての話 7
娘を連れての学校見学が終わったあと、じゃあ次は家探しだ、となり、自分達が求める生活ができるのはどういったところなのかを、もう一度きちんと話した。
移住する前は集合住宅に住んでいて、階下への振動を気にせねばならず、こどもたちには毎日注意をしていた。これがお互いになかなかのストレスで、遊びたい気持ちもわかるけど階下の住人に注意されるのが嫌なので子どもを注意する。という集合住宅ならでは悩みが1番だった
移住に向けての話 8
内見弾丸ツアーには私の母も一緒だった。
実は私の家族、特に1番目の兄がなかなか賛成ではなく、その心配している姿もあってか、母もいっしょに行くことになった。
シングルマザーで3人を育ててくれた母。
兄は私の父代わりだった。バージンロードも歩いた。
歳が離れているせいか、いつまでも子ども扱いをされていて良いような悪いようなそんな感じだったのだけど、いつまでも子どもだと思っていた妹が、長野に移住するな
移住に向けての話 9
前回からずいぶん空いてしまった〜。
内見が終わり、では仮契約を交わし、ある程度の修繕依頼も済んだので、じゃあ一安心だわ!あとは引越しだけだわ!と思っていたら。
保育園入園の書類は出さなきゃいけないっていうんでてんやわんや。
長女は幼稚園だったので願書もらって提出すればオッケーだったのだけど、保育園はそうとはいかず。しかも2人とも長野での仕事が決まっていないもんだから、提出書類を書いていくと不安