学校に行かないという選択。「大恐竜時代へGO!GO!GO!」
二男は、古生代の生物や、恐竜が好きだ。
学名などもスラスラと覚えて教えてくれることもあるが、そもそもカタカナの苦手は母は、殆ど覚えられず、何度も聞いてしまう。
そして、その度に、何度でも親切に教えてくれる、それが我が家の癒し系担当・二男である。
そんな二男は、紙粘土で恐竜を作るのが好きだ。
急に思いついて、隙間時間で、ちょこちょこっと作る。
そして、可愛らしい恐竜が現れる。
昨今の紙粘土は様々な種類があり、柔らかく細かい造形もしやすくなっている。その分、壊れやすい面もあるが、「自分の思った形を表現しやすい」というのは、とても魅力的だと思う。
自分の子どもの頃は、重たく、思ったように形造ることが、難しかった覚えがある。空き瓶の周りに貼り付けてビー玉やタイルを埋め込んで、ペン立てを作ったりする程度だった。
いい時代になったなぁ、とオバサンは思うが、今の時代は子どもたちにとって、大変な要素も多く存在している時代でもあるのだということを忘れないようにしたい。
何にしても、二男の作る恐竜たちは、その時代を楽しみ、謳歌している姿に見える。
私も、今、与えられた人生を楽しみ謳歌しよう。
「大恐竜時代へGO!」は、イギリスの公共放送局のBBC内の子供向け番組です。二男が大好きで、舞台になった大英博物館を訪れたいそうです。母も行きたい!
学校に行かない選択をしたこどもたちのさらなる選択肢のため&サポートしてくれた方も私たちも、めぐりめぐって、お互いが幸せになる遣い方したいと思います!