学校に行かないという選択。「想像することからしか始まらない。」
2024年、初めの虹色通りをお届けします。これも書き初めというのかもしれないなぁと思いながら、書かせていただいております。
今年は、虹色通りに新たに二人のメンバーが加わり、パワーアップしてお届けできると思います♪
昨年に引き続き、本年も虹色通りにお付き合いいただければ幸いです。よろしくお願い致します😊
虹色通りって?と思う方に・・・メンバーのららみぃたんのとてもわかりやすいこちらの記事をご紹介します!
今年から加わった新メンバー、恵子さんとそい先生が新しい風を吹き込んでくれます。お二人の記事はこちらから♪
さて、本日の虹色通り。
現在、小学四年生の二男のことを書こうと思います。二男は長男と同様、自分で〈学校に行かないという選択〉をしています。学校に行かないという選択をしていることで、見えてくる景色の一部を、お伝えできたらと思っています。
二男は、現在、小学校4年生。学校に行かないという選択をしている。
月に1回程度、放課後の学校に行き、担任の先生との面談を行う。平たく言えば、〈生存確認〉だ。世の中には色々な事情があるので、そのような義務が学校にも課されているのだと思う。先生も毎日お忙しい中、私たちに時間を割いてくださっていることは、あたりまえのことではないと思っている。
あたりまえのことではない、ありがたいこと、それでも、毎回、面談をした後に、私の中には、もやもやと、心がざわざわとする気持ちが湧き上がってくる。
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学校に行かない選択をしたこどもたちのさらなる選択肢のため&サポートしてくれた方も私たちも、めぐりめぐって、お互いが幸せになる遣い方したいと思います!