【双極性障害】17歳の物語
こんばんは!
SUMIREです🌸
noteをリニューアルして、双極性障害の寛解について書いています。
今日は私が伝えたい根幹のことを書きます。
良かったらお付き合いください😌
17歳の物語
17歳、私は双極性障害II型と診断されました。
しかし、それは誤診だと今では確信しています。
本当の診断名はPTSD(心的外傷後ストレス障害)だったと気付いたのは、診断から10年以上経ってからのことでした。
17歳だった私は、まだ子供で、親の保護下にありました。
私はその診断名に強い違和感を抱いていましたが、両親は私の訴えに耳を貸さず、医師の診断を受け入れることになりました。
両親が耳を貸さなかった理由は、もし私の診断がPTSD(心的外傷後ストレス障害)であれば、その原因が自分たち、つまり両親にあることを意味していたからです。
両親は当時、自分たちが引き起こした問題に向き合う勇気を持ってはいませんでした。
そして私は、双極性障害として治療を受けることになりました。
でも。今ならはっきりとわかります。
私自身の感覚こそが正しかったのだと。
医師や両親の判断ではなく、私の心が伝えていた真実を信じるべきだった。
双極性障害という診断を受けたことで、本当に治療が進まない結果となりました。
合わない薬を服用することは、私を更に苦しめました。
では、なぜ私が寛解したのか?
それは診断名に関わらない方法で治療に取り組んだからです。
私は今、自分の過去と向き合い、私自身を理解し、愛することができました。
寛解するために、私の両親がどう在るかは関係のないことでした。
大切なのは、私自身が私を受け入れ、癒し、愛することです。
だから、今、親の影響で苦しんでいる人に伝えたい😌
親の行動や態度に縛られる必要はない。
あなたは、自分自身の意思で、誰にも邪魔されることなく自分を助け、幸せになる力を持っています。
17歳の私へ
17歳の私へ、伝えたい。
あの時、何よりも自分自身のことを信じてあげられなくてごめんね。
だからこそ、たくさんたくさん遠回りして、苦めてしまったことを今でも後悔している。
でも、だからこそ、私の失敗した経験を伝えるこで誰かの助けになるかもしれない。
私の体験が誰かの価値になるかもしれない🎁
私は私の苦しみや悲しみを無駄にしないで、繋げていくからね☺️
おわりに
過去の感情を労る気持ちで今もいます💝
引き続きこのnoteでは、私の体験をもとに綴っていきます✒️
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また次の記事でお会いしましょう♪