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【複雑性PTSD回復過程】自律神経を整えよう

みなさん、こんばんは!

SUMIREです🌸

本日のテーマは自律神経を整えよう☀️🌙

先日頂いたコメントで自律神経についてのお悩みをいただきました😌💕ありがとうございます🙏

自律神経とは?

自律神経系は、血圧や呼吸数など、体内の特定のプロセスを調節している神経系です。意識的な努力を必要とせず、自動的(自律的)に機能するのが特徴です。

出典:自律神経系の概要

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」がある

交感神経は、主に活動するときに優位になり、血管は収縮して心拍数や血圧が上昇します。
呼吸も早くなって興奮状態になりますし、交感神経はストレスを受けても優位になります。

それに対して副交感神経は、リラックスした状態のときに優位になり、血管は緩んで血流はゆっくりとなって、心拍数が下がって血圧も下がり、興奮状態は抑制され、ゆったりとした気分になります。

出典:自律神経って何?

乱れるとどうなる?

自律神経の乱れから起こる身体的症状
自律神経の乱れから起こる身体的症状は、頭痛、めまい、立ちくらみ、胸の息苦しさ、動悸、吐き気、腹痛、下痢などさまざまです。
心身のバランスが崩れてしまうため、このような症状が複数発生する場合もあります。

自律神経の乱れから起こる精神的症状
自律神経の乱れから起こる精神的症状は、不安、うつ、不眠、だるさ(倦怠感)、イライラする(神経質になる)です。
仕事や家事に集中できない場合や、他人のちょっとした発言に一喜一憂するなど、精神面でより負担を感じやすくなってしまいます。

出典:自律神経の乱れから起こる症状とは?原因や対処法と併せて解説

乱れる原因は?

身体的・精神的に日々蓄積される「ストレス」
身体的・精神的に日々蓄積される「ストレス」は自律神経の乱れにつながります。
転職や新生活、人間関係など小さなストレスの積み重ねのほか、季節の変わり目に起こる寒暖差によっても自律神経の乱れが生じてしまいます。

昼夜逆転などの「生活習慣の乱れ」
生活習慣の乱れは自律神経の乱れにつながります。
暴飲暴食・運動不足・睡眠不足は体内の生活リズムが乱れやすくなります。
また、自律神経の乱れだけではなく、さまざまな病気のリスクも生じてしまうため、昼夜逆転などの不規則な生活習慣は改めるのがおすすめです。

更年期障害や「ホルモンバランスの乱れ」
自律神経の乱れにつながる原因は、ホルモンバランスの乱れです。
女性にみられる月経・排卵や更年期障害など、自律神経とホルモンの関わりは大きくなります。
小さなことでもイライラする、不安感があるなどともに似た症状です。

出典:自律神経の乱れから起こる症状とは?原因や対処法と併せて解説

自律神経を整えるには、交感神経と副交感神経がうまく切り替わるよう、生活リズムを整えることが大切です。
これまでのいくつかの投稿内容も自律神経を整えるのに効果的な生活習慣ですので参考までに☺️

日々蓄積されるストレスへの対処法としてひとつ提案🤝🏻💕

自律神経を整えるツボというのがいくつかあります😌

自分を労る気持ちを込めながらツボ押しセルフケア💆‍♀️✨

なんてどうでしょう??🥰

私もストレスケアに努めながら日々セルフケアタイムをゆるりととっていこうと思います🌸

ますば自分自身へ目一杯の愛を注いでいきたいものです……✨✨

本日もお読みいただき、ありがとうございました!

次の記事でまたお会いしましょう💕

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