病名がついて安心感

私は学生の時に【統合失調症】になった

こんなことを書くのは、「どうなのかな」とも思いました

しかし、私の好きなように、思ったことを書きたいので、お付き合い下さい

かなり簡潔にまとめてしまったので、また機会があれば、細かく色々書いていきたいです

向こうに小さい子どもがいた

私→「ねぇ、あの子あんな所で何してるのかな？」
友達→「えっ？誰かいるの？」
私→「幽霊かな？たぶん見間違えだよね」
友達→「幽霊とか、怖いじゃん、もぉー」

やっぱり私にしか見えないんだな……

休み時間、女の子が集まって話をしていた
「あぁー、また私の悪口言ってるわ」

他の所でも集まってる「こっちでも私の話が…」

何で私に聞こえるような、わかるような
そんな視線なんか向けるのかな？

どれだけ嫌われてるんだろ……しかも色んな人に

私は将来の夢に心理学系が関係してたので
少しは知識？があって、「これは……？」と思い
病院に連れて行ってもらいました

しかしこの様な症状が出てきて、まだ病名を知らされてない時

病院に行って色々記入していて、もしかしたら私は病気ではないんじゃないのかと急に不安に思ってきた

自分はおかしい人間なんだ、幽霊なんか見えるなんて
やっぱり私は変だし、気持ち悪いから悪口言われるんだよね、と病気の知識なんか飛んで行ってました

しかし、おじちゃん先生の部屋(診察室)に入ると

「今まで辛かったね、よく頑張ってきた、偉いよ、もう無理しなくていいからね」と

もう涙が止まらなくて、いくら泣いても涙が溢れてきて、それと同時に何故か認められたと感じた

そこで、私は【統合失調症】と診断されました

私はおかしい人間でもなく、幽霊が見えるわけでもない、聞こえてた声は少なからず全てが私に向けての言葉ではない

そう確認？自分で心の整理が少しできました

これが、私に病名がついて安心した話でした

結構飛び飛びの話になってしまいましたが
凄く簡単にまとめるとこの様な文章になりました

最後まで読んでいただき、ありがとうございます

良ければ皆さんが病名を知った時の話など聞きたいです。コメント等で教えて下さい

では、また色々書いていきたいと思うので
是非また、読んで下さると嬉しいです！！