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#一度は行きたいあの場所
鉄道部門1位
amazonのランキング、以下の電子書籍、無料タイトルの方ですが、鉄道部門で1位を続けています。ご利用いただいたみなさまに感謝です。
少しでも、東京駅にあった11番線、12番線、13番線の存在が知られれば、とてもうれしいです。
ブルートレインへの思いを、本にしました
以前noteに連載していた記事を、先日、電子書籍で出しました。
amazonにて発売。本日夕方から無料キャンペーンを行っています。ご興味ある方はぜひご利用ください。amazonのアカウントがある方は、無料で入手できます。
調べたところ、Amazonの画面で「すべて」のカテゴリーに『東京駅』と打てば、出てきます。ちょっとスクロールは必要ですが。
同時に福生本2冊も、無料キャンペ
(15)寝台急行『銀河』の牽引車
(今はなくなってしまった東京駅12・13番線ホームの、夕方から深夜にかけての風景を綴った連載)
『銀河』は終点が大阪と近かったからだろう、寝台列車だが特急ではなく急行だった。そのため、これまでの10本(出雲に連結された紀伊を含めて)とちがう部分があった。前回記事で載せた、うしろ姿がまずそうだ。特急よりも古い型を使用しているので、丸っこい。テールマークも五角形だ。
そして、前面の姿もちが
(14)東京発、ラストの寝台列車
(今はなくなってしまった東京駅12・13番線ホームの、夕方から深夜にかけての風景を綴った連載)
東京駅12・13番線を発つブルーの寝台列車は、微妙な位置づけの1本。
その列車名は『銀河』。夜空を表す、とてもすてきな名だ。しかし他の列車と、ちょっとちがう部分がある。
まず、特急ではなく急行ということだ。寝台急行なので、当時、ブルートレインの定義から外れているという意見もあった
(13)九州に踏み込む儀式
(今はなくなってしまった東京駅12・13番線ホームの、夕方から深夜にかけての風景を綴った連載)
この連載の(11)で、子ども時分に抱えていた「反新幹線」の意識のことを書いた。ブルートレインに凝るあまり、ブルートレインが鉄道界の王者で、新幹線より上だと思い込みたかったのだ。
なにをもって上と定義するかなど、分からない。子どもの意識なので曖昧だ。とにかく、新幹線を上回っているぞ! 新幹線とち