すが

推しを応援する中で感じたことや感想、マインド、日々の暮らしについて綴っています。好きな…

すが

推しを応援する中で感じたことや感想、マインド、日々の暮らしについて綴っています。好きなことは推し活、ジブリ、ドラマ鑑賞、食べること、寝ること。

マガジン

  • #海のはじまり

    2024年7月期月9ドラマ「海のはじまり」に関する記事をまとまています。

最近の記事

偶像と現実のはざまで~アイドルへの期待と本音~

アイドルが恋愛すること自体には賛成だ。 彼らも一人の人間であり、恋愛を含むプライベートな感情を持っているのは自然なことだと思うから。 ただ、恋愛の姿をあからさまに見せつけられるのは、少し違和感がある。 ファンにとって、アイドルとの関係は特別で、どこか夢のようなものだから現実的な部分が見えすぎると、心がざわついてしまう。 でも、アイドルの本当の姿や感情を、ファンが完全に理解することなんてきっとできない。 ずっと見てたとしても、ずっと見てるだけ。 たとえ人間らしい一面を垣間見

    • #海のはじまり 第10話 感想・考察

      本編の内容に触れるため、ネタバレ回避したい方はUターン願います。また、解説ではなくただの感想・考察であることご理解ください。 (5分で読めます。的な分量です。) 総評 マジで本編中これだけしか残せなかった。 癒しの月岡家。 自分の名字が変わること、夏が経験してたから海の気持ちに寄り添えたり、どうしたらいいのか考えようとしているの、父親らしくなった気がする。 いやでも、いろいろあったよね? 海、大きいお友だちできたね。 頼りになる友だち。なんかっ困ったら言ってねと

      • #海のはじまり 第9話 感想・考察

        本編の内容に触れるため、ネタバレ回避したい方はUターン願います。また、解説ではなくただの感想・考察であることご理解ください。 溜め込みすぎてて最終話まで書けるのか、、、、こうご期待? 総評 どうでしたか? みなさんは9話を見てどう感じましたか? わたしは誰が一番頑張ったとか、悲しいとか、共感できる選手権じゃなくて、 みんな頑張ってて偉いよ、みんなちゃんと悲しいし、みんなの気持ちわかるよと思いました。 ドラマはフィクションです。作り話で、想像で、理想でもあるだろうし、想

        • #海のはじまり 第8話 感想・考察(お休み)

          タイトル通り、お休みです。 気がかりなことがあって、なんとなく気分が乗らなくてぼーっと過ごしていたら放送日を迎えてしまいました。 12話で放送予定だそうです。 今日の放送を入れてあと4回で物語が終わるんですって。 そんなに長いこと放送するドラマあったっけか、ちょっとむずむずしています。 色々言葉がまとまってなさそうですが、願うはただ一つ。 健やかに、安全に過ごせますように。 ただそれだけです。 おわり。 P.S 北海道行きたいな。

        偶像と現実のはざまで~アイドルへの期待と本音~

        マガジン

        • #海のはじまり
          15本

        記事

          2024年夏、心に刻まれたEndless SHOCK オタクの全力感想記

          Endless SHOCK 梅田芸術劇場公演 千穐楽おめでとうございます。 これは、ただのオタクによるただの覚書と、本来書く予定のなかった想いを詰め込んだ爆弾おにぎりのような感想文です。 きっと、2024年の夏をわたしは一生忘れないと思います。 2024.1.21 SHOCKラストイヤーとキャスト発表 以前、配信で本編、帝国劇場でEternalを見たことがあり、感動したことを今でも覚えている。エンタメと舞台やショーに対する熱意がつまった作品で演者のフィジカルとかパワー

          2024年夏、心に刻まれたEndless SHOCK オタクの全力感想記

          #海のはじまり 第7話 感想・考察

          前回と同様に、実況できなかったため書き方が異なります。 本編の内容に触れるため、ネタバレ回避したい方はUターン願います。また、解説ではなくただの感想・考察であることご理解ください。 総評 総評というか、今回は言いたいだけのことを書く。 自分だったら別れる、無神経、ひどいっていう自分の経験と好みによる感想がダメではないけど、浅いなぁと思ってしまう。 否定も肯定もしないけど、そうか~と思う。 海が水季の遺骨をもっているシーンで ダメだよ、大事なものだから戻そう。って声を

          #海のはじまり 第7話 感想・考察

          #海のはじまり 第6話 感想・考察

          さて、今回は今までと違う感じで書いていくよ。(急だね) なぜかというと、現場(舞台鑑賞)をでした。 自宅でリアタイ不可避、仕方なく新幹線移動中にリアルタイムTverしてて、オタ垢で実況ポストができなかった。 だから登場人物ごとに、思いついた順に書いていこうと思う。 本編の内容に触れるため、ネタバレ回避したい方はUターン願います。また、解説ではなくただの感想・考察であることご理解ください。 総評 月9っぽくなってきた? 前話からなんとなく思っていたけど、知らないことがだ

          #海のはじまり 第6話 感想・考察

          #海のはじまり 第5話 感想・考察

          本編の内容に触れるため、ネタバレ回避したい方はUターン願います。また、解説ではなくただの感想・考察であることご理解ください 総評 と、思うくらいで今回はほっこりストーリーが進んだ気がする。 ところどころ重いシーン、深いシーンはあったかもしれんが、今までと比べると全然見終わった後の気持ちの持ちようが違うというか。 トウモロコシごはん、おいしいよね。 誰か病気の内容のこと話したっけ、、、、?もうあれか、視聴者の皆さん気が付いてるよね?ってことであっさり夏から言わせる演出に

          #海のはじまり 第5話 感想・考察

          「推し活」文化を許容し、いつの間にか「担当」を降りていた話。

          「推し」って言葉、最近よく聞く機会が多い。 そして、自分も使う機会が多くなった。 これはある日を境に、「担当」と呼べなくなったしまった話。 ※ この記事は2024年6月15日に公開した記事に加筆、修正しています。 考えるきっかけは聞こえてきた会話とポスト 先日、舞台を観に出かけた際に飲食店内で聞こえてきた何気ない会話が気になった。 そして、後日このポストを見つけた。 「担当」という言葉 事務所のタレントが好きな人間にとっては 切っても切り離せない言葉、「担当」

          「推し活」文化を許容し、いつの間にか「担当」を降りていた話。

          みんな!大須モノコトへおいでよ!

          どうも。 一人暮らしをはじめて数年。地元から離れた土地での交友関係は、ほとんどモノコトで築かれたと言ってもいい。モノコトに来ると、みんなに会える。モノコトは、私にとってただの店ではなく特別な場所です。 生活圏が知られるのはちょっとドキドキするけど、それ以上にモノコトがこれからもずっと続いてほしいという思いが強いです。 すでに訪れたことがある人も、これから行こうとしている人も、まだ知らない人も、みんなに来てほしい。 店名に込められた想いをぜひ実際に足を運んで感じてみてくだ

          みんな!大須モノコトへおいでよ!

          #海のはじまり 第4話 感想・考察

          本編の内容に触れるため、ネタバレ回避したい方はUターン願います。また、解説ではなくただの感想・考察であることご理解ください 総評 第4話、物語の折り返しにしては早い気がするけど、しばらくこういう演出が続くのかな。 海が弥生の心の荷物を軽くしてあげてましたね。 ものごとはシンプルに考えていい。 好きならばいっしょにいちゃダメなのか。 大人になればなるほど、決まりとかルールに縛られるような気がする。 弥生が話していたように戸籍が、親権がって考えなくちゃいけないことは決して

          #海のはじまり 第4話 感想・考察

          #海のはじまり 第3話 感想・考察

          本編の内容に触れるため、ネタバレ回避したい方はUターン願います。また、解説ではなくただの感想・考察であることご理解ください 総評 毎回、水季と海の過去シーンから始まるのは現代シーンで答え合わせをするように演出するためなんだと思うけど、毎回そうかぁ、、、そうきたか、、ってさらっと現代シーンで回収していくからすごいよね。 すくすく。とか いてね。とか。 ちょっと意外だった。 てっきりパパになってほしいもんかと思ってたから、そうじゃないって言われて見てる自分も夏とおんなじ「

          #海のはじまり 第3話 感想・考察

          #海のはじまり 第2話 感想・考察

          本編の内容に触れるため、ネタバレ回避したい方はUターン願います。また、解説ではなくただの感想・考察であることご理解ください。今回はちょっと答え合わせもあるかな。 総評 夏の告白、まさかの食パンシーン、弥生の過去、夏の親としての感情の芽生え?など、いろいろありましたが 1話の葬儀場での重苦しい雰囲気とかと比べると明るい雰囲気が多かった印象だったのが個人的な感想。 大和が無邪気な弟でかわいかったなぁ。 夏が言葉にするのが苦手な子、でも何も考えてないわけではなく考えすぎちゃ

          #海のはじまり 第2話 感想・考察

          #海のはじまり 第1話 答え合わせ・再考

          どうも。 お前、また書くのかよと思った方も、初見の方もいらっしゃると思いますがお時間がある方はお付き合いください。 放送前にあれこれ考察していた答え合わせ、リアタイでは気が付かなかったこと、さらに熟考したこと、いろんな意見を拝見して思うこと 頭いっぱいになったのでここに吐き出して、第2話をむかえるための準備ログ、ということは2話の考察になるかもしれない。(まじ?) 最後に、目黒くんのことを少しだけ触れる。 作品に関するマガジンはこちら 答え合わせ・再考 1話予告に

          #海のはじまり 第1話 答え合わせ・再考

          #海のはじまり 第1話 感想・考察

          どうも。 おかわりTverしながら書いてる。 鉄は熱いうちに、まるで現場レポのごとく、新鮮なうちに。 本編の内容に触れるため、ネタバレ回避したい方はUターン願います。また、解説ではなくただの感想・考察であることご理解ください。 総評(という名のちょっと印象に残ったとこ) 台詞の聞き取りやすさ ぱっとその場で出たような言葉 少し意味ありげな表現、言い回し ”生方美久さんだぁ、、” っていろんなシーンで思った。沢山出てきた印象がある。 葬儀場で 友人「びっくりだけどち

          #海のはじまり 第1話 感想・考察

          #海のはじまり 初回放送前夜にインタビューを振り返る

          どうも。 あと一回寝れば『海のはじまり』放送日。 ちょっと緊張しているので手を動かす。 完成披露試写会の様子はさまざまなメディアが取り上げており、あれ、、目黒くんこんがり焼けたね?という印象。 ロケが多いらしいね、この夏も暑いだろうからドラマ制作に携わる方々の体調も勝手に心配になってしまう。 自分も夏はいくつか現場を抱えているため、ドラマとともに乗りきれるように体力つけていこうと思う。(突然の決意表明) 放送前にあれこれ思ったこと書きましたが 今回は目黒くんのインタビ

          #海のはじまり 初回放送前夜にインタビューを振り返る