#海のはじまり 第6話 感想・考察
さて、今回は今までと違う感じで書いていくよ。(急だね)
なぜかというと、現場(舞台鑑賞)をでした。
自宅でリアタイ不可避、仕方なく新幹線移動中にリアルタイムTverしてて、オタ垢で実況ポストができなかった。
だから登場人物ごとに、思いついた順に書いていこうと思う。
本編の内容に触れるため、ネタバレ回避したい方はUターン願います。また、解説ではなくただの感想・考察であることご理解ください。
総評
月9っぽくなってきた?
前話からなんとなく思っていたけど、知らないことがだんだん減っていくと人って打ち解ける早いよね。6話はすっきりしているというか「あなたに私の気持ちなんてわかるわけないのに!」みたいな感情のぶつかり合いよりかは、確認しましょう見たいな空気が心地よかったかも。
弥生
ひとまず良かったね。
これからだって大変な想いをするかもしれないけど、ひとまず良かったねって思いました。
あの産婦人科一緒だよなぁ、もしかしたら繋がるな?と思っていたので特に驚きもしないけど、やっぱりそうか~って感じだった。
叶えられなかった幸せ、望みはきっと未来で花が咲くのかな。
夏
「編み込み」って初めて聞いた?(笑)
ナニソレ…アミコミ…シラナイ…( ゚д゚)
って思考停止してたから、髪を縛ることが夏にとって無縁で、弥生との練習で初めてやったんだろうなってことが伝わる場面だった。
海に対して、いろんな心配事、練習したいことがたくさんあると思うけど、夏も笑えるようになった印象がある。
もう「元カノが…」って言う人はいないと思うけど(たぶん)水季のことも少しずつ知ることが出来て、整理がついているよね。
海
いつから「パパ」って呼ぶのかな。
最近まで思ってったけど、個人的には「夏くん」って呼ぶ海が好きだからそのままでもいいし、物語の特性上呼ばなくてもいいのかとふと思った。
「夏くん(パパ)」
崖の上のポニョでも主人公の宗介はお母さんのことをリサって呼ぶし。
海というよりかは、泉谷さん(尊敬をこめて”さん”呼び)
本当にすごいなって。三つ編みほどいちゃう場面であの目はちょっとずるいなと思った。
演出台詞なかったね?こどもに難しい言葉言わせると、どうしても現実世界に引き戻されるというか、あ、いま演出してる、視聴者になにか伝えたい場面だと思って考察モードに入っちゃうから、純粋にかわいいな~~~って見れたのは個人的には嬉しかった。
津野
図書館でのハイテンション津野が一番笑ったかも。と同時に安心した。
なんだ~津野もかわいいところあるじゃんって。
でも、またいじわるというか、夏への当てつけっぽいなとも思ったり。きっとその辺りは次回わかることでしょう!
終わりに
わたしが好きな生方さんの脚本らしくて好きです。
丁寧で、優しくて、登場人物たちの心を置いていかない。
海、切り込むね???まさかそこから槍が飛んでくるとは思わなかったね弥生???大丈夫かな??
わたしの家庭もコロッケは買ってくる家だったなぁ。
津野、ようやく水季と向き合うのかな。
次週の感想は帰省のため、実況不可避…
おわり。