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#海のはじまり 第9話 感想・考察
本編の内容に触れるため、ネタバレ回避したい方はUターン願います。また、解説ではなくただの感想・考察であることご理解ください。
溜め込みすぎてて最終話まで書けるのか、、、、こうご期待?
総評
どうでしたか?
みなさんは9話を見てどう感じましたか?
わたしは誰が一番頑張ったとか、悲しいとか、共感できる選手権じゃなくて、
みんな頑張ってて偉いよ、みんなちゃんと悲しいし、みんなの気持ちわかるよと思いました。
ドラマはフィクションです。作り話で、想像で、理想でもあるだろうし、想いだと思います。
たくさんの想いや感情を作品にぶつけているところを見ると、それだけ人の心を動かしたんだなと思います。
あなたの近い未来や、そうなったときに考えるきっかけとして自分のものにできるかどうかじゃないのかな。
silentも
いちばんすきな花も
海のはじまりも
どこかに居そうで愛おしい登場人物たちが生きていて全部大好きです。
感情が振り回されながらも、優しい気持ちになる生方美久さんの脚本ホントにすごいと思うし、わたしは大好き、みんな大好きって気持ちになります。
その上で
自分が勝手に3人でいてほしいってシナリオを作っちゃってたから、今まで全然泣くポイントなかったけど今日はヤバかった(泣いてはないけど)あの!!!弥生(有村架純)を幸せにし隊ってどうやったら入隊できますか?!?!?一番大事にしますよ??!!!#海のはじまり
— スガキヤ (@su_sm_mr) September 2, 2024
弥生を思うと残念な気持ちなんだけど、夏も水季との間に子供がいるっていう真実/不安を抱えて
— スガキヤ (@su_sm_mr) September 3, 2024
最初は朱音と津野にチクチクされてたけど徐々に受け入れられ、母親になってくれたら嬉しいと思ってた大事な人と別れ(応援され)るんだもん、主人公も辛いの十分理解した上で残念な気持ちになってる😶
わたしの想いはこんな感じでした。
夏と弥生の出会い
ドラマがはじまる前にこんなこと考えてました。
予告から読み取れたというか、予告を見て疑問に思ったこと。仕事の関係で出会うってどんな風に出会ったのだろうか。
水季とは大学の同級生なので、接点があればわりと自然な流れではあるけど、社会人になってから他業種の人と出会うってよくあることなのかなと思った。
(自分は全くない業界だからイメージができないけど)想像するに、仕事の打ち合わせとか、1つのプロジェクトを共同で進めるとか2人が交わりそうな機会って
「パッケージ開発」かなと考えてみた。
夏が務める印刷会社もいろんなことやっているだろうけど、弥生が開発部という点から何かを生み出す仕事かなと。で、苦楽を共にして意気投合、交際っていう流れかなと思う。
ほぼ正解?、やっぱりそうか!とようやく答え合わせできました。
お、夏くんからなんだねぇ#海のはじまり
— スガキヤ (@su_sm_mr) September 2, 2024
最後の打ち合わせの日?
それまで同僚たちがちょっと残念扱いしてた夏のこと、弥生だけは気にしていて徐々に惹かれていた。
MUNIのオフィス、弥生のスマホに着信。
夏から食事の誘いを受け、ロビーに行く弥生。壁際の夏と目が合い、夏が嬉しそうな笑みを浮かべて歩いてくる。それを見た弥生も嬉しさに満ちた表情で夏に近づく。
ここ、めっちゃよかった。
夏も弥生のこと気になってたんじゃーん!?って、(うわぁ~百瀬さん来てくれたうれしい~~~ )デレデレじゃんだったじゃん??いままでで1番の笑顔じゃない???
だから、そこでタイトル流れてすぐ気づいてしまった。
“今日、別れ話だな”
ありがとう大和
このドラマにおいて大和くん癒しでしかないな#海のはじまり
— スガキヤ (@su_sm_mr) September 2, 2024
月9ドラマ #海のはじまり
— 『海のはじまり』月9ドラマ【公式】 (@umi_no_hajimari) September 2, 2024
海と一緒に夕飯を食べている夏
弥生に会いにいくために、海と仲良しの大和に迎えにきてもらいました pic.twitter.com/ldQDXdNkNn
一旦さ、大和の話していい?
よくできた〇〇だよねぇ~って常套句は大和のためにあるんじゃないかと思う。
大和が画面に現れるたびに海みたく「大和~~!」って心の中で万歳。
(これから書く感想がちょっと億劫だから、大和をクッションにしました)
弥生と夏の別れ
弥生、ちょっとずつたまっていったの視聴者は全部見てるよ、、、、#海のはじまり
— スガキヤ (@su_sm_mr) September 2, 2024
恋人に限らず、友達だっていろんな事情でお別れになることだって悲しいじゃないですか。
後で分かるけど、好きなのに別れるじゃないですか。
夏と水季みたいに、嫌いだから別れるパターンじゃないからひたすらに悲しい。
弥生「やっぱり私は、月岡君と2人でいたかった」
ドラマを見ていた全視聴者は思っていたことです(主語デカい)
弥生がはっきり夏に意思表示をしたのが「海ちゃんのお母さんにはなれない」で、そのあとに「月岡くんとは別れたい」の順番がさらに苦しい。
今から別れるカップルの雰囲気じゃないよ、、、#海のはじまり
— スガキヤ (@su_sm_mr) September 2, 2024
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自分が勝手に3人でいてほしいってシナリオを作っちゃってたから、今まで全然泣くポイントなかったけど今日はヤバかった(泣いてはないけど)あの!!!弥生(有村架純)を幸せにし隊ってどうやったら入隊できますか?!?!?一番大事にしますよ??!!!#海のはじまり
— スガキヤ (@su_sm_mr) September 2, 2024
終わりに
第10話 9月9日 放送
月岡夏(目黒蓮)は、三年以上付き合ってきた百瀬弥生(有村架純)と別れ、娘の南雲海(泉谷星奈)と二人で暮らしていくことを決める。夜、パソコンで「ひとり親支援」の情報を調べている夏は、ふと学習ドリルを手に取り、何も書かれていない名前の欄を見てペンを取り出す。「南雲」と書いたところで手を止める夏。海の名字を今後どうするべきか、思いを巡らす。
夏は、会社の先輩・藤井(中島歩)と居酒屋へ行き、娘がいること、そしてその娘と二人で暮らすことを決めたと伝える。すると藤井は、自分の奥さんが入院した際、子どもにご飯を食べさせ寝かしつけるだけで一苦労だった経験談を語る。それも覚悟の上だという夏は、海を転校させないために自分が転職することも視野に入れ、子どもにストレスをかけない方法を探りたいと伝えるが、藤井は「親がストレスでボロボロになったら子供に二次災害だよ?」と告げる。
夏は、小田原の小学校に海を迎えに行く。母・水季(古川琴音)の思い出話や学校の話をしながら歩く二人。夏は海に「…転校するってどう思う?」と切り出すが、海は「やだ」と即答する。「ママいなくなって、海いろんなこと変わったのに?まだ海が変えなきゃダメなの?なんで?」と言う海に、夏は何も言えなくなり…。
さ、続き書きます。