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#海のはじまり 第10話 感想・考察

本編の内容に触れるため、ネタバレ回避したい方はUターン願います。また、解説ではなくただの感想・考察であることご理解ください。

(5分で読めます。的な分量です。)


総評


マジで本編中これだけしか残せなかった。

癒しの月岡家。

自分の名字が変わること、が経験してたからの気持ちに寄り添えたり、どうしたらいいのか考えようとしているの、父親らしくなった気がする。




いやでも、いろいろあったよね?

、大きいお友だちできたね。
頼りになる友だち。なんかっ困ったら言ってねと声をかけてくれる相手、しかも父親(夏)と面識もあるし、よく理解してくれている人なんてありがとい話だよ。
弥生も優しいし、大人だよ。ほんと、好きに生きてほしいね。


自分の幸せのために。

人生の教訓だね。




津野からへのお怒りLINEとか。
すさまじい速さで遠慮なく(笑)


翔平の寂しさ爆発したりとか。
生きがいを奪われる気持ち。
一人暮らしするときの親の気持ち、そんな感じだったのかなと。
たまに大丈夫?って電話来たりしたなと思い出したりした。


さんずいの回収。見事だったね。
水季
まさかお揃いだったとは。



終わりに


第11話 9月16日 放送

月岡夏(目黒蓮)は、娘の南雲海(泉谷星奈)と暮らすためにアパートの部屋を片付ける。手伝いに来ている弟の大和(木戸大聖)が「困ったことあったら呼んでね」と声を掛けるが、「二人で頑張る」と気を張る夏。その言葉に不安を覚える大和。

一方、小学校のクラスでは海のお別れの会が開かれ、海は担任の乃木夏美(山谷花純)とクラスメイトたちから拍手で見送られる。帰り際、夏美と2人になった海は、かつて母・水季(古川琴音)が自分のことを何か言っていたかと聞く。すると夏美は「いつも、海ちゃんが一番大切って言ってた」と伝え、海はにっこりと笑う。

日が替わり、夏のアパートへやってくる海、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)。「おじゃまします!」と大きな声で上がる海に「今日からただいまね」と言う翔平。そんな翔平と朱音は海をぎゅっと抱きしめ、海との別れを惜しむ。その様子を見て、夏はどこか罪悪感を抱いてしまい…。

海のはじまり Story


なんかもう、頭いっぱいになる月曜日も終わるんだなと
解放感と喪失感が一気にきそうです。

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