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#授業
【探究発表会・参加レポート】「社会課題を、みんなのものに。」する取り組みは、中高生の探究発表にも生かせる!
社会課題の現場を訪れる探究プログラム「SDGs/社会問題スタディツアー」を実施しているリディラバです。今回縁あって、とある学校の探究学習発表会にご招待いただき、生徒の発表を見学させていただきました!
その時の様子をレポートします。
今回訪れた学校・発表会について今回お邪魔したのは公立の中高一貫校。中学校で社会課題を中心とした総合的な探究の時間のカリキュラムを実践しています。その一環として中学3年
課題を自分ごと化するための「構造化」:探究で課題解決型学習を行うときに大切な「構造」という視点<後編>
2022年度から導入され始めた総合的な探究の時間では、「自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していく」ことが目標と設定されています。
しかし、現場の先生からは
『生徒が社会に対して課題意識を持てない』
『生徒が将来解決したい課題を見つけられない』
といった声がよく聞かれます。
前編では私たちリディラバが扱う社会課題とはどんなものか。なぜ社会課題が探究のテーマとして有益かに
探究に社会課題がおすすめな理由:探究で課題解決型学習を行うときに大切な「構造」という視点<前編>
2022年度の学習指導要領改訂により総合的な探究の時間が高校で実施されるようになりました。もともと実施されていた「総合的な学習の時間」と異なり、「自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していく」ことが目標と設定されています。言い換えれば、「生徒自身が将来解決したい課題を発見・解決していくこと」を目指します。
しかし、現場の先生からは
『生徒が社会に対して課題意識を持てない』
探究学習のグループワークで目指したい姿。3年間の学習計画がグループ→個人になっている理由
こんにちは!リディラバ教育旅行チームです。
2022年度から高校で導入され始めた総合的な探究の時間。以下のような3年間の学習計画に見覚えはありませんか?
リディラバで行っている探究プログラム「SDGs/社会問題スタディツアー」を取り入れている学校に、日頃の探究学習の取り組み状況や3年間(中高一貫の場合は6年間)の計画を伺うと、徐々にグループから個人に移行する流れを取っている学校が非常に多いと感じ
生徒主導で自由な発想を深ぼる!?探究のグループワーク声かけ2ステップ<意見の選択編>
探究学習では、グループワークを通じて生徒同士で議論する機会も多いと思います。教科とは違う時間だからこそ、自由にたくさんの発想が出て、生徒同士で意見を出し合いながら、より良いアイディアが出る!そんな教室の中が見てみたいですよね?しかし、実際は、生徒から意見が出てこなかったり、多数決で意見をひとつに絞っていたりする様子に悩んでいる先生も多いのではないでしょうか?
今回は、2つの記事にわたって、私たち
生徒主導で自由な発想を深ぼる!探究のグループワークの声かけ2ステップ<意見出し編>
探究学習では、グループワークを通じて生徒同士で議論する機会も多いと思います。教科とは違う時間だからこそ、自由にたくさんの発想が出て、生徒同士で意見を出し合いながら、より良いアイディアが出る!そんな教室の中が見てみたいですよね? しかし、実際は、生徒から意見が出てこなかったり、多数決で意見をひとつに絞っていたりする様子に悩んでいる先生も多いのではないでしょうか?
今回は、2つの記事にわたって、私た
探究学習で悩む生徒への声かけ。グループワークを活発にする【3つのポイント】
こんにちは!リディラバ教育旅行チームです。
探究学習では、グループワークを通じて生徒同士で議論する機会も多いと思いますが、その議論の過程には、生徒同士の普段の関係性が大いに影響を与えていると感じる先生方も多いのではないでしょうか。
しかし、教員や第三者が生徒と同じ目線で入り込むことが多い探究の場は、普段の関係性を乗り越えて、グループ全員で意見を導き出せる良いチャンスです!
私たちリディラバで行