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スタメンデザイナーマガジン

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スタメンのデザイナー、PdMが投稿した記事をまとめています。
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記事一覧

[社内向けコラム]最近コムデ部でトライしたことと振り返り。

きよしです。 ポムポムプリンにはまっています。 社内のノンデザイナー向けに毎月書いてるコラム、公開してもいいかと思ったので少し加工して公開します。 ここ数ヶ月で、部としてトライしたことと振り返りです。まだ結果がよくわからないこともあります。 執行するべき業務の精査私が事業会議に参加するようにした 目的: 事業の一次情報をインプットし、コムデ内で全社の全施策の重要度合いをおおまかに把握し、着手順や割くべきリソースを判断できるようにするため。 自己評価: ✅良い、継続

【Designship 2024】人と人の想いをつなぐ🌟stmn出展レポート

こんにちは!入社して1ヶ月目デザイナーしげたな🥟です株式会社スタメンにてコミュニケーションデザインを担当しています、しげたなです! これまでは新卒で入社した株式会社キュービックにて、WebメディアのUIデザイナーをやりつつ、メディアで取り扱う商品撮影のディレクション、メンバーのポートレート撮影、イベントのノベルティ制作や運営、デザイナー新卒採用のメンターなどいろいろと経験したのち、転職して9月よりスタメンにジョインしています。 東京で生まれ育った私にとって初めての県外へ引っ

1人プロダクトデザイナー体制で「共創」の場をどうデザインしたか

こんにちは!株式会社スタメンの森田です。 こちらの記事はDesignship2024のスポンサーセッションで登壇した内容をまとめたものです。 私の現状についてこの記事では、環境要因的に「共創の場」を作った要素が強いため、まず初めに私の会社での状況について簡単に紹介させてください。 私たちが日々開発している「TUNAG」というサービスは、利用ユーザー数がこの9月に100万人を突破しました。 そして、私はTUNAGに関わるビジネス職や開発職が77人在籍しており、その中でプロダ

腕の見せ所は、ユーザー体験設計【プロダクトデザイナー×プロダクト開発部長対談】

こんにちは、スタメンのデザイナーのはるです!🌸 先月、100万ユーザーを突破したエンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」。今後もTUNAGは組織改善のオールインワンツールとして、プロダクトづくりを強化していきます🔥 今回は、プロダクト開発部部長の長田とプロダクトデザイナーの森田(@KasumiMorita)に、「TUNAGのプロダクトデザイナーの役割」とお二人が感じる「スタメンで働く面白さ」について話を聞きました。 TUNAGとはTUNAG(ツナグ)は、組織の生産性

TUNAGのプロダクトデザイナーとして働くということ

こんにちは!株式会社スタメンでプロダクトデザイナーをしている森田(@KasumiMorita)です👋 最近の小さな幸せは、桃を丸ごと1個1人で食べたことです。 スタメンでは、「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める」を経営理念として掲げ、TUNAG事業と漏洩チェッカー事業を営んでいます。 この記事では、TUNAGのプロダクトデザイナー職に興味をお持ちの方に、組織や事業に関する情報をお伝えします。 ※ スタメンのデザイナー職はプロダクトデザイナーとコミュニケーションデ

スタメンにとって、デザインは無くてはならない存在。【デザイン部長×COO対談】

こんにちは、スタメンのデザイナーのはるです!🌸 昨年からDesignshipという大規模カンファレンスに協賛しているスタメン。昨年は代表の大西に「デザインに投資する理由」を聞きました。そこからデザイナーの人数は倍以上となり、デザインの力を会社の強みとするため、より一層デザイン領域に力を入れています。 今回は、COOの森川(@tomohi0130)とコミュニケーションデザイン部部長のきよし(@kiyoshifuwa)のお二人に、スタメンのデザイナーの役割と会社が考えるデザインの

初のコーポレートロゴリニューアル。全社を巻き込んだ"スタメンらしい"リリースの裏側

こんにちは!スタメンのコミュニケーションデザイン部(以下コムデ)です。 2024年7月10日に、スタメンの新しいコーポレートロゴをリリースしました! コンセプトは「スターバースト」。「スタメン」という社名は、「Star Members」を略したものです。「一人ひとりがスターのように輝く、そういうスターが集まる会社でありたい」という想いが込められています。 新ロゴのコンセプトは、宇宙で銀河と銀河が交わり新たな星が生まれる活動「スターバースト」。 企業活動を共にする組織の中で互

Figmaで決算説明資料を作ってみたら、作業効率と質を同時に向上できた話🔥 #1

こんにちは!スタメンのコミュニケーションデザイナーのmegumiです。 昨年、決算説明資料のリニューアルを行いました。Figmaを使うことで品質の向上と大幅な工数削減が実現されました。Figmaで作成するメリットをいくつか感じたので紹介します。 2023年12月期 第1四半期よりデザインアップデートを行なっているので、ぜひご覧ください👀 https://ssl4.eir-parts.net/doc/4019/tdnet/2278168/00.pdf プロジェクト発足の背景

コミュニケーションデザイン室の仕事の流れ(他部署からのリクエスト編)

こんにちは、スタメンのコミュニケーションデザイン室長のきよしです。 現在、スタメンは100人規模の組織で、インハウスデザイナーは4名。うちコーポレートとTUNAG事業のコミュニケーションデザイン分野を担っているのは私含め2名です。 組織規模の割にデザイナーが比較的少ない中、私のチームがどのように仕事をしているか紹介します。 はじめにプロジェクトの発足やタスクが発生する流れは主に2つ。 コミュニケーションデザイン室を立ち上げた当初は、デザイナーの手を入れられていない(営

【KPT公開👀】デザインカンファレンス初出展!成功と失敗のふりかえり

このnote記事は、スタメンnoteリレーの11日目です! スタメンは今年初めて、2つの大規模デザインカンファレンスにゴールドスポンサーとして協賛し、登壇とブース出展を行いました。 日本最大級のデザインカンファレンス「Designship 2023」 BtoBビジネスとデザインをつなぐカンファレンス「SaaS Design Conference 2023」 デザイナー職としては初めてのスポンサー、登壇、ブース出展。たくさんの貴重な学びを得たので、振り返りとともに詳しい

スタメンが「デザイン」に投資する理由【CEOインタビュー】

こんにちは、スタメンのデザイナー、スズナです!😊 デザインチームが徐々に立ち上がってきて、年初の代表交代を皮切りにDesignshipなど大規模カンファレンスへの協賛など、これまでよりもさらにデザイン領域に力を入れているスタメン。 そんな大きな変化が訪れる中で、代表大西がどのようなことを考えているのか。今回はズバリ、「デザインに投資する理由ってなんですか?」を聞いてきました! この記事を通じて、私たちの向かっていきたい方向について知っていただければ幸いです。 デザイン

内部から伝えるスタメンの魅力💌インハウスデザイナーによる写真撮影の成功体験と反省点📷

スタメンのデザイナー @kiyoshifuwaです。 先日、1日かけて採用広報用の写真撮影を行いましたので、一部始終をご紹介します〜! なぜ写真撮影をしたの?元々、会社のピッチ資料やコーポレート・採用サイトに使うための写真素材は多少ありました。でも、必要な時に必要な人が取り急ぎで撮ったものが多かったので、世界観がバラバラだったりデスク周りが散らかっていたりと、質がいいものとは言えませんでした。 また古いものは旧オフィスだったり卒業したメンバーが写っていたりして、使える素材

[新メンバー向け]1on1を始める前に読んでほしいメモです🫶

❓なぜ1on1をやるのか 問題解決をサポートし、メンバーの目標達成と成長の支援をするために行います。業務連絡を行うためにやるのではありません。 🤝前提 メンバーのための時間で、私が喋りたいことを喋る場ではないです。 1on1としての時間の中では業務連絡はしません。 この場で聞いた話を勝手に他の人に話したりはしません。会議で議題として挙げたい場合は許可を取ってから挙げますね。 🗓どれくらいやるのか スタメンとしては最低月1回としていますが、デザイナーは少人数なこ

数ある”やったほうがいい”プロダクト改善を漏れずに管理・優先順位づけるコツ🔥

こんにちは、Chikakoです。株式会社スタメンで「TUNAG」というプロダクトのアソシエイトプロダクトマネージャーをしています。新卒2年目、PdM歴1年のまだまだひよっこ🐣です。 はじめに、「TUNAG」について簡単にTUNAGについて紹介させてください。 「TUNAG」は、社内報・1on1・サンクスカードなど、3000種類以上の社内制度を通じてエンゲージメント経営を実践できるプラットフォームです。 以下画像のように、従業員が利用する画面と管理者が利用する画面の2つに分か