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stmariii
2020年5月29日 15:53
飛行ルートを見たら、家からも見れそうだったから時間になったら窓の外をよく見るようにして、思わず立ってみたりして、一人で近くまで歩いていこうか悩んだりして、わくわくして過ごした。医療従事者への感謝の気持ちで飛ぶブルーインパルス。誰かが誰かを想う気持ちが、家にいながらもこうしてわくわくさせてくれた。それだけで、なんだか涙が出てくる。年を重ねましたね。外では小学生
2020年5月27日 15:03
たまには母の話を。うちは、思春期の頃には父と母は仲が悪かった。会話も一切しないし、同じ部屋の中で別居みたいにしている事実はとてもつらかった。でも、どうしようもできなかった。そんな中、父がガンになる。自分の父もガンで亡くしている母は、手術の日が近づくにつれて、少しずつ素直な気持ちを出してきた。父がガンになってからの母は、弱くなった。母から女性に戻ったようで、その母
2020年5月22日 14:46
アイデアが浮かばなくて、集中力がとぎれる。なにかいいことを書こうと、ここを開く。気持ちを切り替えようと音楽を変える。集中力が途切れると、ごはんも思い切り暴食しがちになる。今日やり遂げたい洗濯も後回しになる。部屋も散らかりがちになって、ぐうたらする。今、あたしはダイエットをしている。ダイエットというよりもあすけんアプリを使って、食事についてもう一度学んで、
2020年5月20日 14:49
妹からマスクが届く。彼女の手作りの、あたしと旦那がそれぞれ好きそうな布を使って。彼女は一見すごくワイルドで、たくましい。だけど実は料理がすごい上手で、ワイルドの中は細かい気配りにあふれてて、手作りの服も、DIYも、子どもたちを楽しませる作戦もたくさんやる。だから、心をくれる人のことをすごく大事にする。うちの父親がガンになり、その後脳梗塞を併発して倒れて、体半分動かなくな
2020年5月15日 11:14
RADWIMPSの楽曲がサブスク解禁になった。彼らの音楽はそれこそ昔は、CDをちゃんと買って、ブックレットで歌詞を追いながら楽曲をはじめて聴くのが好きだった。そのくらいに、彼らの歌詞を大切にしていた。ふと気づけば、あたしが求めていた歌詞の世界からは少し離れたように感じて、今は正直、少し離れている。だけどやはり時々届く歌詞の中の言葉に、一気に心開くようになる瞬間が
2020年5月14日 15:33
一緒に生活していれば、体調が悪いそうだったり、いつもより様子がおかしければ、自然と黙ってフォローするようになる。一緒にいる時間がもう誰よりも長いから、そんなことくらい、無意識のレベルで。でも、そのフォローに気づいて、それ以上を求められてるように聞こえたとき、「ここまでしてるのに」という気持ちになる。昨日はそこに、気づくことになってしまった。バランスって難しい。
2020年5月13日 11:00
昨日、Twitterで流れてきた写真ですごくすてきな写真と出会った。おばあちゃんを撮っている方。このおばあちゃんの写真を見ていて、写真の中に優しさと愛情があふれていて、うちのおばあちゃんを思い出した。うちのおばあちゃんも、こんなふうに周りの雰囲気を優しく包む人だった。気がつけばおばあちゃんの写真を探したけれどなかなかこの携帯の中には出てこなかった。おばあちゃ
2020年5月8日 15:18
今日も電話をする。昨日、少しうまくいかないことがあって、口には出さないけれど心が少し疲れてた。集中すればすぐにできる勉強を2時間やってると妹は嘆く。話してるすきに彼は集中して終わらせた。拍手して褒めると、嬉しそうに笑ってくれた。突然あたしに、「今まで一番うれしかったことはなに?」って聞いてきた。「結婚したこと?」と。彼に「何が一番うれしかった?」と聞いた。「
2020年5月7日 15:21
妹は一番上の息子が全然勉強しないと嘆いていた。あたしは彼らに会いたいけれど、飲食の接客をしているあたしが無自覚の保菌者かもしれない。妹一家は喘息持ちや、重症化リスクが高い人が多い。そう思うと車と車で行ける距離でも、今は自粛してしまう。大切だからこその、我慢。少し早めの母の日に、あたしたち夫婦が大好きなチーズケーキを手配した。お父さんも好きだったな。ちっぷもチーズ
2020年5月5日 15:41
もう10年くらいになるのかな。少し前に一緒に住んでいた友達がいた。その子は夜型で。朝突然パソコン持って私を起こして、「この子どう思う?お迎えしたいと思うの!」と、急遽レンタカーをして千葉まで迎えに行った。勢いと思いきや、迎えるための準備をたくさんしてた。そこから、一緒にお留守番もしたし、さみしいときには甘えさせてくれた。気がつくと膝にのぼってきて、いつも
2020年5月1日 15:55
一ヶ月。驚くスピードで毎日は形を変えた。振り返ると少し前はマスクはしてても平気でバスも乗ってた。しばらくバスや電車には乗っていない。今は、少し怖くてできるだけ避けたいと思う。昨日は大事な友だちがお財布を盗まれたと連絡があった。あまりに心配ですぐにかけつけられる準備万端で電話したら、大丈夫だよー、と彼女は泣きながら笑ってくれた。彼女はもう親友以上の家族のような存在。