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日常のスピリチュアル

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私が感じる日常のこと、行った場所で感じたことなど。
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2021年9月の記事一覧

自分の顔は好きですか?

自分の顔は好きですか?

あなたは自分の顔が好きですか^^?

私はこのお仕事を始めたころは自分の顔が好きになれませんでした。

顔・・・・と言うより、うまく笑えない。笑顔が作れない。自分の表情が好きじゃない。

自然に笑うことができないから、写真を撮られるのが大嫌いでした。

カメラやレンズを向けられると緊張してしまうんですよね。

『笑って~!』と言われれば余計固まってました(笑)

だから、みんなで写ろう!と言われれ

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憧れているなら素直に認めよう

憧れているなら素直に認めよう

《憧れ》を《憧れ》として素直に受け止めていますか^^?

憧れのあの人のようになれたら。あんな風に生きたい!など、真っすぐに自分の心を受け止められれば、きっとあの人に近づけます。

だけど、《どうしてあの人だけ》《あんな人の何がいいの》など、本当は憧れているのに、好きなのに、きちんと自分の心と向き合えない人は

憧れを拗らせてしまいます。

憧れを拗らせると嫉妬に変わり、結局は自分を苦しめるのです

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頑張っています!を見せたがる人

頑張っています!を見せたがる人

頑張っています!を見せたがる人ほど頑張っている矛先がズレている方が多いです。

頑張っていること、努力していることが自分にとって正しい方向ならわざわざ他人に見せびらかす必要が無いからです。

頑張っていることを人に伝えることは別に構わないのですが
(応援してくれる仲間に話したいときなどは大丈夫)

それを振りかざして『あなたは楽しんでていいよね』『遊んでばかりで羨ましいわ』などと毒を吐くのであれば

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好きなことで仕事をしたいですか?

好きなことで仕事をしたいですか?

人にとっての《特別》は人それぞれ違います。

私は良く、ありがたいことに『理想の働き方をされています!』『生き方に憧れています!』と言っていただけます。

それは本当にありがたく、嬉しいことなのですが。

『雅子さんは特別ですもんね』と付け加えられたり、そういう雰囲気を出されてしまうと少々、『ん?』と思います。

私は子どもが生まれてスピリチュアルな道に入りました。その時に神様の声だったのだな、と

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違うものだと認め合うことでゆとりが生まれる

違うものだと認め合うことでゆとりが生まれる

『自分と価値観が違う相手だ』と言うことがわかるだけでずいぶんと楽になることは多いものです。

『わかってくれない!!!』と騒ぎ立てても相手は一向に変わらないのでそのうち空しくなるでしょう。

『わかってくれない』のではなくそもそも『わからない』相手であればもう少し言葉を選んでみたり、優しく伝えてみたり、伝えないほうがいいかな、と判断したりと

選択肢は増えるものです。

わからない相手に『わかって

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大丈夫ですと言うほどに大丈夫じゃない

大丈夫ですと言うほどに大丈夫じゃない

『大丈夫です・・・』と目を逸らす癖、ありませんか?

『大丈夫です!』と精一杯笑顔を作っていませんか?

《心からそう思っていないな》《全然大丈夫じゃなさそうだな》と言うのは雰囲気でわかるものです。

『私のことは大丈夫ですので』と必死に言われるほどに

大丈夫ではないのだな、

と感じることがあります。

今はまだ準備ができていない、とか

まだタイミングじゃない、とか

そのあたりのことは自分

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どうしても救われたくない人

どうしても救われたくない人

すべての人を救うことはできません。あなたにも、私にも。

なぜなら『すべての人が救われたい訳ではない』からです。

助けてほしい、とやって来ても、手を差し伸べても、

『救われたいフリ』をするだけで、するり、とその手をすり抜けていく人たちは居るものです。

本人は『ここから抜け出したい』または『抜け出している(つもり)』で居ても、結局同じ場所に戻って行くことがあります。

だけどそれは誰のせいでも

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愛ある人を置き去りにしない

愛ある人を置き去りにしない

あなたに愛を送ってくれている人と時にはぶつかることがあるかもしれません。

あなたが『愛を受け取る』ことに慣れていなければ、それは辛いものに感じるかもしれません。

しかし、愛が無い人であれば、あなたのことなど少しも考えずにあなたに正義を振りかざして傷つけてきます。

あなたへの『愛がある人』ならば、それは違うでしょう。

あなたに向かって、あなたが今後『良くなっていくように』『これからも応援して

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許してはいけない境界線がある

許してはいけない境界線がある

すべてを許すことが、正しいことではありません。どんな理由があろうとも、あなたを傷つけるような、あなたを見下すような、そんな態度を取る人とは距離をとっていいのです。

そこに愛はありません。愛があるフリ、をしている場合もあります。

そもそも、あなたの領域に、その境界線を越えることを許してはいけないのです。

踏み荒らされているならば、そこから去りましょう。

相手を遠ざけていいのです。あなたが傷つ

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次の場所の新しい扉を開くために

次の場所の新しい扉を開くために

何かのパーツを拾い集めるように人は

生きていく中でたくさんの人と出会い、別れ、寄り添います。

人との出会いは自分が忘れていたものを想い出させるような

自分が持っているものを氣づかせてくれるような

そんな人と一緒にいたいものです。

中には分かり合えない人もいるけれどそれは、自分に必要な縁が、居場所が他にあるということを教えてくれるのかもしれません。

いつまでも引きずっていると足枷となって

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幸せは積み重ねの先に

幸せは積み重ねの先に

あなたの幸せはどこにありますか?大きく大きく果てしないものですか?それとも、目の前にあるもの、でしょうか。

《大きく果てしなく、いつまでも届かないもの》が幸せだと思っている人はいつまでもたどり着けない迷路のように幸せを探し続けるでしょう。

《ちいさくても目の前にあるもの》だと思う人はその小さな目の前の幸せをたくさん見つけて積み重ねていくでしょう。

そうするとわざわざ《幸せ探し》の旅に出ること

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香りの先生

香りの先生

先生、なんて言うと大げさですが。今、わたしが続けてリピートしているアロマがあります。

それを教えてくれたのはこの方↓

ヒトシズク ゆみさん。

いつもおいしいものも教えてもらってます(笑)

この↑かぼちゃのスープは人生で衝撃のおいしさだった・・・。

アロマって複雑そう、取り扱いがめんどくさそう、と言う理由で避けていたのですが(知識的なことはホント苦手で)ゆみさんから教えてもらったことは

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真似をするなら自分の色に染めよう

真似をするなら自分の色に染めよう

『憧れのあの人に近づきたい』のなら、その人の真似をする。

それはとても魅力的な『近道』に見えます。

だけどそれだけ、だとただの『モノマネ』。

まったくあなたのものにならないのです。

『憧れのあの人』だって、あなたの見えないところで努力をし、苦労もしていろいろなことを乗り越えてきた。

だけどそのすべてを見せる人ばかりではないから、

あなたには『輝かしい部分』しか見えていないのかもしれませ

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愛の表現は生き方に似てる

愛の表現は生き方に似てる

私は良いと思うものは良いと言うし違うものは違う、と言います。

私にとって大切な人たちに対しては誠実でありたいし素直に伝えたい。それが私の愛だから。

好きでも無い人には何も伝えません。というか、興味が無いし、そこに時間をかけられないのです。

大切な人を大切にすること、自分を大切にすること。

そこは誠実でありたい。

と常々思います。

その表現の仕方は《自分の生き方》と言えるのかもしれません

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