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短歌note/歌集と読書、カフェ時間

しずけさが空気に溶ける縁側と
小春日和と陽だまりの猫

現実に飽いたらそっと目を閉じて、小春日和に眠りませんか

本物の恋の形を知りたくて小春日和に繋いだ手と手

「小春日和」でつくった短歌。


今日は図書館へ。
歌集をいろいろ借りる。
秋の空気に歌集は似合いそう。

読書のための時間が限られていればいるほど、迷う必要はない、きみは詩を読めばいい。

『本は読めないものだから心配するな』より


そう綴られた言葉を思いだす。

本を読む暇がないといえば、
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』
も面白かった。
その代わりにネットに触れる時間が、これからもどんどん増えていくのかな。
ネットは便利だけど、見たい情報しか見られなくなっていく。自己バイアスがどんどん肥大化しそう。

ネット上から正しい情報を見つけるのは本当に難しい。合っていそうで、違っていたりする。
(きのういかに正しい情報を得るかの実習をして、難しい反面とても面白かった)

生成AIもChatGPTも、とてもそれらしく全然違う回答を出したりする。
著作権の法整備も進んでいくんだろうな。
それも、次の研修でやるはず。


今日はジンジャーブレッドラテを飲もうと決めていた。


思わず写真をパチリ



冷たいフラペチーノは最近飲めないけれど、クリームたっぷりのラテは飲めてしまう。

これが出ると、年の瀬も近いなと思う。
(毎シーズン飲んでいるのかも…)

11月になった!と思っていたら、もう中旬で本当にビックリする。
インフルエンザの注射も1回目は終了。
2回目を打ちにいかなければ。

暖かい飲み物で休憩しながら、寒い時季を乗りきりたい。


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