経営者にとって他人事ではない国際横領事件(リスクマネジメントを専門とする国際的な弁護士の意見)
かれこれ、弁護士の業務で国際横領を見続けてメンタル的にはウッとなるときもあるが、数十件程度になる頃なので、少しコメントをしておきたい。もう国際横領では、自分で言うのは何かと思いますが、スペシャリスト領域ではないかと。フランス語、英語の領域では少なくても。
①被害者は注意が足りなかったりするのか。被害者は、「馬鹿だから」と考える人多いですよね。それ思考停止です。自分がやってみたら意外と横領事件って簡単に発生します。日本でも海外でも、そうしたことを普通にあることと認識しておくと