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BLAZEPODとは

【BLAZEPODのご紹介①】


最近、いろいろなところでBLAZEPODをの動画が上がっていますね。

あれっていったい何?
何ができるの?
対象はどんな人?
など疑問を持たれている方も多くいます。
SOSアスリートラボにも問い合わせが多くあります。
自称、日本一BLAZEPODを知る男として、日本に正規輸入される前から使用している者としてご案内しますね。
BLAZEPODは8色に光るボタン使ってスポーツやトレーニングを想定しながら反射神経を鍛えることができる器具です。
従来の反射神経を鍛える器具には時間内にボードの上の光るボタンを何回タッチできたか?を計測するものでした。
しかし、「場所が移動できない(ボタンをタッチする以外の動作がない)」「装置が大掛かりで、導入コストが掛かる」というのがネックでした。
BLAZEPODならボタンを自由な場所に設置できるため、場所を問わず、スポーツやトレーニングの多くの場面を想定して設置、プログラミングができ、

1.PODと呼ばれる10cmほどの器具(ボタン)
2.スマホアプリでのトレーニング設定
3.光ったPODをタッチ
このたった3つだけで「認知」「判断」「行動」などの反射神経を鍛えることができます。
この「認知」「判断」「行動」がキーワードです!!
そのため、子供から大人まで年齢やスポーツの実施歴などに関わらず、生活の質を向上させるためのトレーニングにも生かせるので、老若男女誰でも楽しむことができます。

【BLAZEPODのご紹介②】


自称、日本一BLAZEPODを知る男として、少しずつBLAZEPODを解説していきますね。
最近、いろいろなところでBLAZEPODをの動画が上がってますが・・・
半分ぐらいは曲芸のような感じです笑
とりあえず「デュアルタスクを行えばよい」的になっているので注意してくださいね笑。
実際は
〇どういった目的で?
〇どんな場面を想定して?
〇それを行うとどうなる?
などを明確にしながら行うことが大切です。
SOSアスリートラボでは大きく分けて3つのポイントでBLAZEPODを楽しみます。
①慣れる
②判断する
③全力で動く!!
これがポイントです。
それを少し解説しますね。
①慣れる
まずはBLAZEPODに慣れましょう!!
ひとりでも、複数人でもよいので、光るパットを楽しく触る。
まずは光ったら反応する!!ということを大切にします!!
②判断する
BLAZEPODに慣れてきたら、そのPODの光り方が「何を意味するのか?」考えるようにします。
光ったものに反応するだけなら動物と一緒です。
そこに、冷静な判断力を持ち得ることが次のステップになります。
③全力で動く!!
動くことは当たり前ですね。
ただ、ここでいう「動く」=「移動する」の意味です。
しかも、その場で「少し動く」「小さな動きを繰り替えす」のではありません。
その場の「少し動く」「小さな動きを繰り替えす」は②の判断するの延長上の動きだと思っています。
全身の感覚を研ぎ澄まし、反射神経を使って全力で動くのであれば、大きく、ダイナミックに動いていく必要があるのです。
ぜひ、そのような目線でBLAZEPODの動画を見てくださいね!!
では、また!!

【BLAZEPODのご紹介③】


自称、日本一BLAZEPODを知る男として、少しずつBLAZEPODを解説しています。
今回は「対象者」についてです。
BLAZEPODが活用できそうな現場も踏まえてご案内しますね。
●スポーツの現場 : 素早くアクションを起こす反射神経を鍛える
●こどもの教室 : 遊びながら身体の反応を上げる
●高齢者施設 : 認知症予防やブレーキの踏み間違い予防のための反応速度トレーニングや状況判断トレーニング
●パーソナルジム : クライアントの身体と脳の反応を協調させつトレーニングに使える
●学校や公共施設 : 反復横飛びやシャトルラン、反射神経などの体力測定
●親子で一緒にトレーニング : 大人は反応速度、子どもは認知と理解(判断)が課題となってトレーニングできる
などなど、スポーツだけではなく日常動作に必要な反射神経が鍛えられるので、どの現場でも活用することができます。
↑↑↑
この文章は私がまとめた内容なのに、いろいろなサイトやSNSでパクられています笑
みなさんは転載する場合は連絡くださいねー
さて、本題に戻ります。
上記の内容を前回ご案内した3つのポイントに合わせて解説します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
SOSアスリートラボでは大きく分けて3つのポイントでBLAZEPODを楽しみます。
①慣れる
②判断する
③全力で動く!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということは覚えていますね。
ここに当てはめていくと・・・
①慣れる:こどもの教室、高齢者施設、親子で一緒にトレーニング
②判断する:スポーツの現場
③全力で動く:学校や公共施設(体力測定など)、スポーツの現場
というような感じとなります。
もちろんステップアップすればどのような対象者(場所)所でも①~③まで実施できます。
その際に、ただ「デュアルタスクを行えばよい」とならないように注意してくださいね。
〇どういった目的で?
〇どんな場面を想定して?
〇それを行うとどうなる?
などを明確にしながら行うことが大切ですよー。
では、また!!

【BLAZEPODのご紹介④】


自称、日本一BLAZEPODを知る男として、少しずつBLAZEPODを解説しています。
今回は「種目」についてです。
どんな種目を行うと良いかというのを解説していきます。
前回の投稿では…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●スポーツの現場 : 素早くアクションを起こす反射神経を鍛える
●こどもの教室 : 遊びながら身体の反応を上げる
●高齢者施設 : 認知症予防やブレーキの踏み間違い予防のための反応速度トレーニングや状況判断トレーニング
●パーソナルジム : クライアントの身体と脳の反応を協調させつトレーニングに使える
●学校や公共施設 : 反復横飛びやシャトルラン、反射神経などの体力測定
●親子で一緒にトレーニング : 大人は反応速度、子どもは認知と理解(判断)が課題となってトレーニングできる
などなど、スポーツだけではなく日常動作に必要な反射神経が鍛えられるので、どの現場でも活用することができます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このようにな場面で使用できることをお伝えしました。
その中で、どのような種目を実施するかは指導者(提供者)次第です。

その時に考えるべき基本を3つお伝えしていきますね。

〇同じ刺激では人は慣れる
〇テクニックよりも純粋な反応速度を上げる
〇ヒトの能力を最大限引き出す

これがポイントです。

〇同じ刺激では人は慣れる
 一定期間同じ刺激を入れると人はその動作になれます。それは良いことだと思います。
 しかし、その刺激に慣れることで、無駄を省くことはできますが、反応速度自体が向上できなくなってくることも想定できます。
 ですから、定期的に種目やスパイスを変えることで変化が起こり続けるように工夫をしましょう。

〇テクニックよりも純粋な反応速度を上げる
 同じことを繰り返すことで、人は無駄を省くことができます。それにより動作がスムーズにでき、反応速度が上がったように感じることもあります。
 ここでのトレーニングは上記のような状態(スキルが上がっている状態)ではなく、反応速度(反射速度)を向上させることが重要です。
 いかに反応速度(反射速度)が向上させるかの工夫をしましょう。

〇ヒトの能力を最大限引き出す
 光っているPODにただ反応するだけなら、動物と一緒です。
 ある意味、光っているものに反応するだけなら、反応速度はかなり上がると思います。
 逆を言えば、あることをそこに付け加えると反応速度は下がります。
 そのあるものというのが「判断」です。
 判断が入ると基本的に反応速度が遅くなりますが、それを極力下げないようにするトレーニングを行いたいです。
 ヒトは動物よりも状況に応じて「判断」する能力が高いです。
 それを活かしつつ、反応速度を向上させる工夫をしましょう。

【BLAZEPODのご紹介⑤】


自称、日本一BLAZEPODを知る男として、少しずつBLAZEPODを解説しています。

今回は「適応性」の違いについてです。

人それぞれ生活様式の違いや、スポーツ競技の特性などによって適応性がことなります。
そのあたりも踏まえたトレーニングの実施が必要です。

今回は基本的な3つの特性について解説していきます。

〇色の認識
〇競技特性
〇生活様式

この3つを加味してトレーニングプログラムを構築していきましょう。
〇色の認識
 ひとそれぞれ、色の認識スピードは異なります。
 赤が認識しやすい人、青が認識しやすい人、黄色が認識しやすい人、緑色が認識しやすい人など様々です。
 BLAZEPODは8色のカラーパターンでトレーニングが行えますが、まずは認識しやすい色で実施していきましょう。
 慣れて来たら少しずつ認識しにくい色でも実施していくことが大切です。
 例えば、テニスの選手が黄色の認識が苦手だったとすると、ボールは黄色っぽい色ですよね。
 その認識スピードを上げることが競技力向上にもつながりますね。
〇競技特性
 BLAZEPODをタッチする動作にしても、バスケットボールやバレーボール選手は手でのタッチは素早くできますが、足でのタッチは苦手です。
 しかし、サッカー選手は足での素早いタッチは得意でも、手でタッチすることは苦手です。
 このように競技特性によって、人の反応スピードや反応パターンは異なります。
 では、バスケットボール選手やバレーボール選手は手でのタッチトレーニングを行えばよいのか?、サッカー選手は足でのタッチトレーニングを行えばよいのかと言えば、答えはNoです。
 バスケットやバレーボールでも正確なステップワークは必要です。
 サッカーでも正確な上半身の使い方は下半身の動きを引き出すために重要です。
 その当たりも踏まえたプログラミングが必要ですね。
〇生活様式
 人それぞれ生活様式は異なります。
 基本的に生活様式に近い動きがスムーズで、それ以外がぎこちなくなるのが普通です。
 しかし、認知症の予防や転倒予防なども考えていくと、生活様式内での実施は能力の低下につながります。
 いかに、生活様式以外の部分にアプローチしていくかは重要です。
 例えば、普段右手を使ってばかりいる、子どもや高齢者、運動が苦手な人は、左側にあるPODをタッチする際も、とっさに右手を伸ばします。
 左側にあるものに右手を伸ばすのって、とっても効率が悪いですよね。
 そのあたりもどうアプローチするかが重要ですね。
最低でも上記3つのパターンをイメージしながら反射トレーニングを行ってくださいねー
では、また!


【日本一詳しくBLAZEPODを紹介しているホームページ】
↓↓↓
BLAZEPOD正規販売店
SOSアスリートラボ(株式会社SOURCE OF SPIRITS)

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